●だんらん 【団欒】
★だんらん【団欒】
(名)スル
〔「まるいこと」の意〕
(1)人々が集まって楽しく語り合うこと。
「一家水いらずで―する」「楽しい―の一時を過ごす」
(2)集まって車座にすわること。円居(まどい)。
「サルンに集まる時などは―が大抵三つ位に分れて出来た/或る女(武郎)」
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★一家団欒 http://p.tl/DJEK(いっかだんらん、英: fireside)は、家族が同じ場所に集まって、なごやかな楽しい時間を過ごすこと。食育基本法が制定され、家庭における一家団欒の機能が注目されており、政府は家族の日を制定する方針を決めた。
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★いこい いこひ 【憩(い)】
いこうこと。くつろぎ。休息。
「―のひととき」「市民の―の場」
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★かたらい かたらひ 【語らい】
(1)互いに話をすること。懇談。睦言(むつごと)。
「楽しい―のひととき」
(2)男女の契り。情交。
「浅はかなる―にだに/源氏(松風)」
(3)説いて承知させること。説得。
「道摩、堀河の右府の―にて術を施す由申けれども/十訓 7」
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★だんわ 【談話】
(名)スル
(1)はなしをすること。くつろいで会話を交わすこと。
「友人と―する」
(2)ある事柄についての非公式な意見。
「首相の―」
(3)〔言〕〔discourse〕文より大きい言語単位で、あるまとまりをもって展開した文の集合。話されたもの、書かれたものの両者を含む。テクスト。
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★談話分析 http://p.tl/dl_U(だんわぶんせき、英語:discourse analysis)または談話研究(だんわけんきゅう、英語:discourse studies)
記述による言語使用、発話による言語使用、身振り手振りによる言語使用を分析するための様々な方法論である。
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★だんしょう 【談笑】
(名)スル
笑ったりしてうちとけて話しあうこと。
「なごやかに―する」
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★かんだん 【歓談】
(名)スル
打ち解けて楽しくかたらうこと。また、その話。
「―に時を過ごす」
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★おしゃべり【御喋り】
1.(名)スル
人と気軽な話をすること。雑談。
「道端で―する」
2.(名・形動)
口数の多いこと。口が軽いさま。また、そのような人をもいう。
「あの―にも困ったものだ」「―な娘」
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★お喋り 丁寧表現の辞書 http://p.tl/ZPkz
読み方:おしゃべり
名詞「喋り」に、接頭辞「お」がついたもの。
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★家庭(かてい、home) http://p.tl/Byr4
生活を共にする夫婦・親子などの家族の成員で創られていく集まり、および家族が生活する場所を指す。
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★家族(かぞく) http://p.tl/yDYR
居住を共にすることによってひとつのまとまりを形成した親族集団のことである。また、「産み、産まれる」かかわりの中から生じた親と子という絆、そうしたものによって繋がっている血縁集団を基礎とした小規模な共同体が、家族である。同じ家屋に居住する血縁集団に限定して使う場合もあり、現代日本では直系親族を中心とする単家族のことを指す場合もある。
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★親子(おやこ、しんし)http://p.tl/NOBP 親と子のことである。
また、その関係。「親子」という語は父母と子の関係を意味する語であるが、生みの親と子の血縁的な関係だけでなく、養親と養子の関係も指す。
また、親分と子分の関係、親方と子方の関係など、習俗上親子関係になぞらえた関係(擬制的親子関係)を指しても用いられる。
普通の文脈で親子と言えば、命あるもの、特に人間におけるそれを指していることが多い。
比喩的な用法としては、あるものから別の物が派生したときの関係を「親子」と言う場合がある(たとえば、コンピュータ上でプログラムの実行形態プロセスにおいてあるプロセスが別のプロセスを作成した場合、両者の間で親子(関係)と言う場合がある)ほか、同じような形状で大きさの異なるものが対になっている場合にも、大きい方を親、小さい方を子ということがある。
本記事ではまず人間の親子関係について説明し、次に生物一般などの親子関係についても説明する。
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★居間(いま、Living room)(お茶の間から転送) http://p.tl/Nm2Z
住宅の中にある部屋の一つ。 家族が一家団欒を楽しみ、寛ぐ部屋と考えられている。リビングルーム、リビングとも呼称される。
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