2012年11月26日月曜日

●キリン●騏驎

●キリン●騏驎
★キリン
出典:『Wiktionary』 (2011/12/25 19:11 UTC 版)
名詞
  偶蹄目キリン科の哺乳類。アフリカ原産であり、首が長いことで知られる。
語源
  中国の伝説上の動物麒麟に因んで、動物学者石川千代松により命名された。
参考
  騏驎

★麒麟    近代文学作品名辞典
読み方:キリン
作者 谷崎潤一郎
初出 明治43年
ジャンル 小説

★麒麟    植物名辞典
読み方:キリン
ツツジ科のクルメツツジの園芸品種

★麒麟    動物名辞典
読み方:キリン
キリン科の哺乳動物
学名 Giraffa camelopardalis
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・麒麟
読み方:キリン
中国古代の想像上の動物

★キリン(英語:giraffe) http://p.tl/H0As
鯨偶蹄目キリン科に属する動物。もっとも背が高い動物であり、体にくらべ際立って長い首をもつ。
アフリカ中部以南のサバンナや疎林に住む

★ペレスキア・グランディフォリア (桜麒麟) 植物図鑑
●ブラジル南東部のミナスジェライス州とエスピーリトサント州に分布しています。乾燥した森やサバンナに生え、高さは5メートルほどになります。幹は直径20センチ以上になり、幹や枝には鋭くて長い棘が生えます。夏にピンク色の花を昼間だけ咲かせます。花後、ナシ形の果実が実ります。園芸上は「サクラキリン(桜麒麟)」と呼ばれます。
●サボテン科ペレスキア属のサボテン類で、学名は Pereskiagrandifolia。英名は Rose cactus。
サボテンのほかの用語一覧フェロカクツス:   王冠竜  黄彩玉
ペニオケレウス:   ペニオケレウス・グレッギイ
ペレスキア:   ペレスキア・グランディフォリア
マミラリア:   マミラリア・アルビラナタ  マミラリア・ウォードシー  マミラリア・エロンガータ

★はなきりん  【花▼麒▼麟】三省堂 大辞林
トウダイグサ科の低木状の多肉植物。マダガスカル原産。茎はとげがあってサボテン状。葉は長楕円形。葉腋(ようえき)から出た花序に紅色の花を多数つける。花弁に見えるのは苞(ほう)。園芸品種が多い。

★はなきりん (花麒麟) 植物図鑑
●マダガスカル島が原産です。可憐な紅赤色の花を一年中咲かせています。葉は若い茎だけで、古くなると落葉して棘ばかりになります。花のように見えるのは苞で、ほんとうの花は中心にある小さなものです。熱帯から亜熱帯地方では、生垣や庭木などにも利用されています。
●トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑多年草で、学名は Euphorbiamilii var. splendens。英名は Crown of thorns。

★花麒麟     近代文学作品名辞典
読み方:ハナキリン
分野 短歌集
年代 昭和期
作者 初井しづ枝
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・花麒麟
読み方:ハナキリン
作者 初井しず枝
初出 昭和25年
ジャンル 歌集

★ハナキリン(花麒麟、学名: Euphorbia milii) http://p.tl/6OtE
マダガスカル原産のトウダイグサ科の低木。茎が多肉で棘が密生しサボテン(特に木の葉サボテン属のモクキリン)に似ており、花(花序を包む苞)が美しいので観賞用に栽培される。変種が多く、普通栽培されるのは変種E. milii var. splendensで、さらに栽培品種が多数ある

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