●諸 ●しょ もろ ムロト
★まるぼし 【丸干(し)】 三省堂 大辞林
小形の魚や大根などを姿のまま干すこと。また、干したもの。
「いわしの―」
★まるぼし 隠語大辞典
1.刑事巡査。横浜 不良青少年仲間。
2.刑事巡査。小笠原 不良青少年仲間。
3.刑事。〔香具師・不良〕
4.刑事。ほしは警察のき章のことで、それを指で丸くして表わすところより。〔不〕
5.刑事のこと。「ほし」は警察のき章のことで、それを指で丸くして表わすところより。
6.刑事のことをいう。
分類 不、不良青少年仲間、香具師/不良
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★まるばつ 三省堂 大辞林
〔多く「○×」と書く〕答えとして書く○と×。
「―式のテスト」
★三目並べ(さんもくならべ) http://p.tl/jKX3
まるばつとは、3×3 の格子を用意し、二人が交互に「○」と「×」を書き込んでいき3つ並べるゲームである。
まるかけ、まるぺけ、○×ゲームとも呼ばれる
★五目並べ(ごもくならべ) http://p.tl/m_9E
2人で行うボードゲームの一種。囲碁の道具を用いて行う簡単なゲームで、盤上に交互に石を置いていき、先に石を直線状に5個並べることを競う。
★連珠(れんじゅ) http://p.tl/mT5d 五目並べから派生したボードゲームの一種である。
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★まるけんゆめば 隠語大辞典
〔犯〕枕探しのこと。宿屋荒しのことを云ふ。「ユメバ」は宿所のこと。「マクラサガシ」「カンタン」参照。
分類 犯
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★しょ 【諸】三省堂 大辞林
接頭語的に用いて、いろいろの、いくつかの、多くのの意を表す。
「―外国」「―問題」「―経費」「―先輩」
●もろ 【▽諸】三省堂 大辞林
名詞の上に付いて、「両方の」「多くの」「共にする」の意を表す。
「―手」「―刃」「―人」「―寝」
→もろに
●もろもろ 【▽諸▽諸/▽諸】三省堂 大辞林
多くのもの。いろいろのもの。さまざまのもの。
「―の説がある」「その他―」
★諸Zhu
ショ
県
【長吏】
【県人】
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★諸
読み方:もろ
1.前述(※「なすかんもどし」)のやうな場合に附属品まで切り取るのをいふ。
2.懐中時計などを鎖又は紐付のまま掏り取ることをいふ。もろともに窃取する意味である。〔犯罪語〕
3.〔ス〕掏摸などが時計を掏るとき鎖迄一緒にとることを云ふ。諸共の意。
4.もろは時計などを掏るとき時計と鎖を一緒にとることを云ふ。モロは「諸共」の意か。
5. 犯罪語にて懐中時計などを鎖又は紐付のまま掏り取ることをいふ。もろともに窃取する意味である。
6.懐中時計などを鎖や紐付のまま掏り取ることをいふ。
7.懐中時計を鎖諸共に窃取する掏摸を云ふ。
8.懐中時計などを鎖、又は紐付きのまま掏り取ることをいう。もろともに盗むという意味。〔一般犯罪〕
9.時計とくさりの双方をスリとること、もろぬきともいう。〔掏模〕
10.〔掏摸〕懐中時計などを鎖、又は紐付きのまま掏り取ることをいう。もろとも盗むという意味。
「もろぬき」ともいう。
分類 ス、掏摸、掏摸と犯罪者、犯罪、犯罪語
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★しょじ 【諸事/庶事】三省堂 大辞林
多くの事。いろいろの事。
「―万端」
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★諸司厨町 歴史民俗用語辞典
読み方:ショシ クリヤマチ
官衙ごとに京中に設けられていた付属の宿所、あるいはその宿所のある区画。
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★諸人 歴史民俗用語辞典
読み方:ムロト
神社祭祀の特権的家筋や人々。
別名 諸頭、諸戸、室人
★しょにん 【諸人】三省堂 大辞林
多くの人。いろいろな人。しょじん。
●もろびと 【▽諸人】三省堂 大辞林
多くの人。すべての人。
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★しょこう 【諸侯】 三省堂 大辞林
(1)中世末期から近世にかけて、諸大名をいう語。
(2)古代中国で、天子から封土を受け、その封土内を支配した君主。
★諸侯 歴史民俗用語辞典
読み方:ショコウ
大名や小名のこと。
★諸侯(しょこう) http://p.tl/v9Pi
主君である君主の権威の範囲内で一定の領域を支配することを許された臣下である貴族のことである。
原義においては、古代中国において、天子である周王朝などの王から封土を与えられて、封土の内側(国家)において天子にかわって「君」として振る舞うことが許された、あるいは許されたと観念されていた諸都市国家や都市国家連合の世襲的な首長のことであった。
戦国時代に整理された周の理想的制度においては、諸侯は公・侯・伯・子・男の五等の爵位を与えられていたと考えられ、前漢以後は郡国制において王・公などの爵位と「藩国」と呼ばれる封土を与えられた者を諸侯と呼んだ。
★諸侯 出典:『Wiktionary』
名詞
諸 侯(しょこう)
封建時代、一定の領土を所有し、人民を支配していた人。
関連語
大名、列侯
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★諸侯年表 歴史民俗用語辞典
読み方:ショコウ ネンピョウ
明治時代の年表。「寛政重修諸家譜」以後を補うもの。
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★諸国山川掟 歴史民俗用語辞典
読み方:ショコク サンセンオキテ
江戸幕府の治山治水についての法令。
★諸国山川掟(しょこくさんせんおきて) http://p.tl/B4rZ
寛文6年(1666年)に江戸幕府が示した、下流域の治水を目的に上流域の森林の開発を制限する掟。
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★諸国御林帳 歴史民俗用語辞典
読み方:ショコク オハヤシ チョウ
江戸幕府の山林台帳的なもの。
★諸国御林帳(しょこくおはやしちょう) http://p.tl/rgXi
単に御林帳(おはやしちょう)とも称され、江戸幕府が自己の所有する山林である御林の管理のために作成した台帳のことである。
御林個所付帳とも称した。また、諸藩においても自己の御林のために類似の帳簿が作成されていた。
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★藩(はん) http://p.tl/tm2f (諸藩)
諸侯が治める領地、およびその統治組織のことである。
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★諸国産物帳 歴史民俗用語辞典
読み方:ショコクサンブツチョウ
江戸中期の農産物・植物・動物・鉱物の一覧帳。
★諸国産物帳(しょこくさんぶつちょう) http://p.tl/ZlSb
江戸時代中期の本草学者であった丹羽正伯が編纂した博物書ある。
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★諸国申請雑事定 歴史民俗用語辞典
読み方:ショコク シンセイ ゾウジ サダメ
平安時代中・後期の地方行政制度。
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★しょぶつ 1 【諸仏】三省堂 大辞林
もろもろの仏。
★仏の一覧(ほとけのいちらん) http://p.tl/k3OM
日本で信仰されている大乗仏教における信仰・造像の対象である広義の仏(ほとけ)の一覧を示す。
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