2014年7月18日金曜日

【軽いタバコの方が体にいい?】 -くすりの勉強

【軽いタバコの方が体にいい?】 -くすりの勉強 軽いタバコというのは、特別な葉を使ってるわけではなく、フィルターに小さな穴を沢山空けて一緒に吸い込んだ空気によって煙が薄まるだけという仕組みです。 タバコに表記されてるニコチン・タール量というのは、機械でタバコを吸ったときの量で、人間は無意識にフィルターをふさいで吸ったり、吸い込みを深くしたりして、結局、自分に必要なニコチンの量までをうまく調整して吸っています。 軽いタバコに換えると、本数が増えるので、発癌という観点では、煙をより多く吸い込む軽いタバコは危険が高いといえます。 強いタバコを少ない本数吸ったほうが、まだいいとも考えられます。 軽いタバコを盛んに宣伝して、いかにも「健康にいいタバコ」とコマーシャルがされるのは、吸う本数が増えて、タバコ産業が儲かることと、小中学生などが最初に吸うタバコとして非常にいいタバコという2点の意図があります。 伊藤 真一 それ知らない人多いですよね 僕は最近パイプ吸いになりましたが 紙巻き吸うときはフィルターレスの両切りにしちゃいます 龍夫 煙草を吸う人が減っているのに、肺がんの方は減っていない。 そんな話を聞きました。 薩摩国分の煙草農家の方も、困っていると聞いてます。 吉雄 知らなかった。勉強になりました。 透 23年喫煙しました。 今は、禁煙して4年が過ぎようとしてますが、今だに夢でタバコを吸う時があります。 しかもリアルに旨い! 困ったもんです。(^-^)/ 世照 久保田競氏(脳生理学の権威)は適当なニコチンは脳の活性化には良いと書いています。ただし、他の点で体に悪いと言われているので、大きな声ではいえないが・・・・とも(笑)。 裕英 禁煙15年になります。受動喫煙の苦しさを身をもって感じてます。自分が喫煙してたときは考えなかったのですが。

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