2013年3月6日水曜日

●きしょう-だい【気象台】

●きしょう-だい【気象台】
★きしょう-だい【気象台】
気象に関する観測、情報の収集、予報・警報の作成と発表を主な業務とし、地震・火山・海洋の観測なども行う気象庁の一機関。管区・地方・海洋の諸気象台と、沖縄・航空地方・高層の各気象台がある。

★気象台
http://www.westatic.com/img/dict/chzkg/k05-01-07kisyoudai.jpg
気象台の記号は、気象を観測したり、天気予報を発表したりする国の役所の気象台や測候所をあらわします。この記号は、むかし使われていた風の早さをはかる風速計を横から見た形を記号にしました。
 1:25,000地形図「尾鷲」
http://www.westatic.com/img/dict/chzkg/m05-01-07.jpg

★気象台 http://p.tl/tvsd
気象の観測、天気予報や気象警報の作成と発表などを業務とする施設・機関である。
日本では気象庁の機関のひとつであり、国土交通省設置法で規定されている。いわゆる天気だけではなく、地震・火山・海洋などの観測も行なう。また、過去観測した気象を公的に証明する気象証明を発行する業務もある。
★気象台・測候所等の種類 http://p.tl/ZLFi

★森町 (北海道) http://p.tl/7Od5
森町(もりまち)は、北海道渡島総合振興局中部にある町。2005年(平成17年)4月1日、(旧)森町と砂原町の合併に伴い新設された。
町名の由来はアイヌ語の「オニウシ」(樹木の多くある所の意)の意訳。 北海道内の町で、唯一、「ちょう」ではなく「まち」と呼ぶ自治体である。
特別地域気象観測所へ移行せず廃止となった測候所

★気象庁(きしょうちょう、Japan Meteorological Agency、JMA) http://p.tl/HVDZ
国土交通省の外局である。気象業務の健全な発達を図ることを任務とする(国土交通省設置法第46条)。

★海洋気象学会 http://p.tl/fRTz(かいようきしょうがっかい、英名 The Marine Meteorological Society )
海洋気象に関する研究の発展、知識の普及をはかることを目的に1921年(大正10年)に創設された学会。 
事務局を神戸市中央区脇浜海岸通1-4-3神戸防災合同庁舎神戸海洋気象台内に置いている。


★気象(きしょう) http://p.tl/4f-U
気温・気圧の変化などの、大気の状態のこと。また、その結果現れる雨などの現象のこと。広い意味においては大気の中で生じる様々な現象全般を指し、例えば小さなつむじ風から地球規模のジェット気流まで、大小さまざまな大きさや出現時間の現象を含む。
気象とその仕組みを研究する学問を気象学、短期間の大気の総合的な状態(天気や天候)を予測することを天気予報または気象予報という。

★気象学(きしょうがく、meteorology)http://p.tl/DyVf
地球の大気で起こる諸現象(気象)や個々の流体現象を研究する学問。自然科学あるいは地球科学の一分野。
気象を長期的な傾向から、あるいは地理学的観点から研究する気候学は、気象学の一分野とされる場合もあるが、並列する学問とされる場合もある。
現代では気象学と気候学をまとめて大気科学(atmospheric science)と呼ぶこともある。
なお、将来の大気の状態の予測という実用に特化した分野を天気予報(気象予報)という。

★気象観測 http://p.tl/NKDS(きしょうかんそく、英: weather observation)
気象現象の観測を行うこと全般を指す語。気象学の研究において基礎となる手法であり、人類史の中では、古代の自然現象観測から始まり、現在では地球内外のあらゆる場所で行われている。
防災や健康管理、公共利用などに資する気象予報に必要不可欠な作業である。気象現象のメカニズムを解明する上でも必要不可欠な基礎的手法である。また、気候の観測や研究においても、長期間の気象観測データが必要不可欠である。

★気象業務(きしょうぎょうむ)http://p.tl/9Sp6
気象業務法第2条第4項によれば、以下のものをいう。
1. 気象、地象、地動及び水象の観測並びにその成果の収集及び発表
2. 気象、地象(地震及び火山現象を除く。)及び水象の予報及び警報
3. 気象、地象及び水象に関する情報の収集及び発表
4. 地球磁気及び地球電気の常時観測並びにその成果の収集及び発表
5. 1-4に関する統計の作成及び調査並びに統計及び調査の成果の発表
6. 1-5を行うのに必要な研究
7. 1-6を行うのに必要な附帯業務
気象業務の担い手としては、主に各国の気象機関及び世界気象機関、国際民間航空機関等の国際機関が想定されるが、各種防災機関(日本における国土交通省河川局等)、研究機関、大学等の役割も考え合わせるべきであろう。
 
また、近年では、民間企業による観測、予報、情報配信等の事業の役割も大きくなってきており、国家の気象機関との役割分担のあり方は、世界気象機関等でもよく議論されるところとなっている。
 
日本においては、気象業務の基幹部分を担うのは気象庁であるとされ、気象業務法第3条は、気象庁長官に以下の任務を与えている。
1. 気象、地震及び火山現象に関する観測網の確立及び維持
2. 気象、津波及び高潮の予報・警報の中枢組織の確立及び維持
3. 気象の観測、予報及び警報に関する情報を迅速に交換する組織の確立及び維持
4. 地震及び火山現象の観測の結果を迅速に交換する組織の確立及び維持
5. 気象の観測の方法及び観測成果の発表の方法の統一
6. 気象の観測の成果、気象の予報及び警報並びに気象に関する調査及び研究の成果の産業、交通その他の社会活動に対する利用の促進

★気象庁の歴史 http://p.tl/6rGN


★『●私の中での名作たち』 http://amba.to/Oi41rH ストーリーは灯台守がの主題 今はもう無い仕事
★『◆佐田 啓二 俳優の中井貴一、女優の中井貴惠 実父』 http://amba.to/Tz6Mcx

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