2013年3月6日水曜日

●今日は何の日 3月6日 日本初の女性週刊誌『週刊女性』創刊(1957年)

●今日は何の日 3月6日 日本初の女性週刊誌『週刊女性』創刊(1957年)
★女性週刊誌(じょせいしゅうかんし)http://p.tl/rifv
女性を主な購買層と想定している週刊誌の総称である。
 
日本国外には例がなく、イギリスのザ・サンなどのパパラッチが編集するタブロイドが辛うじて相当すると考えられる。
★日本の女性週刊誌
 現在の日本の代表的な女性週刊誌として、以下の三誌が挙げられる。
祥伝社発行の隔週刊女性誌『微笑』(びしょう、1971年創刊、1996年廃刊)も含めると、かつては四誌の時代もあった。
・『週刊女性』 (1957年創刊、主婦と生活社発行、毎週火曜日発売、2008年度の発行部数は347,714部)
・『女性自身』 (1958年創刊、光文社発行、毎週火曜日発売、2008年度の発行部数は471,957部)
・『女性セブン』(1963年創刊、小学館発行、毎週木曜日発売、2008年度の発行部数は507,500部)
また、ファッション雑誌、生活誌など、女性向けの週刊誌が多種多様に出版されている。

★週刊女性  主婦と生活社 http://p.tl/G10w
★女性自身|最新号|雑誌|光文社 http://p.tl/vIcT
★女性セブン 小学館   http://josei7.com/



★週刊誌 - Wikipedia   http://p.tl/o3Ug
週に1回の発行される雑誌である。
・歴史・特徴
書店、コンビニエンスストア、キヨスクなどの駅売店で販売される。
 
1877年3月、日本初とされる週刊誌・團團珍聞(まるまるちんぶん)[1]が創刊された。 1922年、朝日新聞社から『旬刊朝日』、毎日新聞社から『サンデー毎日』が創刊され、今日の週刊誌のさきがけとなった。1956年、出版社として初めて新潮社が『週刊新潮』を創刊し、他の大手出版社も週刊誌を創刊した。
 
単に「週刊誌」という場合、『週刊新潮』や『週刊現代』などの報道・ジャーナリズムを記事の主体とする総合週刊誌を指すことが多い。女性読者向けの「女性週刊誌」、写真記事中心の「写真週刊誌」、経済・ビジネス情報中心の「経済週刊誌」、スポーツ情報の「スポーツ週刊誌」などがある。
 
総合週刊誌の多くはB5版かA4版の大きさで、グラビアページと文章記事ページで構成される。内容は、政治・経済・芸能・スポーツ、社会事件を題材にした批判記事、ルポルタージュが中心である。著名な作家の連載小説、エッセイ、漫画(時代小説原案のものや劇画が多い)、ゴルフ技術情報なども掲載される。女性週刊誌は、芸能人のスキャンダル報道が中心で、ダイエットやグルメ情報なども盛り込まれる。
 
出版社系週刊誌の記事を執筆する記者は出版社の正社員ではないフリーライターやフリージャーナリストである。フリーライターの無署名記事による週刊誌報道を確立したのは「週刊文春」記者時代の梶山季之である。多く週刊誌では取材専門の多数のデータマンが現場取材し取材データに基づいてアンカーマンが原稿を執筆する仕組みになっている。
 
国会議員や官僚が辞任・辞職に追い込まれる女性スキャンダルや新聞社・テレビ局の不正行為は週刊誌の報道を契機に表面化することが少なくないが、質の悪い見出しや著名人の私生活を暴く報道や不安を煽る報道などが多いため、「イエロージャーナリズム」と非難されることもある。
 
「週刊誌的」「週刊誌のような」と表現する場合、「センセーショナリズム」「スキャンダリズム」「覗き見趣味」「いい加減な情報」などのネガティブなイメージを伴うことが多い。正社員ではない契約記者、嘱託記者、新聞記者のアルバイト原稿などの無署名記事や匿名証言が多いため「記事の信憑性が低い」「責任の所在があいまい」と批判されることがある。
 
1980年代に100万部を発行する週刊誌もあったが、現在ではフリーペーパーやインターネットの普及に加え、読者の多くを占めていた団塊世代の大量退職もあり、多くが発行部数を大きく落として採算割れをする週刊誌も出ている。2008年12月には読売新聞社の『読売ウィークリー』(旧「週刊読売」)が休刊になった。かつて「独占スクープ」「独占告白」「ヘアヌード」「少年犯の顔写真公開」「法廷内写真公開」などで注目を集めた週刊誌だが、現在存亡の危機に瀕している。


★週刊マンガ雑誌の歴史 1958~64年 週刊少年誌の誕生 【修正版】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14778136


★歴史の古い週刊誌ベスト10:【 FAX DM、FAX送信の日本著者販促センター 】 http://p.tl/h9bg


★古本おもしろがりずむ:一名・書物蔵 http://p.tl/CSMJ 書誌をしへる友は良き友/意見より文献を

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