2013年3月22日金曜日

●神社についての言われや用語集
★神社データベース 提供 神社ふり~く http://p.tl/SA-V http://p.tl/s29R
★神社用語集    提供 住吉大社   http://p.tl/BWcl http://www.sumiyoshitaisha.net/
★神社用語辞典   http://p.tl/BKuv
★神道用語一覧 - Wikipedia      http://p.tl/6MaU
★神社・神道・神話の用語集      http://p.tl/Mhig
★神社用語解説   http://p.tl/r92n
平安時代(延喜年間901~923)に編纂された法制書「延喜式」のうちの巻9・10巻の神 名帳をいい、神社の格式「社挌」を官社として宮中・京中・五畿七道2861社(祭神3132 座)を国郡別に登載している。これらは式内社(しきだいしゃ)とよばれ官弊社、国弊社 ...

★神社用語(長野県神社庁) http://p.tl/nP7l
★用語集 - 吉備津彦神社   http://p.tl/DjBb
一品一宮(いっぽんいちのみや)
■ 一品
神階(神社の位)には位階のほか、皇族に授けられる品位の一品・二品などという、功績に対して授けられる勲等の例もあり当神社が朝廷直属の宮であったことから「一品宮」の称号を授けられた。当神社本殿前、元禄10年の燈籠に「一品宮」と明記されている。
■ 一宮
平安時代から中世にかけて行われた社格の一種。諸国において由緒の深い神社、または信仰の篤い神社が勢力を有するに至って、おのずから神社の階級的序列が生じ、その首位にあるものが一宮とせられ、そのことが公認せられるに至ったもののようである。延喜式(十世紀)には、一宮の名こそないが、祭祀・神階などの点で、他社にまさって有力な神社とせられるものが明らかに見られるので、それらの最上位のものが一宮とせられ、以下、二宮・三宮・四宮などの順位を附けて行ったもののようである。(神道辞典より抜粋)
現在、全国に約100社ほどの一宮が鎮座しています。
・氏神(うじがみ)
氏神さまは日頃その地域に住んでいる人々を直接ご守護下さっている直接的に皆様との関わりが深い神様です。私たち日本人は、この世に生まれるとき、結婚のとき、亡くなるときをはじめ様々な人生儀礼において宗教を越えて氏神さまの「むすび」の御神徳をいただいています。ですから古来、氏子は人生儀礼などの節目には必ず氏神さまをお参りし、健やかで幸せに暮らせるようお祈りしてきました。又、日々の生活においても困ったことがあるとき、喜びごとがあったときなど何かとご神慮を仰ぎ、御祈願をすることは"神の子"人としてとても自然な姿といえます。
古い時代の氏子とは、血縁関係にある一族のことを指していましたが、現在ではさらに広義にとらえ、その氏神さまの周辺の地域に居住している人々や、お祭りなどの儀礼に参加する人たち全体を氏子と呼んでいます。 又、特にお生まれになった出生地の氏神さまを産土神社(うぶすなじんじゃ)といいます。
・温羅(うら)
百済から吉備の国に渡来した百済の王子といわれ、吉備の冠者、禍叉温羅(かしゃうら)、艮御崎(うしとらみさき)とも呼ばれる。桃太郎伝説では'鬼'とされ、目は爛々と輝き、髪は燃えるように赤い大男で、妖術を使い口から火を吹いて人々を襲って悪事を働いたとされている。総社市の新山に'鬼の城'を築いて吉備津彦命と戦った。 一方では製鉄をはじめ様々な技術文化を伝えた功労者としての面もうかがえる。事実、吉備や出雲では古来、中国山脈の砂鉄を基とした製鉄が盛んであり'備前'日本刀にもみられるこの地の製鉄文化の発展が物語る。
最近では、'おかやまうらじゃまつり'をはじめ、様々な地域イベントや'温羅'という日本酒の銘柄などもでてきて一躍ヒーローになっています。
・お米(こめ)
この世の中の食物は全て神の恵みですが、その中心に米が位置します。日本では天に、山に、大地の自然の神々に稲作の豊穣を祈り、その幸(実り)に感謝しながら食してきました。
この稲作文化こそがお祭りや祈りの起源ともいえます。近年の食文化は様変わりし、食べ物が粗末にあつかわれる場面も多いようです。地方では、ご飯はお御供(おごく)といって、先ず神棚にお供えすることを象徴した言葉もあります。又 幼少のころ、「お米を粗末にすると目がつぶれるぞ!」とよく怒られた記憶もあります。昭和天皇は生涯お米を一粒たりともお残しになったことがないそうです。全ての食はもとよりお米は特に大切にしましょう。

★環境用語集 ~環境について調べる~ http://p.tl/zAFq
神社(Shrine) 詳細解説
日本古来の神道信仰に基づいてつくられた宗教施設が神社である。天皇家ゆかりの伊勢神宮、大国主神を祀る出雲大社の両神宮は、日本の神社の中でも最古の歴史を持っている。このほか、海の神を祀る住吉神社、須佐之男命(すさのおのみこと)を祀る八坂神社、ユネスコの世界遺産に指定された熊野神社、あるいは地域の守り神である氏神神社など、全国津々浦々の神社に神が祀られている。正月には明治神宮をはじめ多くの神社に初詣客が押し寄せるが、赤ちゃんの生後30日前後に地域の産土(うぶすな)神社にお参りするお宮参りなど、神社に関係のある行事も多い。
日本の古代宗教は、自然の中に霊的な力が宿るアニミズム的なものであり、神は山に住んだり、榊などの樹木に宿るものと考えられていた。祭事の際に、このような神の住む山などの前に祭壇を設けたことが神社の始まりとされ、やがて仏教伝来にともなって建築された寺院の影響もあって、社殿が設置されるようになった。こうした経緯から神社は建物だけではなく、鎮守の森と一体となって形づくられてきた。
鎮守の森は、スギの古木などが生えている場合もあるが、古くからの日本の植生や、その神社がある土地ならではの植物が生い茂っている場合が多い。たとえば、カシ、シイ、クスなどの常緑広葉樹がその代表的なものである。鎮守の森は神域として長く保護されてきたが、近年、道路建設、宅地化、田畑の拡張など、さまざまな理由で減少してきている。
しかし、地球温暖化の防止などからも、二酸化炭素を吸収する森のはたす役割が重要視されるとともに、専門家やNPOなどを中心に鎮守の森を守り育てる運動も各地で行われるようになってきた。

★神社・お寺 用語集全国パワースポット特集 http://p.tl/ueCU 

★■神社・神道Q&A  http://p.tl/1Bs2
Q1/神社・神道とはなんですか?
A /神道とは日本の宗教です。
日本民族固有の神々への信仰、信頼を有する生き方です。
縄文時代からの自然崇拝や精霊信仰などから発し、産土神・氏神・祖先神・祖国神等の崇拝へと変遷し、日本人の生活文化に内在するものです。
神社とは深山峡谷や森や滝や磐などの自然風物・森羅万象の中に内在する霊性=神霊を 人々が生活する里近くの森に迎え鎮め祀る里宮が神社であり、森に籠る神域全般を意味し、鎮守の杜(森)ともよばれます。
万葉集など古代の書物の中でも神社や杜を「モリ」と詠んでいます。
即ち神を祭るべき神聖なる森そのものが神社とされてきたのです。
尚、この神の聖地である森を守る思想が自然環境保護につながっています。

★お寺・神社の用語集/京都の寺・神社 http://p.tl/4_Jv
★不妊用語集と子授け神社|たまごのはなし http://p.tl/0EV4
★靖国関連用語集 - 靖国神社情報  http://p.tl/INmx
★京町家改修用語集 寺・神社・名勝・京町家など http://p.tl/jPmP

★用語集 - 神社建築情報サイト-おみやさんcom http://p.tl/wXeJ
おみやさんcom用語集カテゴリ。長野県に建つ、近世以前の神社建築を巡り、写真や 文章などを掲載しているサイトです。

★j03 神社仏閣関蓮用語編・豆知識  http://p.tl/pGI0
★神社用語集 - 忠孝苑日誌帳    http://p.tl/ZSWZ
闘鶏楽のこと闘鶏楽は「とうけいらく」と読みます。
最近では「闘鶏楽」が一般的になっていますが、古い書物には「斗鶏楽」「鳥毛」「鳥芸」という表記もあります。
地域によっては「かんかこ」「けいとうらく」(鶏闘楽?)と呼ぶところもありますが、
どこの神社でも、鉦を打ち鳴らして祭り行列に供奉する。また、鳳凰や鶏など鳥文様の衣装を身にまとう点で共通しています。

★建築用語集 :神社のお社の形式について http://p.tl/0pqH
●みなさまは、今年 初詣には いかれましたでしょうか? ガラガラガラ、パンパン・・・。 今年もいいことがありますように・・・。
決まった神社に行かれる方も おられるでしょうし、いろんな神社に行かれる方も おられるでしょう・・・。
神社の本殿を見比べてくると 神社によって お社の形式が 少しずつ違うことに 気づかれましたでしょうか?
今月は、神社の お社の形式について 少し お勉強してみましょう・・・。

★三神-用語集 - 三神-鵜野森日枝神社神輿保存会 http://p.tl/5cNt
神輿を担ぎ始める際と、担ぎ終わった際に拍子木に合わせて行う。 最初に「イヨー」と 掛け声をかけ3回・3回・3回・1回手を打つ。 3回・3回・3回・1回は、3が3回で九になり、 もう1回手を打つと九に点が打たれて「丸」になり、「丸く納まる」の意味になるからと俗に 言 ...

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