●すばる 【昴/スバル】
★すばる 【昴/スバル】
文芸雑誌。1909(明治42)~13年(大正2)刊。「明星」から出た平出修・平野万里・木下杢太郎・石川啄木らが中心。高踏的・耽美(たんび)的で、詩歌を主とした。森鴎外が指導的座を占め「雁」なども掲載された。
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★須原 地名辞典
読み方:スバル
所在 熊本県上益城郡山都町
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★スバル(SUBARU) http://p.tl/pijc
富士重工業が展開する自動車製造部門およびブランド名である。
メーカーとしての原点を、戦前の航空機メーカー中島飛行機に持ち、創業期に元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、航空機に通じる機能性・合理性優先で、既成概念にとらわれないユニークなメカニズムを特徴とする自動車を多く送り出してきた[1]。そのスタンスは日本の自動車メーカーの中でも、特に技術至上主義の傾向が強い[2]。中でも、自動車技術者百瀬晋六は有名な存在である。また、その独自スタイルゆえにスバルというブランドをこよなく愛する「スバリスト」と呼ばれる熱心なファンも少なくない。
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★昴("ぼう")、すばる、スバル(すばるから転送)
・プレアデス星団の漢名。和名はひらがなで、すばると表記する。別名、六連星(むつらぼし)。
・昴宿 - プレアデス星団の中国名。二十八宿の1つ。
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★プレアデス星団(Pleiades) http://p.tl/us_c
おうし座の散開星団である。メシエ天体としてはM45。漢名は昴(ぼう)、和名はすばる、すばるぼし。
地球から400光年の距離にあり、肉眼でも輝く5–7個の星の集まりを見ることができる。双眼鏡で観測すると数十個の青白い星が集まっているのが見える。比較的近距離にある散開星団であるため狭い範囲に小さな星が密集した特異な景観を呈しており、このため昔から多くの記録に登場し、各民族で星座神話が作られてきた。
1769年にメシエカタログの45番に加えられた。メシエカタログは3回に分けて刊行されたが、M45は1回目のカタログに記載された最後の天体である。
約6千万 - 1億歳と若い年齢の青白い高温の星の集団である。核融合の速度が速いため寿命は比較的短いと予想されている。星団を構成する星の周囲には青白く輝くガスが広がっている。これは、星々とは元々関係のない星間ガス (IC349) が、星団の光を反射しているためである。
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★昴宿(ぼうしゅく) http://p.tl/pvwg
二十八宿の一つで、西方白虎七宿の第4宿。プレアデス星団(昴)そのものである。距星はおうし座17番星(エレクトラ)。
・星官
主体となる星官(星座)としての昴は、おうし座の17番、19番、21番、20番、23番、25番、27番の7つの星で構成される。
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★二十八宿(にじゅうはっしゅく) http://p.tl/sfdr
天球における天の赤道を、28のエリア(星宿)に不均等分割したもの。
二十八舎(にじゅうはっしゃ)ともいう。
またその区分の基準となった28の星座(中国では星官・天官といった)のこと。
中国の天文学・占星術で用いられた。
江戸時代には二十八宿を含む多くの出版物が出され、当時は天文、暦、風俗が一体になっていたことが、多くの古文書から読み取れる。
28という数字は、月の任意の恒星に対する公転周期(恒星月)である27.32日に由来すると考えられ、1日の間に、月は1つのエリアを通過すると仮定している。
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★天球(てんきゅう、celestial sphere) http://p.tl/exAw
かつて惑星や恒星がその上に張り付き運動すると考えられた地球を中心として取り巻く球体のこと。また現代でも、位置天文学において地球から見える天体の方向を表すために無限遠の距離にある仮想の球面上の点のようにみなすことがあり、これも天球と呼ばれる。
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★月宿(げっしゅく) http://p.tl/-_1N
天球上の天の赤道付近(本来は月の通り道である白道)を、27ないし28のエリアに分割したもの。英語では lunar mansion(s) あるいは lunar station(s)、ドイツ語では Mondstation(en) という。いずれも「月の宿り」を意味するが、日本や中国では一般に星宿[1]と呼んでいる。月宿は世界各地に見られる。
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★せいしゅく 【星宿】
昔、中国で星を二十八宿にまとめた、その星座。
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・ほとおり-ぼし ほとほり― 【〈星宿〉】
二十八宿の星(せい)宿の和名。海蛇座の七星からなる。
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★星宿(せいしゅく・ほとほりぼし) http://p.tl/lf4P
二十八宿の一つで、南方朱雀七宿の第4宿。距星はうみへび座α星(アルファルド)。
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★星宿 (曖昧さ回避) http://p.tl/79Jf
星宿(せいしゅく)
・月宿 - 十二宮と類似した赤道座標に基づく天球の分割。
・東洋天文学では星宿というが、下記ページとの曖昧さを回避するために「ウィキペディア」では月宿として立項している。中国における星宿は二十八宿を参照。
・星宿 (ほとほりぼし) - 二十八宿の一つ。南方七宿(朱雀)の第4宿。赤経:9時27分 - 9時51分(J2000.0)、赤経広度:24分(7中国度)
・星宿 - 星官としての星宿。7星からなる。
・星座のこと。現在では星座に統一されており、こちらの用法では使われない。
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★すばる 【昴】
〔動詞「統(す)ばる」から〕散開星団プレアデスの和名。冬の宵に見える。距離四〇八光年。星数約一二〇。二十八宿の一。昴宿(ぼうしゆく)。六連(むつら)星。昴星。すまる。
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・すばる 【昴/スバル】
文芸雑誌。1909(明治42)~13年(大正2)刊。「明星」から出た平出修・平野万里・木下杢太郎・石川啄木らが中心。高踏的・耽美(たんび)的で、詩歌を主とした。森鴎外が指導的座を占め「雁」なども掲載された。
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・すまる 【昴】
⇒すばる(昴)
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・ぼう ばう 【昴】
二十八宿の一。西方の星宿。昴宿。すばる。
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★昴
出典:『Wiktionary』
発音
音読み
呉音 : ミョウ(メウ)
漢音 : ボウ(バウ)
訓読み
すばる
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★昴-すばる-/谷村 新司 - YouTube
昴:牡牛座にあるプレアデス星団の、日本での古くからの呼び名。
http://www.youtube.com/watch?v=y-kZJdiHF5E
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