2012年11月21日水曜日

●抹茶●お茶

●抹茶●お茶
★まっちゃ  【抹茶】三省堂 大辞林
碾茶(てんちや)を臼でひいたもの。湯を加え、茶筌(ちやせん)でかきまぜて飲用。主に茶の湯で用いる。ひき茶。
★抹茶    お菓子の辞典
・緑色の天然着色料。フシになりやすいため、同量の砂糖と共に少量の水で溶かしてから使用する。
★抹茶
出典:『Wiktionary』 (2009/12/16 19:55 UTC 版)
名詞
抹 茶(ま↗っちゃ)
    茶の葉を蒸して乾燥させ、砕いて茶臼でひいたもの。
関連語
    類義語:ひき茶、散茶
翻訳
    英語:maccha、powdered green tea
★抹茶(まっちゃ)  http://p.tl/-eQ1
緑茶の一種。碾茶を粉末にしたもの。またそれに湯を加え撹拌した飲料。茶道で飲用として用いられるほか、和菓子、洋菓子、料理の素材として広く用いられる。

★ひきちゃ  【▼挽(き)茶/▼碾(き)茶】三省堂 大辞林
碾茶(てんちや)をひいて粉にしたもの。抹茶(まつちや)。
★挽茶    歴史民俗用語辞典
読み方:ヒキチャ
茶碾でひいて粉にした茶。
別名 碾茶、引茶


★お茶     タクシー業界用語辞典
おちゃ - 乗務員さんの用語
無線配車されて、お客さんを迎えに行ってもキャンセルやお客さんがいないこと。
★お茶
読み方:おちゃ
1.御茶。女陰をいへるにや。「好色伊勢物語」に「むつかる人はしら波床入り久しき世よりはやりそめてき」の歌註に「むつかり床入お茶なるべし、白はつ昔と覚え侍る」とあり。承応四年刊京都島原遊女の評判記たる「桃源集」に「お茶のあたり不掃除なり」「お茶せはし」「殊更お茶も初むかし」「お茶抜群ひくし」「お茶は初対面にても望み次第」「お茶はよし、一儀殊の外すきなり」「お茶は新左衛門渋紙の雨にあへるが如し」などあり。「色道後日男」巻三に「玉門のまはり温かにしてふくれあがり御きりようばかりかお茶までがかくべつの世界と心きざせば」とあり。
2.女の陰部を云ふ。
3.女竅の隠語。承応四年刊京島原遊女の評判記たる『桃源集』に此語出づ。
4.秘語の「茶」は女陰名。江戸時代で好色のことを「茶好」きといった。遊里語で「お茶漬」といえば、どんちゃん騒ぎのあとで、あっさりと馴染みの妓と遊ぶこと。床をつける意味にもなる。〔風流〕
5.女の陰部のこと。「おちやいれ」ともいう。
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・お茶
読み方:おちゃ
挽茶を入れてうつたそば。茶そばの事。
★茶(ちゃ、英語: tea) http://p.tl/jZJl
チャノキの葉や茎[1]を加工して作られる飲み物である。 また、これに加えて、チャノキ以外の植物の部位(葉、茎、果実、花びら、根等)や真菌類・動物に由来する加工物から作られる飲み物(「茶ではない「茶」」の節、茶外茶を参照)にも「茶」もしくは「○○茶」と称するものが数多くあり、広義ではそれらは全て「茶」に分類される。
★茶ではない「茶」 http://p.tl/U_0q
茶葉を使用しない嗜好性飲料も総じて「茶」と呼ばれることがある。こういった茶ではない「茶」の多くはチャノキ以外の植物に由来するものであり、葉や茎、果実、花びらなどを乾燥させたものを煎じて使用する。 また、それら「茶ではない茶」を中国語では「茶外茶」と呼び、本来の茶を「茶葉茶」と呼んで区別することも行われている。
★茶外茶(ちゃがいちゃ) http://p.tl/vK_T
茶と呼ばれるがチャノキ以外の植物などから作られる飲料及び、複数の原料を調合した非茶類の飲料のことである。
★お茶
出典:『Wiktionary』
名詞
おちゃ【お茶】
1.茶、特に緑茶。
2.コーヒー、茶類、ジュースや茶菓等の飲食。
3.茶道。
4.茶席、軽食。
  翌日、彼が彼女たちの家を訪問すると、二人とも他家( よそ )へ、お茶に招ばれていて留守だった。(堀辰雄 『ルウベンスの偽画』)
5.軽食等を交え休憩すること。
  靴を脱ぐなり、そこいらに散らかった荷物に手をかけはじめたが、姑に引き止められて、お茶にした。(矢田津世子 『茶粥の記』)
活用
 サ行変格活用
  おちゃ-する
発音
  オ↗チャ
成句
  お茶する
  お茶を濁す
  お茶をひく

★日本茶(にほんちゃ) http://p.tl/d57-
日常の会話で用いられる用語で、「日本のお茶」、つまり、「日本で作られたお茶」あるいは「日本でよく飲まれる種類のお茶」と言った意味合いの言葉である。茶の生物学的な分類として定義された言葉ではない。

★ちゃのゆ  【茶の湯】
(1)客を招き、茶をたてて楽しむ会。茶会。
(2)「茶道(ちやどう)」に同じ。
★茶の湯     歴史民俗用語辞典
読み方:チャノユ(chanoyu)
抹茶を飲む遊芸の一。

★茶道(さどう、ちゃどう) http://p.tl/GtLZ
湯を沸かし、茶を点(た)て、茶を振る舞う行為。また、それを基本とした様式と芸道。

★おてまえ ―てまへ 【▽御手前】三省堂 大辞林
1. 2 (名)
(1)(「御点前」とも書く)茶をたてる作法・所作。また、そのできばえ。
「結構な―でございました」
(2)手なみ。技量。
2. 2 0 (代)
二人称。主として武士が対等もしくはそれに近い者に対して用いた語。そなた。
「―の方は何の用ばしあつて召し寄せられた/浮世草子・御前義経記」
★お手前
読み方:おてまえ
名詞「手前」に、接頭辞「お」がついたもの。

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