2014年7月3日木曜日
●はきもの
●はきもの
◆はき もの 【履物】
靴・下駄・草履など足に履く物の総称。
◆はきもの 【履物】 世界宗教用語大事典
実用だけでなく民俗儀礼でも使用される。日本では神仏に履物を奉納したり、正月や季節の折り目などに村境につるして魔よけとする。西洋では早くから聖所では履物をぬいで裸足になる風があり、『旧約聖書・出エジプト記』に神の言葉として、「足から靴を脱ぎなさい。あなたが立っている場所は聖なる地だから」とあり、ギリシア・ローマの神殿参内は裸足でなければならなかった。イスラム教徒もモスクに入るには履物を脱ぐ。神への服従の意があるようだ。キリスト教では裸足を旨とする跣足修道会があり(改革カルメル会)、サンタクロースは靴下に贈物を入れるとされる。
◆穿物 隠語大辞典
読み方:はきもの
〔花〕門前払のこと、「あいつはオハキモノだ」など云ふ。穿物は奥へ通すべきものでないといふところから来た語、又嫌がられる者の意味にも用ふ。芸娼妓などの情夫を嫌つて云ふ言葉。
◆履物(はきもの) http://is.gd/u68pRx
足に着用されるものの総称。靴、ブーツ、下駄などを含む。
◆『●はきもの』 http://is.gd/qqQ0uU
◆『●履き物の歴史』 http://is.gd/IJOlQd
履き物の歴史は詳しく判っていない様だ。 奈良時代に公家などの身分の高いモノが 沓(くつ)と言う木靴を履いていた。 おそらく歴史以前は鳥獣などの毛皮を履き物にして使っていたのでは無かろうか。
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