2014年7月25日金曜日

【なぜ韓国人は米国で嫌われるのか?】

【なぜ韓国人は米国で嫌われるのか?】 米国で韓国人が侮蔑される事件が相次いでいる。 先月、米国のピザチェーン、パパ・ジョンズ・ピザのニューヨーク店で、韓国人のチョー・ミンヒさん(24)は客の名前欄に「lady chinky eyes(細い目の女性)」と印刷されたレシートを受け取ったという。 チョーさんは「私の名前ではない」と強く反発、問題のレシートを自身のツイッターで公開した。 すると、韓国人は極めて高い関心を示し、20万回以上のアクセスを記録したらしい。 韓国メディアは、「chinky eyesは、西洋人が東洋人の小さい目を蔑視する時に使う表現だ」と非難したそうだ。 ... 参照:「米ピザ店で韓国人女性客のレシートに蔑視表現、波紋広がる=韓国」 で、今月は次のニュースである。 「米国でまた韓国人侮辱…スタバ店員が“つり目”カップ手渡す」 私は笑ってしまった。 爆笑ではなく嘲笑である。 いかにも韓国人らしい。 米国のファーストフード店の従業員(のレベル)を知っていれば、こういう誤解と言うか偏見はまず起こりえない。 彼らに韓国名を伝えてもほとんど理解できない。 それは日本名だって同じことだ。 SuzukiをSukiyakiと勘違いする店員だっている、現実に。 だから彼らは「chinky eyes」と打ち込んだだけなのだ、たぶん。 事実、店舗側は、 忙しい時には顧客の名前としてレシートに「青い目の女性」「グリーンシャツの男性」などと書いていると説明。その上で、チョーさんの「敏感な反応」によって、抗議電話が多く営業妨害になっている― と訴えたらしい。 で、最終的に店舗はチョーさんに謝罪の意を伝えると同時に、問題を起こした店員を解雇。 従業員がカワイソすぎるよ、もう。 おそらくアトランタのスターバックスも同じだったと思う。 “つり目”は単なる目印で、韓国人やアジア人を特別意識したものとは思えない。 注文を間違いなくテーブルに届けるために目印を書いただけなのだ、きっと。 これを人種差別と言われたら、おそらく米国人の店員は理解不能だったと思うよ、マジに。 ただ、以上は一般論。 韓国人に限って言えば、意図的だった、ということもあり! だけどね。 店員がニグロやヒスパニックだったらなおさらですよ。 韓国人はニグロやヒスパニックに憎悪されてるから。 なぜか? 彼らは酷い人種差別主義者だからです。 Koreanというと、私たちは単に韓国人とか朝鮮民族という意味に受け取るが、米国では「ニグロやヒスパニックを差別する者」という意味が含まれている。 それほど在米韓国人のニグロやヒスパニックに対する差別意識は激しいということ。 私と同年代の人なら、1992年4月にロサンゼルスのダウンタウンで起きたロス暴動を記憶している方も多いと思う。 スピード違反を犯したニグロ男性を集団暴行した白人警官に対する無罪評決が暴動のきっかけだった。 ところが暴徒と化したニグロたちに襲われ、略奪の被害にあったのはほとんどが韓国系米国人たち。 なぜかと言うと、韓国系米国人はニグロ相手の商売で利益を上げながら、ニグロ街には住まず、ニグロを差別し、利益もまったく還元しなかったからだ。 ニグロ系の新聞であるマネー・トークス・ニューズは、「記者は生まれてこのかた韓国人ほど冷酷でしかも侮辱的で傲慢な人間に会ったことはない」とまで書いている。 昨年もテキサス州ダラスで、ガソリンスタンド店長の韓国系米国人が客のニグロに対して「アフリカに帰れ」と暴言を吐き、大問題になった。 ニグロたちが地元メディアや全米有色人種地位向上協会(NAACP)、アフリカ系イスラム団体のネーション・オブ・イスラム(NOI)に事件への対応を求めたからだ。 この時は、朝鮮日報などの韓国のメディアでも「反韓感情が拡散している」と報じられている。 米国人が持つ韓国系に対する印象は、社会に対して排他的でマイノリティーに差別的、そして自己主張が強く自分勝手、というものだ。 まさに私たちが持つ韓国・朝鮮人像に近い。 こういう風に捉えられている韓国人だから、レシートに「lady chinky eyes(細い目の女性)」と書かれたり、コーヒーカップに“つり目”が描かれたりしたのかもしれない。 私が米国に何度か行ったのは、もう20年以上前だが、その時も韓国人は評判が悪かったです。 ニューヨークは中華料理が安くてね。 日本の半額以下という感じ。 だから店内には白人中間層も多い。 で、ある晩、伊藤忠アメリカの人たちと中華店に行ったら、ある席がやたらとうるさいわけですよ。 声は大きいし、立ち上がって喚いたりする。 周りの客はすごく迷惑そうにしているのに気にするそぶりもない。 で、その品のない客たちは全員が韓国人のビジネスマンでした。 1980年代に米国にいる韓国人ビジネスマンと言えば超エリートなわけだが、彼らにしてこの程度なのです。 まあ、「lady chinky eyes(細い目の女性)」や“つり目”が単なる目印だったのか、それとも韓国人に対する侮蔑だったのかは正直なところ分からない。 ただ、韓国人や韓国系米国人が他のマイノリティに嫌われているのは確かだし、店員がニグロやヒスパニックだったら侮蔑だった可能性は高い。 が、それに怒るのもいいが、なぜそうされるのかも考えた方がいい、韓国人は、と思う。 それにしても、「lady chinky eyes(細い目の女性)」や“つり目”で大騒ぎする韓国や韓国人。 やはり、この人たちは私たちとは違う生き物である。 日本人がこういう体験をしたという話を聞いたことがない。 中央日報も、 ―“つり目”は中国や韓国系などのアジア人の侮辱の象徴だ― と書きたてているが、そこには日本人は含まれていない。 大騒ぎする前に、侮蔑される、または侮蔑されたと思わざるを得ない自分たちの存在を今一度ふり返ってみるべきである。 Koreanという言葉に、「ニグロやヒスパニックを差別する者」という意味が含まれていることを深刻に受け止めなければならない。 そう思うけどなあ… 【追記】 なお、日系米国人は韓国系と違いマイノリティとはみなされていない。 中間層以上が多いし、韓国系のように独自のコミュニティに固まって住んでいるわけでもない。 が、私の同級生で米国の白人と結婚している女性が言っていた。 日本人に対する差別はまったく感じないが、ふっとした時に見えない壁を感じると。 まあ、アイデンティティが違うのだから、それは仕方がないと思う。 もっと見る

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