2014年7月19日土曜日

拝啓 NHK会長様

拝啓 NHK会長様 中塩 秀樹  NHKニュース9で、 大越キャスターのトンデモ発言。 『在日一世は朝鮮併合後、強制的に連れて来られた人たち。』  NHKのキャスターならちゃんと勉強して、謝罪しろ! 【朝鮮併合時代の真実】 <ある朝鮮女性の証言>  親から聞かされた「日本人は親切だった」  日本には今日、悲しい風説が飛び交い、それによって多くの人々が惑わされています。たとえば、「日本はかつて朝鮮を侵略し、朝鮮の人たちを弾圧し、虐待し、搾取し、ひどいことをした」といった類の風説です。学校でも習ったでしょう。あたかも事実であるかのように。  日本は悪者だ、と教え込まれてきたのです。しかし、こうした主張が本当なのか、それとも事実とは違うのか、私たちは、当時の実体験を持つ長老たちに聞かなければなりません。  韓国人の女性で、呉善花(お・そんふぁ)さんというかたがいます。日韓関係についてたくさんの本を書いているかたですが、彼女は小さい頃、親の世代から「日本人はとても親切な人たちだった」と聞かされていました。  ところが、学校に入学すると、先生から、「日本人は韓国人にひどいことをした」と教わって、すさまじいばかりの反日教育を受けたのです。それでいつしか、学校で教えられるままに、「日本人は韓国人にひどいことをした」という認識が、彼女の中で常識となっていました。  彼女はその後日本に渡って、日本で生活するようになりました。すると、かつて親から教えられた「日本人はとても親切な人たちだった」という言葉が、再びよみがえってきたのです。  それで彼女は、日本と韓国の歴史について、もう一度勉強し直しました。やがて彼女は、韓国で受けた反日教育というものが、非常に偏った、間違いだらけのものであることを知るようになります。そして、反日主義から抜け出したのです。  彼女はのちに、『生活者の日本統治時代』(三交社)という本を出版しました。これは、かつて日本が朝鮮を統治した時代――つまり日韓併合の時代(一九一〇~一九四五年)を実際に体験した日本人や韓国人にインタビューして、それをまとめたものです。  そこには、日本統治下の朝鮮を実際に体験した日韓一五人の証言が書かれています。いずれも、今はかなりお年をめされた方々ばかりです。  彼らは貴重な証言を残してくれました。彼らの体験談を通し、あの朝鮮における日本統治時代は実際はどんなものだったか、ということが非常にはっきり見えてきます。   <日本での日教組による偏向教育>  日本でも、日教組の教員によって、事実と違う、強制的に朝鮮人を連れてきたとか、ひどい目にあわせたという真実と違う、ウソ教育です。  親切にして、とんでもないことをした悪人にされては、韓国の反日教育や日教組には、許せない怒りを覚えます。

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