●万歳!!
★ばんざい 3 【万歳】
〔「ばん」は漢音、「さい」は呉音〕
(名)スル
(1)「ばんざい」を唱えること。また、唱えたくなるほどめでたいこと、嬉しいこと。
「―を三唱する」「この案が通れば―なのだが」
(2)〔両手を上げる形から〕打開の方法がないこと。困って、なるがままにまかせること。降参。お手上げ。
「もう―するしかない」
(3)〔上げた両手が「ばんざい」の形になることから〕野球で、野手がフライをとろうとして目測を誤り、頭の上を越されること。
(4)「ばんぜい(万歳)」に同じ。
(感)
めでたい時や嬉しい時、長久を祈る時などに唱える語。多く、両手を頭上に高く振り上げる動作を伴う。
「―、出来たぞ」
» (成句)万歳の後
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・ばんぜい 【万歳】
〔漢音〕
(1)万年。長い年月。まんざい。
「天子宝算千秋―/平家(灌頂)」
(2)いつまでも生きること、栄えること。めでたいこと。
「勝ちどきを作りて―の喜びをぞ唱へける/曾我 5」
(3)貴人の死。
(4)長寿・長久を願って、また、祝福していう語。感動詞的にも用いる。
「中納言再拝し―を称し/三代実録(元慶六)」
→ばんざい
» (成句)万歳の後
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・まんざい 【万歳】
〔呉音〕
(1)非常に長い年月。万年。また、いつまでも生きたり、栄えたりするよう祝う語。ばんぜい。ばんざい。
「とくわかに御―と君も栄えまします/浄瑠璃・千本桜」
(2)新年に家々を回り祝言を述べ、舞を見せる門付(かどづけ)芸能。風折り烏帽子(えぼし)に大紋の直垂(ひたたれ)姿の太夫(たゆう)が、大黒頭巾にたっつけ袴の才蔵の鼓に合わせて演ずる。江戸時代に千秋(せんず)万歳より興り、三河万歳・大和万歳・尾張万歳・秋田万歳などがある。[季]新年。《―や左右にひらいて松の蔭/去来》
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・ばんざい 【晩材】
木材で、質が密で濃色の部分。夏から秋にかけて形成された木部で、年輪の外縁となる。夏材。秋材。
⇔早材
★ばんざい 隠語大辞典
1.取られた。本庄 不良仲間。
2.取られた。〔香具師・不良〕
3.取られてしまう、参つてしまうこと お手上げの形容。〔香〕
分類 不良仲間、香、香具師/不良
★坂西
名字 読み方
坂西 はんざい,ばんざい
萬歳 ばんざい
万歳 ばんざい
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★万歳三唱
読み方:ばんざいさんしょう
慶事などにおいて「万歳」を三度繰り返し唱えること。万歳の三唱。
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★ばんざい 【万歳】 http://p.tl/7bmr
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★万歳(旧字体:萬歳、ばんざい、ばんぜい) http://p.tl/wQMf
喜びや祝いを表す動作などを指していう言葉。動作を表す場合は、「万歳」の語を発しつつ、両腕を上方に向けて伸ばす。また、より強調して、「万々歳(ばんばんざい)」と言われる場合もある。
★日本における「万歳」 http://p.tl/4Kqb
バンザイと発音するようになったのは大日本帝国憲法発布の日、1889年(明治22年)2月11日に青山練兵場での臨時観兵式に向かう明治天皇の馬車に向かって万歳三唱したのが最初だという。当初は文部大臣森有礼が発する語として「奉賀」を提案していたが、「連呼すると『ア・ホウガ(阿呆が)』と聞こえる」という理由から却下された。また、「万歳」として「マンザイ」と読む案もあった(それまでの奉祝の言葉としては「バンセイ」あるいは「バンゼー」)が、「マ」では「腹に力が入らない」とされたため、謡曲・高砂の「千秋楽」の「千秋楽は民を撫で、萬歳楽(バンザイラク)には命を延ぶ」と合わせ、漢音と呉音の混用を問わずに「万歳(バンザイ)」とした。最初の三唱は「万歳、万歳、万々歳」と唱和するものであったが、最初の「万歳」で馬車の馬が驚いて立ち止まってしまい、そのため二声目の「万歳」は小声となり、三声目の「万々歳」は言えずじまいに終わった。
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★バンザイ突撃(バンザイとつげき) http://p.tl/D9Jk
太平洋戦争(大東亜戦争)中の日本軍兵士により実行された玉砕前提の突撃のことである。軍事的には浸透戦術の一形態とされる。
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★玉砕(ぎょくさい) http://p.tl/S6Bj
太平洋戦争において、外地で日本軍守備隊が全滅した場合、大本営発表でしばしば用いられた語である。
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★白兵戦(はくへいせん、close combat) http://p.tl/C0V9
刀剣などの近接戦闘用の武器を用いた戦闘のこと。現代では、近距離での銃撃戦と格闘戦も一体のものとして捉えており、距離によってCQBやCQCとも分類される。
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★肉弾(にくだん) http://p.tl/mDVk
桜井忠温が日露戦争後に実体験をもとにして描いた戦記文学。1906年に英文新誌社出版部から出版された。副題は旅順実戦記。
作者は陸軍中尉として旅順作戦に参加、「銃創八箇所、骨折三箇所」の重症を追い、帰国後、左手で執筆した作品。
・言葉としての肉弾
肉弾という言葉は、「肉体によって銃弾の様に敵陣に飛び込む攻撃」という意味合いの、「肉を以て弾と為す」という言葉を縮めて作者が戦地で口癖としていたことが起源。
十五年戦争期を通して、物資の不足や技術力の低さを精神と肉体でカバーするという日本軍の勇敢さを表す合言葉として広く用いられ、一般名詞として認知されるに至る。
爆弾三勇士は、肉弾三勇士とも呼ばれた。
第二次大戦中には対戦車火器の不足から日本兵によるバンザイ突撃がしばしば行われた。 爆薬や地雷を抱いて飛び込んだり、爆弾や砲弾の信管を叩きつけたりして自爆していった。 これもその様から肉弾攻撃と呼ばれる。
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色々と悪く言われ上にあるように余り良い感じではない。
でも少なくとも戦前の国民は結構今と違い色んな事を知らされている。
朝日 毎日 は 当時は反日ではないし皆が仲良かった。
口に出さないだけで天皇陛下という方が全員が口に出さなくても何をしているかが解っていた。
国民は それに従っておればよかった。
それぞれがそれぞれの立場と仕事を淡々としていた。
状況によって刻々と背景もスルことも変化していく。
動物全てに言えることで自然の動きに合わせている。
特攻隊員の中にも行きたくないと駄々をコネタ人もいると思う。
それでもそれに決まったら自分から自ら志願した人もいるだろう。
それが背景ではないかな。
民主党や共産党 社民党や反日組織の言うとおりでは この国は立ててはいけない。
反日の思想自体は戦後広がってきた。
一部では明治維新その前からも有っただろう。
それでも少なくても日本にいると暮れや正月にウキウキしないものは居ないのでは。
朝鮮人でも支那人でも。その他の外国人でも。
これが背景ではないかな。
創りだすと言うだろうけどこの雰囲気 背景は何千年続けてきたことである。
表現すれば神よの昔からではないかな。
アメリカなんかでも世の中のシステム自体が構築されたのは100年前後くらいではなかろうか。
支那は良いか悪いかは別で今のシステムは文化大革命行こう。
韓国にいたってもそんなみのではないかな。
ロシアもそんなもの。
日本ほど長くシステムを続けている国はないと聞く。
日下 公人さんが動画の中で言っておられることはこういうことです。
一度見て下さい。
★日下 公人(くさか きみんど)http://p.tl/9Ln0
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