● しい
★しい 【尿】
〔幼児語〕小便。おしっこ。
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・しい 【椎】
ブナ科の常緑高木。ツブラジイ・スダジイの総称。関東以西の暖地に自生し、大木・古木となる。葉は革質で長円形。雌雄同株。果実はどんぐり状で食用になる。材は建材・家具材、椎茸の原木などとする。樹皮は染色に用いる。シイノキ。シイガシ。
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・しい 【尸位】
〔「書経(五子之歌)」による。人が尸(かたしろ)として、仮に神霊の位につく意〕才能も人徳もないのにいたずらに位についていること。
「―素餐(そさん)」
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・しい【四夷】
漢民族が中国の周囲の異民族をさしていう語。東夷・西戎(せいじゆう)・南蛮・北狄(ほくてき)の総称。転じて服従しない四方の民。
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・しい【四位】
位階の第四番目。正四位・従四位の総称。
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・しい【四囲】
(名)スル
(1)四方をとり囲むこと。
「高嶽之れを―す/日本風景論(重昂)」
(2)まわり。周囲。
「―の情勢」
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・しい【四維】
(1)〔「維」は隅(すみ)の意〕艮(うしとら)(北東)・巽(たつみ)(南東)・坤(ひつじさる)(南西)・乾(いぬい)(北西)の四つの方位。
(2)〔「管子(牧民)」による。「維」は大綱の意〕国家を維持するのに必要な四つの基本的な事柄。礼・義・廉・恥をいう。
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・しい【旨意】
考え。意図。
「何等の―も、秩序も、趣味も無くて/金色夜叉(紅葉)」
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・しい【私意】
(1)自分の考え。私見。
(2)私情を交えた不公平な考え。
「毫も―なし/花柳春話(純一郎)」
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・しい 【思惟】
(名)スル
(1)考えること。思考。しゆい。
「其―する所甚だ卑下にして/明六雑誌 19」
(2)〔仏〕「しゆい(思惟)」に同じ。
(3)〔哲〕「思考(しこう)(2)」に同じ。
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・つち【槌/鎚/椎】
(1)物を打ちたたく工具。頭は金属製または木製の円柱形で、これに柄をさしたもの。
(2)家紋の一。(1)や才槌を図案化したもの。
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★癈い、誣い、強い 日本語活用形辞書 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/nhgkt
読み方:しい
ア行上一段活用の動詞「癈いる」「誣いる」「強いる」の連用形である「癈い」「誣い」「強い」、あるいは連用形が名詞化したもの。
終止形
癈いる
誣いる
強いる
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★椎骨 骨の一般用語 http://www.weblio.jp/cat/healthcare/hnniy
読み方:ついこつ、つい
別名:椎
【英】:Vertebra
椎骨の一般的特徴として、おのおのの椎骨の椎体は前方に位置し、その大きさは配置によって異なる。頚椎は最も小さく、腰椎に向かってしだいに大きくなる。頚椎は大きな椎孔を取りかこんでおり、椎体から後方に向かう2本の椎弓根と椎弓板からなる。椎弓根と椎弓板が合するところからは横突起が外側にでる。椎弓板は正中で合し、後方に向かって棘突起を形成する。椎弓は4つの関節面を持ち、2つは上位の椎孔とほかの2つは塊の椎骨との関節を形成する。椎孔は脊柱管を形成しそのなかに脊髄をいれる。
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★椎 植物名辞典 http://www.weblio.jp/content/%E6%A4%8E
読み方:シイ
ブナ科シイノキ属の常緑樹の総称
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・椎
読み方:シイ
スダジイの別称。
ブナ科の常緑高木
学名 Castanopsis cuspidata var.sieboldii
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★椎
出典:『Wiktionary』 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/jajcw
発音
音読み
呉音 : スイ(表外)、ズイ(ヅイ 表外)
漢音 : スイ(表外)、ツイ
訓読み(いずれも表外)
つち、う-つ、しい
熟語
椎間板
椎体
頚椎
★しい
出典:『Wiktionary』
名詞
しい【椎】
ブナ科シイ属に属する樹木の総称。果実は「どんぐり」と称して、古くから親しまれている。照葉樹の代表。
関連語
しいたけ
翻訳
学名:castanopsis
接尾辞
しい(文語:し)
名詞、動詞未然形又は畳語などに付いて、形容詞をつくる接尾辞。
名詞「おとな」+「しい」=「おとなしい」
動詞未然形「いそが(<いそぐ)」+「しい」=「いそがしい」
畳語(和語)「みず」×2+「しい」=「みずみずしい」
畳語(漢語)「騒」×2+「しい」=「騒騒しい」
同音異義語
しい
【恣意】思いつつままの考え。
【思惟】(しゆい)深く考えること。
【四囲】周囲。
【四位】序列が四番目であること。
【示威】威厳を示すこと。
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★シイ(椎) http://p.tl/4FgQ
ブナ科クリ亜科(Castaneoideae)シイ属(Castanopsis)の樹木の総称である、シイ属は主にアジアに約100種類が分布、日本はこの属の分布北限となり2種が自生する。ほかに日本ではシイ属に近縁のマテバシイ属(Lithocarpus)のマテバシイ(Lithocarpus edulis)もこの名で呼ばれている
★しい(曖昧さ回避) http://p.tl/UUOY
・しぃ - アスキーアートによるキャラクターの一つ。
・シイ(椎) - ブナ科シイ属の樹木の総称。
・シイ (妖怪) - 日本の妖怪の一つ。
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★しい 北海道方言辞書 http://www.weblio.jp/cat/dialect/hkdhj
しい【火】[名] 火。「寒いからしいたくべ」(=寒いから(暖房の)火を入れよう)
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★~しい 奥豊後の言葉 http://www.weblio.jp/cat/dialect/bngrn
[意]~しろ[例]そうじぐれ、しい(掃除ぐらい、しろ)
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★志位
姓 読み方
志位 しい
・四井
姓 読み方
四井 しい
・四位
姓 読み方
四位 しい
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