2012年11月25日日曜日

● 【弁当】

● 【弁当】
★べんとう ―たう  【弁当】三省堂 大辞林
(1)容器に入れて携え、外出先で食べる食べ物。
(2)外出先や会議の席などで、取り寄せて食べる食事。
「参会者に―を出す」
» (成句)弁当を使う
★べんとう-ばこ ―たう―  【弁当箱】三省堂 大辞林
弁当を入れる容器。

★弁当     歴史民俗用語辞典  http://p.tl/0hg6
読み方:ベントウ
(1)区別して充当すること。
(2)重宝なこと、またはそのさま。
(3)外出先で食事するために器に入れた食物と、その容器。
★弁当
出典:『Wiktionary』 http://p.tl/6Mfg
名詞
・弁 当(べんとう)
1.外出先で食べる食べ物。
2.料理店などで出す箱に詰めた料理。
・翻訳
  英語: packed lunch (en), box lunch (en)
  中国語:  (繁): 便當/ (簡): 便当
・関連語
  類義語: 携帯食, 携行食, 駅弁, 幕の内, ドカベン, ランチ
  派生語: 手弁当, 弁当箱

★弁当(辨當、べんとう) http://p.tl/-uXm
携帯できるようにした食糧のうち、食事に相当するものである。家庭で作る手作り弁当と、市販される商品としての弁当の2種に大別される。本項では、日本の弁当を中心に記述する。

★弁当箱(べんとうばこ) http://p.tl/HtAp
弁当を保存し、持ち運ぶために使用する容器である。ランチボックスともいう。

★弁当箱<録音用語>   音楽用語辞典  http://p.tl/JSB2
マスタリングという作業を行ったテープはCD製造のために工場に送られる。そのときに使われるテープが弁当箱のようなアルミのケースに入っているために、この名前で呼ばれる。

★弁当箱
出典:『Wiktionary』
名詞
弁 当 箱(べんとうばこ)
弁当を入れて、持ち運ぶための容器。

★重箱(じゅうばこ) http://p.tl/X4E9
二重から五重に積み重ねられた、料理を入れる箱である。四季を表す四重が正式とされる。4段目は四の字忌避で「与の重」と呼ぶ。
形状は四角が一般的であるが円形や六角形、八角形のものもある。今日では主に正月のおせち料理、花見や運動会などの弁当、また鰻重の容器に使われる。

★重箱読み(じゅうばこよみ) http://p.tl/jyK5
日本語における熟語の変則的な読み方の一つ。
語の前半を音として、後半を訓として読む「重箱」(ジュウばこ)のような熟語の読みの総称である。
原則として規範的な読み方ではないとされるが、現代の日本語においては、和語と漢語が結合した混種語も日常語として深く浸透しており、慣用になっているものも少なくない。
これに対して、前半が訓、後半が音とする読み方を湯桶読みという。
後半が濁音化する例が多く見られる。
なお、重箱とは、何段か積み重ねられた食物を入れる箱であり、お節料理や行楽によく使われている。

★破籠(わりご) http://p.tl/c1er
ヒノキなどの白木を薄くはいだ板で作られた運搬用食器の一種である。平安時代から日本で使用されていた。破子とも書く。
折り箱のような食器で、なかに仕切りがありふたがついている。ふたは一枚板かかぶせぶた、円形、四角形など様々のものが作られていた。一度使うと捨てるもので、弁当や食べ物を運ぶために使われた。

★塾弁(じゅくべん) http://p.tl/rl4r
学習塾に通う生徒が、その塾の施設内で食べるために家庭から持ち込む弁当のことを指す。スーパーウェブが登録商標を保有している(「塾弁」:登録番号第5419342号)。

0 件のコメント:

コメントを投稿