2014年7月24日木曜日

日本人に知られては困る『原因』

日本人に知られては困る『原因』    【開戦の詔書】  ~原因を明確にせずして真相は解らず、抜本的解決もない  遠藤 富貴子  ★大東亜戦争は、 欧米列強の植民地政策に対し、 人種差別撤廃を主張する日本が、東亜諸国の植民地支配からの脱皮と独立、 そして繁栄のために、これを拒否しようとする勢力を相手に戦った、戦争です。 この日本国が開戦に至った原因、 また日本の軍人が、戦った動機 これを明確にし、 全ての国民の共通の認識とすることが、 日本を取り戻す第一歩だと思います。 ------ ------ ------ ------ ------ ------ ★日本国が戦争をした動機 【米英両国に対する宣戦の詔書】 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-569.html ★日本の軍人が戦った動機 開戦の詔書を動機とし、『常に自覚』していたという事実 …小野田寛郎氏の証言 https://www.youtube.com/watch?v=CT4PhgUISkg (3:20-) (略)現代の日本に於いて、何故「開戦の詔書」を拝誦する機会が無いのか? 結果があると言う事は『原因』があるからであります。 「開戦の詔書」は私はほんとうに入隊する迄の間、 暫く何か月かお聴きしていた。 今でも、よく覚えております!! (・・・暗唱される) 大東亜戦争の真の目的が、ハッキリと示されているのであります。 何が侵略戦争でありましょう?! それをハッキリ日本国民が自覚すれば この靖国神社に黙ってお参りをし、黙って感謝を捧げられる筈であります。 その感謝の気持ちこそが、国を護るという大きな気持ちに繋がってゆく。 私はそれを死ぬ迄皆さまに申し上げたい。 ------ ------ ------ ------ ------ ------ 【開戦の詔書】(現代語訳) 私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。 私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、 私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、 私の国民はおのおのその本分をつくし、 一億の心をひとつにして国家の総力を挙げ、 この戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。 そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、私が常に心がけている事である。 そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要としているところである。 今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。 まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。 残念なことに(内乱状態にある)中国は、以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。 さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石一味は、米英の庇護を当てにし、兄弟である南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。 米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。 それだけでなく、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を加えている。 私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、 米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます、経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている(ABCD包囲網)。 このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、ことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。 ことここに至っては、我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。 御名御璽 昭和16年12月8日 --------------------------- これら意図的に伝えられなかった真実が 皆さんの周辺におられる、未だ自虐史観の方々へ届きますように…。 終戦記念日が近づくと、日本国民は マスコミによる自虐史観報道の洗脳を受けます。 先手対処! 真実を伝え、攻勢に打って出ましょう~*

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