2014年7月27日日曜日

都知事の愚行と暴走を止めさせるには、都庁への抗議だけでなく

都知事の愚行と暴走を止めさせるには、都庁への抗議だけでなく 松本 久 荒川区議会議員 小坂 英二先生や都議会議員へ意見を送りましょう! 以下、ブログ主の主張です。 舛添が調子に乗って韓国に行って余計な事をやろうとしていますが、 自分の人気だけで勝ったと勘違いしているのでしょう。 参議院選挙のときは自民に後ろ足で砂をかけて出て行ったものの 新党改革のままだと落選という情勢を変える事ができないとわかり、 出馬をやめて議員を辞めました。 そこが猪瀬の自爆により風向きが変わり、 今がチャンスと素早く公明党に話を持をつけて推薦を取り付け、 それをもって自民の都連の推薦を取り付けました。 そして都知事選では自公の協力があったからこそ当選できたわけですが、 本人は自分の知名度で勝ったと勘違いしているので暴走が止まりません。 支持基盤がない→支持基盤の意向など考えなくてよい→暴走 今この状態だと言ってよいでしょう。 東京五輪がコンパクトというコンセプトで取る事ができたのに 次々と施設の建設を取りやめさせて 千葉や埼玉など他の場所にそれぞれの会場を持って行こうとしているのは 費用を浮かせて平昌の支援に回そうと企んでいるからでしょう。 ですが、なぜ猪瀬が失脚したのか考えてもらいたいです。 5000万円の問題で失脚しましたが、 鳩山由紀夫は12億もの脱税でも失脚しませんでした。 鳩山由紀夫の場合は政権を取ったあとに利用しようと 財務省が国税庁に脱税と扱わせなかったためだと言ってよいでしょう。 鳩山本人すら脱税であることを認めていたために 問題発覚後に鳩山側は最初から延滞税分まで上乗せして払いましたが、 国税庁は延滞税や重加算を取らず、立件もせずに処理しました。 そして鳩山由紀夫は政権交代直後から増税に言及し始めました。 中略 猪瀬は自分の行いから孤立していったわけです。 そして孤立していたがゆえに誰も助けてくれませんでした。 結局はそれが辞めるしかなくなる結果となりました。 舛添は己の人気だと勘違いをしていますが、 多くの自公の都議などがそれぞれの地元で地道に票を呼びかけ、 小泉が細川をおだてて出馬させて反原発お花畑の票を割らなければ 舛添は負けていたでしょう。 そして都議が協力しなければ都政は進められません。 助けて貰った恩など微塵も感じていないあたり、 メンタリティは特亜人なので韓国と気が合うのは当然かもしれません。 私達にできることは地元の都議をつつくことです。 舛添が何を言おうと都議が協力しなければ都政は進みません。 都に苦情を送るのも良いでしょうが、 皆さんの地元の議員に苦情を寄せるのも有効だとおもいます。

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