●凪月 なつき ●凪 なぎ ●風 かぜ
★凪月 漢字の女の子の名前 みんなの名前辞典 http://p.tl/VhM6
読み なつき
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★なぎ 【▼凪/▽和】三省堂 大辞林
なぐこと。風がやんで、波がなくなり、海面が穏やかになった状態。
⇔時化(しけ)
「夕―」
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★凪 近代文学作品名辞典
読み方:ナギ
作者 田中冬二
初出 昭和15年
ジャンル 詩
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★凪 名字辞典
名字 読み方
凪 なぎ
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★凪
出典:『Wiktionary』 (2010/11/01 12:58 UTC 版)
発音
音読み
無し
訓読み
なぎ、な-ぐ
★凪(なぎ、英語: calm)http://p.tl/vwsm 風力0(風速毎秒0.0 - 0.2m)の状態。
沿岸地域では、気圧傾度が弱く天気のよい日には、日中に海風、夜中に陸風が吹く。海風から陸風へ切り替わるときの無風状態を夕凪(ゆうなぎ、evening calm)、陸風から海風へ切り替わるときの無風状態を朝凪(あさなぎ、morning calm)という。
そのほか、一般に風がおさまって波の穏やかな状態を凪といい時化の対義語として使われる。凪は、四方を山に囲まれ、風の弱い瀬戸内海のような内海では継続時間が長く、夏はこれがはっきりと現れる。このとき海面は鏡のようで、煙は直上する。
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★朝凪(あさなぎ)
・海辺の地域で、朝方に起こる無風の状態。凪を参照。
・旧日本海軍の駆逐艦については朝凪 (駆逐艦)を参照。http://p.tl/Gkjg
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★夕凪(ゆうなぎ)
・海辺の地域で、夕方に起こる無風の状態。凪を参照。
・かつて、新大阪駅と宇野駅の間に運転されていた特急列車「ゆうなぎ」についてはマリンライナーを参照。
・旧日本海軍の駆逐艦については夕凪 (駆逐艦)を参照。http://p.tl/llYp
・大阪府大阪市港区にある地名
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★風(かぜ) http://p.tl/s6gs
空気の流れのこと、あるいは流れる空気自体のことである。
旧字は「鳳」、略字は「凤」と書いた。
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★海陸風(かいりくふう) http://p.tl/TE0c
海岸地帯に見られる風であり、昼は海から陸へ、夜は陸から海へと風向が変化する風である。
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★海風(うみかぜ、かいふう)
・海から陸地へ吹く風。海陸風を参照。
・海の上を吹く風
・海風 (アルバム) - 風の4枚目のアルバム
・海風型駆逐艦 http://p.tl/kLa8、海風 (白露型駆逐艦) http://p.tl/-_3m - 日本海軍の駆逐艦
・うみかぜ - 仙石線の快速列車に2004年まで付与されていた愛称。仙石線#快速列車を参照のこと。
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★山谷風(やまたにかぜ) http://p.tl/Jy0X
盆地や谷、山沿いの平野などに見られる風であり、昼は谷から山へ、夜は山から谷へと風向が変化する風である。
広義においては、山の斜面を上昇・下降する風を指し、狭義では谷沿いに上昇・下降する風を指す。
海洋や湖に近い場所では海陸風の影響力が強いが、内陸部・山間部や大陸の山岳地帯などでは山谷風の影響力が強い。日本の大部分は前者であるが、日本でも山間部の一部は後者に当たる。周囲を山に囲まれたタクラマカン砂漠では、毎日同じ時間に強風が吹く現象が報告されているが、昼夜の気温差が大きいことで発達した山谷風が原因とされている。
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★川風(かわかぜ) http://p.tl/Ny57
河川の周辺で見られる特徴的な風のこと。河風とも。
一般的には、周囲に比べて涼しく湿っておりひんやりとした、川辺の空気でできた風を指す。学術的には、川から川岸や陸地へ、あるいは川岸や陸地から川へと風向が変わる風と、川の水面の上を上流や下流に向かって流れる風との2種類がある。
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★湖風(こふう) http://p.tl/tmqu
湖や池などの周辺で見られる特徴的な風のこと。湖から陸地へ向かって吹く風を指し、反対に陸地から湖へ向かって吹く風を陸風(りくふう、りくかぜ)と呼ぶ。池風(いけかぜ、ちふう)、沼風(ぬまかぜ、しょうふう)とも。
ある程度の面積を持った湖になると、湖の水が周囲の陸地よりも比熱が大きい(温まりにくく冷めにくい)ため、湖と陸地の間で温度差が生じ、それが気圧差となり、やがて風を生む。これは海と陸の間で起こる海陸風と同じ原理で、昼間は湖から陸地へ、夜間は陸地から湖へと風が吹く。
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★風力発電(ふうりょくはつでん)http://p.tl/i_sK 風の力(風力)を利用した発電方式である。
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★地方風(ちほうふう、英語:local wind) http://p.tl/_3Yh
特定の地域を限って吹く風のこと。局地風(きょくちふう)、局所風(きょくしょふう)ともいう。
地球上では、地域によってさまざまな性質を持った風が吹き、その地域の独特の気候や風土を形作っている。その地域の気候を温暖にしたり、恵みの雨をもたらす風もあれば、農業に重大な影響を及ぼすものや、人間の生活にとって脅威となるものもある。その地方独特の名称で呼ばれている風もある。中には、神話や伝承に関連した名前も多く、文化的な側面を垣間見ることもできる。また、方角の名前が風の名前になったもの、その逆のものなど、方角と関連付けられた名前も多い。
地方風は、その地域独特の風を広く指すものである。ただ、穏和であまり被害をもたらさないような地方風よりも、生活に大きな影響を及ぼすような地方風に名前がつけられることが多く、地方風の一般的なイメージも、穏和というよりは悪影響をもたらす風という印象が強い。
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★卓越風(たくえつふう、英語:prevailing wind) http://p.tl/IBqS
ある一地方で、ある特定の期間(季節・年)に吹く、最も頻度が多い風向の風。主風。常風。
風配図(ウインドローズ、wind rose)によって求められる。
地球上には、3種類・6つの大規模な卓越風がある。北半球・南半球に1組3つずつあり、赤道に近い低緯度地域では貿易風、中・高緯度地域では偏西風、高緯度地域では極東風が吹く。北半球における貿易風は特に北東貿易風、南半球におけるそれは南東貿易風と呼ばれている。
地球上で、1年単位の卓越風(年間の平均風向)と同じ風向の風が一年中吹き続ける地域はあまり多くない。代表的な例では、オランダなど西ヨーロッパの大西洋沿岸の低地や、西インド諸島、南極海などがある。
卓越風に関連する語として、季節風がある。季節風は、数か月間の季節の間に吹く卓越風だといえる。
卓越風は、あくまで特定の期間内の風向を表すものであるが、各地の気候を特徴付ける際には重要な資料となる。
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★風害(ふうがい) http://p.tl/Qeiw
風によって引き起こされる、災害全般のことである。主に台風・低気圧による強風(暴風)、竜巻やダウンバースト、塵旋風などによる突風などが原因となる。
風害には雨を伴うことが多く、風害と水害の被害を分けることは難しく、風水害とすることも多い。
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★袋風(ふくろかぜ) http://p.tl/mKNr
強風による家屋の倒壊現象の一種。台風などの際、木造家屋などの建築物が風上の開口部に強風を受け、室内の気圧上昇により、紙袋が膨れるかのように崩壊する現象である。
多くの場合、屋根が飛ばされる。近年では高層ビルディングの窓ガラスが袋風で破損する事例が報告されている
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★岩崎卓爾(いわさき たくじ)http://p.tl/wL9Y - 明治に台風を研究した気象観測技術者。自宅を袋風荘と名付けた。
日本の気象観測技術者。石垣島において気象観測を通じ台風の研究を行った一方、沖縄県八重山地方の生物や民俗、歴史に関する研究も行い、著書などを通じて、それまであまり世に知られていなかった同地を広く世に知らしめた。南方熊楠同様、当時としては珍しい地方に根を下ろした多面的文化人といえる。
号は糸数原主人袋風荘(たいふうそう)主人、蝶仙、蝶翁。
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★風窓(かぜまど) http://p.tl/iV2L
一定方向から吹く海風を屋内に取り入れるための空調設備である。
屋内から延ばした煙突の先端に風受けを設置して風を取り入れる。
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★再生可能エネルギー http://p.tl/fKtR
IPCCによると、太陽・地球物理学的・生物学的な源に由来し、自然界によって利用する以上の速度で補充されるエネルギー全般を指す。
再生可能であること以外の明確な定義がなく、多彩な利用形態のうち全部または一部を含む(#定義・関連用語節を参照)。
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★風レンズ(かぜレンズ) http://p.tl/7Rws
風車に取り付けて、風力を効率よく獲得するための部品である。
論文等ではつば付きディフューザ(英: brimmed diffuser)と表現されることもある。
風レンズを装着した風車を「風レンズ風車」、「レンズ風車」または「つば付きディフューザ風車」と言う。
九州大学の大屋裕二らによって開発された
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