2012年11月1日木曜日

●聴導犬(ちょうどうけん)●盲導犬(もうどうけん)

●聴導犬(ちょうどうけん)●盲導犬(もうどうけん)
★聴導犬(ちょうどうけん) http://p.tl/qJyK
聴覚障害者の生活を安全で安心できるものにするために、生活で必要な音をタッチして教え、音源に導く身体障害者補助犬のこと。

★盲導犬(もうどうけん) http://p.tl/cklg
視覚障害者を安全に快適に誘導する犬。身体障害者補助犬の中でもっとも広く知られた存在である。日本語名の由来は「盲人誘導犬」。
★公益財団法人 アイメイト協会  http://www.eyemate.org/
★財団法人 関西盲導犬協会    http://www.kansai-guidedog.jp/
★公益財団法人 日本盲導犬協会  http://www.moudouken.net/
★社会福祉法人 日本ライトハウス http://www.lighthouse.or.jp/
★財団法人 東日本盲導犬協会 (旧栃木盲導犬センター)http://www.guide-dog.jp/
★公益財団法人 北海道盲導犬協会  http://www.h-guidedog.org/
★『盲導犬クイールの一生』(もうどうけんクイールのいっしょう) http://p.tl/z8gb
秋元良平(写真)・石黒謙吾(文)による写真集である。
ラブラドール・レトリーバーの盲導犬、クイール(英語で『鳥の羽』)の生涯を描く。
ドラマ化、映画化(タイトルは『クイール』)もされた。
★『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』 http://p.tl/dZI0 (プロジェクト・エックス ちょうせんしゃたち、英字表記:PROJECT X 〜Challengers〜)は、NHK総合テレビのドキュメンタリー番組である。2000年3月28日から2005年12月28日まで放映されていた。通称「プロジェクトX」。全放送作品は191本(正式な放送回数としてカウントされた作品187本 + 特別編4本 アンコール = 「特選プロジェクトX」を含む = は除く)。

1.盲導犬(もうどうけん) http://p.tl/6LeT
... その後1957年(昭和32)に国産盲導犬第一号のチャンピイが誕生し、実質的な盲導犬の歴史が始まり、1972年ごろから盲導犬を「アイメイト」とも称するようになった。また、1978年の道路交通法の改正により ...
2.ゴールデンレトリバー http://p.tl/G5VK
... 下胸部、四肢の後ろ側、尾などには飾り毛があり、このためとても美麗である。本来は鳥猟犬であるが、性格が温和で怜悧(れいり)なことから麻薬探知犬、盲導犬などとしても活躍している。また、家庭犬とし ...
3.シェパード(イヌ) http://p.tl/Equx
... 軍用犬、警察犬、警備犬、番犬としても優れた能力を発揮し、盲導犬としても活躍している。体形は重心が低く、背から臀(でん)部にかけてなだらかな曲線を描いている。 ...
4.身体障害者補助犬法  http://p.tl/QHxA
... また、道路交通法では盲導犬の公共交通機関への同伴を認めているだけで、盲導犬を含む補助犬を同伴した人が公共の場や飲食店、ホテル、旅館などを訪れた際に、入場を断られてしまうことも多かった。 ...
5.鉄道手荷物   http://p.tl/J2md
... そのほか自転車(解体または折り畳みにより、携行袋に収納したもの)、盲導犬、車椅子を無料手回り品として車内に持ち込むことができる。また小動物(ケースに入れたもの)や競輪選手用競技自転車(解体して携行袋に ...
6.道路交通法   http://p.tl/RkRe
... を追加(1970) (5)視覚障害者の通行を保護するための盲導犬に関する規定などの整備(全法律中初めてかつ唯一の「盲導犬」の用語の明確化)(1978) (6)暴走族による暴走行為に対応した共同危険行為禁止規定の新設 ...
7.イヌ - 用途    http://p.tl/CLpS
... 目の不自由な人々のための道案内役として盲導犬がある。性質温和で怜悧(れいり)な犬種が選ばれる。日本ではまだ歴史が新しく、普及事業に苦労も多いが ... 盲導犬のほかに、最近は耳の不自由な人のために ...
8.イヌ - おもな犬種  http://p.tl/jFnq
... 日本では鳥猟犬としてよりも盲導犬として知られている。ワイマラナーは原産地ドイツ。体高57~70センチメートル。独特の灰褐色を呈し、断尾する。 ... そり犬、盲導犬、遭難救助犬など、作業に従事する犬種で ...
9.清子(さやこ) (1969― )
元内親王。明仁(あきひと)の第1皇女。称号は紀宮(のりのみや)。昭和44年4月18日に生まれる。... 初等科高学年のころ、紀州犬を飼い盲導犬への関心を高めた。中等科時代に「日舞(日本舞踊)部」に所属、後に国立劇場で踊りを披露し、94年(平成6)には皇族ではじめて名取の資格をとる。 ...
10.社会福祉法  http://p.tl/MA-s
... (4)障害児相談支援事業、(5)身体障害者生活訓練等事業、(6)手話通訳事業、(7)盲導犬訓練施設、(8)知的障害者デイサービス事業、(9)知的障害者デイサービスセンターを経営する事業の、9種の事業が追加された。 ...
11.身体障害者福祉法  http://p.tl/Xu9t
... 身体障害者生活訓練等事業、手話通訳事業、盲導犬訓練施設が法定化された。  2005年の障害者自立支援法制定に伴い ... 盲導犬等の貸与、社会参加の促進など、ごく限られたものとなった。 ...
12.獣医師(じゅういし) http://p.tl/DmGe
... 補助犬(盲導犬、介助犬および聴導犬)の育成、訓練、保健衛生において、獣医師の指導と連携が規定されている。 ... 盲導犬、介助犬および聴導犬などをはじめ、動物介在活動として ...
13.聴導犬 (ちょうどうけん) http://p.tl/q2Tu
hearing dog 聴覚障害者を助けるように訓練されたイヌをいう。視覚障害者を助けて活躍する盲導犬は、日本でもずいぶん認識されるようになったが、聴導犬はそれほど知られていない。 ...
14.パートナードッグ  http://p.tl/YZ40
... 盲導犬が目の不自由な人の目となるように、杖となって障害者の起立や歩行を助け、手動の車椅子を引き、着替えの手伝い ... 2002年(平成14)盲導犬、介助犬などの補助犬を公共の施設等に同伴し ...
15.ラブラドルレトリバー  http://p.tl/dvkl
... 本種は鳥猟犬のほか、盲導犬、麻薬探知犬などとしても活躍している。体高54~62センチメートル、体重25~34キログラム。  なお、レトリバーと称される犬種にはラブラドルレトリバーのほかに ...
16.ロボット - 期待されるロボット  http://p.tl/HM9C
... 身体障害者を援助するロボット、目の不自由な人の盲導犬にかわるロボット、病気で寝たきりの人を援助するロボットなど、福祉に関するロボットはその一つである。 ...

★ちょうどう‐けん〔チヤウダウ‐〕【聴導犬】
聴覚障害者を介助するよう訓練された犬。ドアホン、電話、警報機などのさまざまな音を聞き分け、音源を人に知らせ、必要に応じて誘導する。→補助犬
★ほじょ‐けん【補助犬】
《「身体障害者補助犬」の略》盲導犬・介助犬・聴導犬など、身体に障害のある人の生活を助ける犬。→身体障害者補助犬法
★かいじょ‐けん【介助犬】
身体障害者や介護の必要な高齢者の自立を助けるために特別に訓練された犬。ドアの開け閉め、電気の点灯・消灯から、車いすを引く、落ちた物を拾う、人を呼びに行く、電話の受話器をくわえて渡す、エレベーターのボタンを押すなど、さまざまなことができる。パートナードッグ。→補助犬
★しんたいしょうがいしゃほじょけん‐ほう〔シンタイシヤウガイシヤホジヨケンハフ〕【身体障害者補助犬法】
身体障害者補助犬の育成と、これを使用する身体障害者が施設などを円滑に利用できるようにし、身体障害者の自立および社会参加を促進することを目的とした法律。平成14年(2002)施行。公共施設・公共交通機関、また、不特定多数が利用する民間施設において、身体障害者補助犬を同伴して利用できるようにするための措置を講ずることを定める。

★聴覚障害者(ちょうかくしょうがいしゃ)  http://p.tl/0jDe
聴覚に障害をもつ(耳が不自由な)人のことである。
この聴覚障害者にはろう者(聾者)、軽度難聴から高度難聴などの難聴者、成長してから聴覚を失った中途失聴者、加齢により聴力が衰える老人性難聴者が含まれる。
★聾者(ろうしゃ)  http://p.tl/HXaO
聴覚障害者の一区分である。聾唖者(ろうあしゃ)ともいう。本稿では日本国内の状況について主に説明する。
主に、聾学校卒業者や日本手話使用者、聾社会に所属している人が、自分のこと(自分のアイデンティティ)を「ろう者」とする。音声言語獲得前に失聴した人が多い。また、聴覚障害者という単語には『障害』という言葉が含まれているので、その表現を嫌う人も自分のことを「ろう者」と表すことが多い。手話を堂々と使い、聞こえない自分を肯定している聴覚障害者に、自分を「ろう者」と呼ぶ人が多い。

★ろう文化(英: Deaf culture)  http://p.tl/eOfd
ろう者の文化である。手話を基礎とし、聴覚でなく視覚、触覚を重視する生活文化を指す。ろう者の文化的集団をろう者社会(英: deaf community)という。考え方自体が欧米からの輸入であるのでデフ・コミュニティがそのまま使われることが多い。ろう者社会の文化的権利を強調するときは欧米におけるマイノリティ(少数派=社会的弱者)としての側面が強調される。ろう文化が政治的な意味での文化権として認識されるようになったのは、1988年にアメリカのろう者の為の大学、ギャローデット大学で起こった抗議運動、デフ・プレジデント・ナウ(ろうの学長を今)がきっかけであるとされている。障害者の権利が公民権運動の一環と認識されるきっかけともなり、後にこの考えは日本にも導入された。
国際人権法に法って制定された障害者権利条約の第30条では、手話と共にその国家による承認と支援が「文化的生活への参加権」の一つとして明記されるにいたった。

★介助犬(かいじょけん) http://p.tl/Q0FG 身体障害者の為に生活のパートナーとなる犬である。
★特定非営利活動法人 聴導犬育成の会 http://p.tl/7I4u(とくてい ひえいり かつどうほうじん ちょうどうけん いくせいのかい)は、神奈川県鎌倉市に所在するNPO法人。

★社会福祉法人 日本聴導犬協会 http://p.tl/53qz (にっぽんちょうどうけんきょうかい)は、捨て犬から適性をみて選んだ候補犬を、聴導犬(1996年-)と介助犬(2001年-)として育成後、無料貸与、無料アフターケアを行う。厚生労働大臣指定法人(2004年)。全国規模での活動が許される関東信越厚生局長(国)所管(2009年-)となる。現在、東京事務所(八王子市)、関西事務所(芦屋市)に持つ。
これまでの所属 認定介助犬貸与数=3チーム(他団体からの委譲犬を含む)。
認定聴導犬貸与数=10チーム{東京(1)、千葉(1)、大阪(3:タンデム聴導犬1頭含む)、新潟(2)、兵庫(1)、長野(1)、沖縄(1)(2009年2月現在)}

★身体障害者補助犬法 http://p.tl/VbPp (しんたいしょうがいしゃほじょけんほう、平成14年5月29日法律第49号)は、身体障害者補助犬を使う身体障害者が自立と社会参加することが促進されるための法律。平成19年12月に法律の一部改正。
同法第1条に拠れば
身体障害者補助犬を訓練する事業を行う者及び身体障害者補助犬を使用する身体障害者の義務等を定めるとともに、身体障害者が国等が管理する施設、公共交通機関等を利用する場合において身体障害者補助犬を同伴することができるようにするための措置を講ずること等により、身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化を図り、もって身体障害者の自立及び社会参加の促進に寄与することを目的とする


★公益財団法人日本補助犬協会 http://p.tl/YxI5 (にほんほじょけんきょうかい、英語: Guide Dog & Service Dogs Association of Japan)は、視覚障害者、聴覚障害者、肢体不自由者に対して身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成、訓練、無償貸与などの事業を通じて、社会福祉の増進、青少年の自立支援の活動をしている公益法人。

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