2013年3月10日日曜日

●商品先物取引用語

●商品先物取引用語
★堅い(かたい) 商品先物取引用語集 http://p.tl/-RK5 
相場が下落する様子もなく、かえって上昇する可能性があること、また堅実なことをいいます。

★商品先物取引(しょうひんさきものとりひき)http://p.tl/aJFN
農産物や鉱工業材料等の商品を将来の一定日時に一定の価格で売買することを現時点で約束する取引であり、先物取引 (Futures) の一種である。

★からうり【空売り】
株式の信用取引や商品の清算取引で、所有していない株や商品を売ること。値下がりを予想して、買い戻しによる差額を利益として得る目的で行う。
⇔空買い
★からがい【空買い】
株式の信用取引や商品の清算取引で、現物の取得を目的とせずに株や商品を買うこと。値上がりを予想して、転売による差額の利益を得るために行う。
⇔空売り
★信用取引(しんようとりひき)http://p.tl/gSmx
商品取引の支払い方法の一つで、商品の引渡し時には代金支払いを行なわず、決められた期日までに後日支払いを行なうこと。
このことから次の意味で使われる。
1.株式や株式購入の資金を証券会社より借り入れて株の売買を行う投資手法のこと。
2.会計用語の1つであり「掛け取引」や英語では「On account」と呼ばれ、買掛金(Accounts Payable)と売掛金(Accounts Receivable)というそれぞれの勘定項目に記録される。
本項目の以下では、株取引での信用取引について説明する。
会計に関する説明は買掛金http://p.tl/TyiUと売掛金http://p.tl/Qraoを参照のこと。
 
現物取引http://p.tl/qgEbと対比して使われることが多い。英読みのまま単にマージンhttp://p.tl/AMPvとよぶことも多い。


★空売り(からうリ)時事用語のABC http://www.weblio.jp/cat/business/jjabc
他人から株券を借りてきて売却すること
  
株式を持っていない投資家が証券会社などから株券を借りてきて、その株式の売却を行う信用取引のひとつ。「信用売り」ともいう。
 
空売りは、近い将来に株価の下落が予想されている局面で、投資家にとって有効な取引手段となる。なぜかと言うと、借りてきた株券は一定期間後に証券会社に返さなければならないが、売却時の株価よりも安く買い戻すことができれば、その差額が投資家の利益となるからだ。
 
反対に、株価が値上がりしていれば損が発生するといったリスクを伴う。空売りには、株価の値下がりで発生する差額の利益をねらった投機的なものとも言える。
 
現行の制度では、直近の株価で空売りすることができるため、現物株の売り注文と空売りを同時に繰り返すことにより、意図的な株価の下落が可能となっている。このような空売りが株価の値下がりを加速させている面があった。金融庁は、証券取引法施行令を改正して規制を強化することで、株価低迷の一因を取り除きたい考えのようだ。

★空売り(からうり)外国為替用語集 http://www.weblio.jp/cat/business/gkkws
 株券を所有していない場合、または所有していてもそれを用いずに借りてきた株券を用いて売却を行うこと。個人投資家は信用取引制度を利用し、信用売りとも言う。空売りした後、その株の値段が下がれば安く買い戻すことによって株価下落局面でも利益を得られる。

★空売り(からうり)商品先物取引用語集 http://www.weblio.jp/cat/business/shskm
現物を持たないまたは現物を手当てすることなしに売ることをいいます。株式の信用取引や商品先物取引の売り注文がこれに当ります。

★空売り(からうり、英: short selling)『ウィキペディア』 http://p.tl/Ucka
投資対象である現物を所有せずに、対象物を(将来的に)売る契約を結ぶ行為である。商品先物や外国為替証拠金取引でも用いられる用語だが、差金決済を前提としたこれらの市場では売り買いとも「空(から)」である事が前提であるため端的に「売り」「ショート」(short)と呼ぶことが多い。対象物の価格が下落していく局面でも取り引きで利益を得られる手法のひとつ。「信用売り」「ハタ売り」も同義語である。対義語は「空買い」。


★つなぎ〈つなぎ売り〉 証券用語集 http://www.weblio.jp/cat/business/dowsh
値下がりのリスクを避けるため、現物を保有しながら信用取引でカラ売りすること。
つなぎ売買は、ほとんど売り方にだけ使われます。取引の関係で保有しているため株を手放しにくい場合や、名義書換に出して手元に株がなかったり、転換社債を株式に転換したり、ワラント(新株引受権)の権利を行使する際、株券を入手するまでのリスク回避の手段として利用されています。手持ちの株に保険をかけるようなもので、「保険つなぎ」とも呼ばれます。カラ売りをしておいて株価が値下がりすれば、買い戻して差額を利潤として受け取ることにより、手持ちの分の値下がり分はカバーできます。逆に、値上がりした場合は、現物を引き渡せば損失を防ぐことが可能となるわけです。

★つなぎ売り(つなぎうり)『ウィキペディア』http://p.tl/oAtp
株式投資についての用語で、信用取引を駆使した取引手法の一つ。
 
つなぎ売りとは、相場の下落が見込まれる局面において、保有している「現物株」を売らず、同じ銘柄を「信用取引で空売り」すること。
 
通常の現物株取引では、相場の天井を見込んだ場合、現物株の売却によりポジションを中立に戻し下落局面での損失を回避する。経営権を目的とした大口投資や投資信託などの場合、議決権を維持したまま株価下落のリスクを回避する手段として、信用取引での借り株売り(空売り)を行うことがある。また小口投資家の場合でも、株主優待などの権利を確定させる手段としてつなぎ売りを活用することがある。つなぎ売りでは空売り分の配当調整金を支払う必要があるので現物株の配当金が得になるということはない。
 
金利の高い状況では現物株を持ちながら借株を売却して「つなぎ売り」して証券金融会社に預けておけば、株価変動のリスクを回避しながらなおかつ利息が期待できるメリットがある(低金利の状況では借株手数料負けする)。
 
相場の天井でつなぎ売りを実施し、その後に下落局面が発生しても、現物株に対する含み損は空売りによる利益で相殺されるため、うまく相場の底でつなぎ売りの返済を行えば値下がり損を回避することができる。一方で天井を見込んでつなぎ売りを実施した後に、さらに株価が上昇した場合は、本来得られるはずだった利益が得られない(つなぎを実施した段階で株価変動に中立的なポジションとなる)。
 
信用貸借が逼迫し、新規の貸し手が見込めず逆日歩が発生すると、想定外の損失が生じることがある。



★じつだん【実弾】
(1)ほんものの弾丸。実包(じつぽう)。
「―射撃」
→空包
(2)〔(1)のように威力があるところから〕現金の比喩として使う。
「選挙戦に―が飛びかう」
  「実弾」に似た言葉» 爆弾

★実弾(じつだん)商品先物取引用語集
現物のことをいいます。先物取引で空売りまたは空買いに対して現品を売る、または買うときに用いる言葉です。また、先物取引に売りつながれた実物がはかばかしく消化しないで浮動し、相場が下落することを「実弾もたれ」といいます。


★実弾『ウィキペディア』http://p.tl/1RjV
1.発射可能な弾丸。弾丸を参照。
  小火器については、概ね弾頭・薬莢・装薬・雷管からなる。詳しくは実包を参照。
  砲については、詳しくは砲弾を参照。
2.転じて、各種政治活動における賄賂や、選挙活動などにおいて(概ね違法に)現金の贈与を行うさまを指す隠語。特に双陣営が現金の大規模な贈与を行った場合、「実弾が飛び交う」などと表現する。


★ドテン売り『ウィキペディア』
株式などの投資の世界で、ある株式を保有し買いポジションの状態にあるとき、株式市場の下落を想定し、保有株式を売却すると同時に、更に信用取引などを用い空売りを実施し、売りポジションの状態にする売買行為をいう。

0 件のコメント:

コメントを投稿