2013年3月27日水曜日

小返り(こがえり)  「こかえり」

小返り(こがえり)  「こかえり」
私のマイミクに こかえり と言う名の人がいる。
「パソコンの光は拷問に等しい 目が死にそう」とつぶやいていた。
パソコンは私も疲れる。
でも 名前に惹かれて言葉の意味が無いかと検索かけてみると
一番先に 小返り(こがえり)と出て来た。
小返りとは、幅が狭いものに勾配が付いた状態を言う。
名前から言った先で建築用語の何とも言えない柔らかい仕事の內容。
日本人て こういう言葉の使い方 それも 江戸の職人が使い出した言葉だろう。
江戸言葉とは京都の女房言葉とまた違う。
どちらも柔らかくて優しさに包まれた言葉が多い。彼女には無断で名前をネタにしてしまいごめんなさい。
平仮名というものは本当に優しくて
男が言うと彼女の膝枕を受けている感じ。
スケベー エッチ大いに結構。
今の時代は角の付いた 硬いものばかり。
だから世の中 ギスギスして生きにくくなっている。
 
こかえりサンごめんなさいね。
 
 
★小返り(こがえり)http://p.tl/uS9N 建築用語集-現場で使える建築用語|こ http://p.tl/QXoM

★こがえり[―がへり] 2 【小返り】
棟木(むなぎ)・隅木・軒桁(のきげた)・笠木など、角材の上面につけた勾配の部分。


★こむら‐がえり〔‐がへり〕【×腓返り】. 
《「こぶらがえり」とも》こむらの筋肉が痙攣(けいれん)を起こし、ひきつること。こぶらがえり。

こんな言葉が出て来た。
最近は 足がむくみ こむら返りが多くて。
せっかく気の話に色気のないことを行ってしまった。
何もかもつながってくるからお許しを。

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