● みぞ
★みぞ 【〈針孔〉】
糸を通す針のあな。めど。
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・みぞ 【溝】
(1)水を流すために地面を細長く掘ったもの。どぶ。
(2)敷居や鴨居などに掘った細長いくぼみ。
(3)人と人との間の感情や関係に生じた隔て。障害。ギャップ。
「両国間の―が深まる」
(4)本の部分の名。本製本で、表紙の平と背の境目にあるくぼんだ部分。本の開きをよくする。
→製本
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・みぞ 【御衣】
「おんぞ(御衣)」に同じ。
「いと寒きに―一つ貸し給へ/大和 168」
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★溝 骨の一般用語 http://www.weblio.jp/cat/healthcare/hnniy
読み方:こう、みぞ
【英】:Sulcus,Groove
細長い陥凹部、みぞ。(例:顎舌骨神経溝・分界溝など)
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★溝 馬の用語事典 http://www.weblio.jp/cat/nature/umygj
読み方:みぞ
【英】:crease
蹄鉄の下面に刻み込まれた滑り止め用の溝。
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★溝
姓 読み方
溝 みぞ
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★こう 【溝】
数の単位。穣(じよう)の一万倍。すなわち一〇の三二乗。[塵劫記]
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・せせなぎ 【▽溝】
(1)「せせらぎ」に同じ。[名義抄]
(2)どぶ。溝(みぞ)。せせなげ。
「―の傍に立寄り/甲陽軍鑑(品四八)」
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・どぶ 【溝】
(1)雨水や汚水などの流れるみぞ。下水のみぞ。下水。
「―をさらう」
(2)釣りで、淵(ふち)のこと。
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・どぶ 【溝/溷】
(1)江戸時代、浅草「どぶだな」の略。
「いい男―から女房つれて来る/柳多留 24」
(2)江戸時代、「お歯黒溝」の俗称。
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・みぞ 【溝】
(1)水を流すために地面を細長く掘ったもの。どぶ。
(2)敷居や鴨居などに掘った細長いくぼみ。
(3)人と人との間の感情や関係に生じた隔て。障害。ギャップ。
「両国間の―が深まる」
(4)本の部分の名。本製本で、表紙の平と背の境目にあるくぼんだ部分。本の開きをよくする。
→製本
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★溝 歴史民俗用語辞典 http://www.weblio.jp/cat/academic/nrkmj
読み方:ミゾ(mizo)
地面を細長く掘り、水を流す所。
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★溝 http://p.tl/2HVJ
・溝(こう)
漢字文化圏における数の単位のひとつ。日本では、1032を表し、穣(じょう)の1万倍、澗(かん)の1万分の1である。溝 (数)を参照。
・溝(こう、みぞ、どぶ)
主に給排水を目的として人工的に造られる溝状の小規模な水路については、溝渠を参照。
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★穣(じょう) http://p.tl/3-Gd
漢字文化圏における数の単位の一つ。穣がいくつを示すかは時代や地域により異なるが、現在では1028を示す。
穣の位および前後の位の命数は以下のようになる。上数は数が非常に多いので、一部のみを表示している。
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★澗(かん) http://p.tl/9rdF
漢字文化圏における数の単位の一つ。澗がいくつを示すかは時代や地域により異なるが、現在では1036を示す。
澗の位および前後の位の命数は以下のようになる。上数は数が非常に多いので、一部のみを表示している。
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★溝 (数) http://p.tl/ymIf
溝(こう)は漢字文化圏における数の単位の一つ。溝がいくつを示すかは時代や地域により異なるが、現在では1032を示す。
澗の位および前後の位の命数は以下のようになる。上数は数が非常に多いので、一部のみを表示している。
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★水路(すいろ、英語: waterway)http://p.tl/u_tH 人工的に造られた水を流すための構造物である。
また、広義には河川や湖沼、ため池、調整池なども含む総称として使われる場合がある。
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★溝渠(こうきょ、英語:ditch) http://p.tl/Q9Z1
主に給排水を目的として造られる水路のうち、小規模な溝状のものの総称である。そのうち、公共用水域にあるものは「公共溝渠」(こうきょうこうきょ)と呼ばれる。
その状態等により、開渠(かいきょ)・明渠(めいきょ)、暗渠(あんきょ)、側溝(そっこう)などと呼ばれ、区別される。また開渠と暗渠を総称して管渠(かんきょ)と呼ばれる場合もある。
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★用水路(ようすいろ)http://p.tl/kGLP 灌漑や水道、工業用などのために水を引く目的で造られた水路である。
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★側溝 http://p.tl/481Y
側溝(そっこう)とは、道路や鉄道敷に沿って設けられる溝であり、専ら当該道路等の滞水を防ぐための排水目的で施工される。
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