●稲むらの火●津波
津波という言葉は 日本人にとっては当たり前で子供の頃から耳にしている。
東南アジアで何年か前に大地震が起きてインド沿岸部などや周辺諸国で津波被害が沢山あった。
3.11以来 日本でも大きく取り上げられたけれども
そもそも外国には津波の意識をする言葉が無かったと聞き
今ではローマ字で津波と世界の共通語として使っていると聞いて人類は馬鹿だと思った。
日本人も馬鹿だと言われるけれども大陸の人間たちの意識自体 疑問に思う。
日本人はヤハリ 利口なんだね。
いつ頃からこんな言葉と意識を持っていたのだろう。
★稲むらの火 http://p.tl/NrPb
★稲むらの火『ウィキペディア(Wikipedia)』http://p.tl/Rk53
稲むらの火(いなむらのひ)は、1854年(安政元年)の安政南海地震津波に際して紀伊国広村(現在の和歌山県広川町)で起きた故事をもとにした物語。地震後の津波への警戒と早期避難の重要性、人命救助のための犠牲的精神の発揮を説く。小泉八雲の英語による作品を中井常蔵が翻訳・再話し、かつて国定国語教科書に掲載されていた。主人公・五兵衛のモデルは濱口儀兵衛(梧陵)である。2011年(平成23年)度より、再び小学校教科書にて掲載される。
★物語の成立と普及 http://p.tl/tTM2
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★広村堤防(ひろむらていぼう) http://p.tl/2ZOG
和歌山県有田郡広川町にある防浪堤防。国の史跡に指定されている。
広川町は、湯浅湾の最奥部に位置するため、古くから津波で甚大な被害を受けてきた。この対策として、室町時代に豪族畠山氏は堤防を築いた。
★津浪祭(つなみまつり) http://p.tl/_FP1
和歌山県有田郡広川町で、毎年11月におこなわれる浜口梧陵をたたえるお祭り。津波の悲劇や、教訓を忘れないためにもおこなう。
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★稲むらの火の館 http://p.tl/HhhO
★稲むらの火 webサイト http://www.inamuranohi.jp/
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★津波(つなみ) http://p.tl/LbC0 http://p.tl/PMQC
地震などに基づいて、海底が急変することにより生起された巨大な海水(高波)の塊の運動である。
1波1波の間隔である波長が非常に長く(たとえば600km[1])そのため波高が巨大になりやすい(たとえば5m超など[2])ことが特徴である。
津波は、世界各地の海岸を襲って、種々の災害を発生させている。特にリアス式海岸[3]においてはその地形との作用により、津波規模の割には大きな被害になりやすい。
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★つなみ 0 【津波/津▽浪/〈海嘯〉】 三省堂 大辞林
〔港に突然に災害をもたらす波の意〕
(1)「地震津波」に同じ。
(2)地震津波・風津波・山津波などの総称。
★津波(つなみ)Tsunami 海の事典
地震による海底の隆起・陥没によっておこされた波を津波という。急速な海底面の変動は、海表面にその形状と同じ形の変位を起こし、これが長波として周囲に広がる。浅海域に侵入するにしたがい波高を増すが、港湾での共振、V字湾等での地形的な増幅作用により沿岸域に大きな被害をもたらす。海底あるいは沿岸域での火山爆発や地滑りによって起こる津波もある。高潮を風津波と呼ぶことがあり、それと区別するときは地震津波と呼ぶ。
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★津波はどのような仕組みで発生するのですか? http://p.tl/9whD
★ 津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」本編(約17分) http://p.tl/37G0
★気象庁 | 地震・津波 http://p.tl/zq7T
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