●ろたん●【密偵】●スパイ●告発
★しろたん は やまだえま がデザインしたタテゴトアザラシのキャラクターである http://p.tl/pje1
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★ろこく 【露国/魯国】
ロシアのこと。
★露探 隠語大辞典
読み方:ろたん
日露戦争の頃の、ロシアの軍事スパイ。
露国の為めに働く密偵、日露戦争当時より起りし語。
★ロシア連邦 http://p.tl/mgHR(ロシアれんぽう、ロシア語: Российская Федерация)、またはロシア(Россия)は、ユーラシア大陸北部に位置する大統領制の共和制国家。東ヨーロッパに分類され、ロシア人が国民の多数を占める。首都はモスクワ。
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★みってい 【密偵】
(名)スル
ひそかに秘密や内情を探ること。また、そうする者。スパイ。
「―を放つ」
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★スパイ(英語:spy) http://p.tl/jSef
敵対勢力などの情報を得るため、合法違法を問わずに敵の情報を入手したり、諜報活動などをする者の総称である。間諜(かんちょう)、密偵(みってい)、工作員(こうさくいん)、情報機関員(じょうほうきかんいん)、軍事探偵(ぐんじたんてい)とも呼ぶ。また、敵側のみを「スパイ」と呼び、友側を「インテリジェンスオフィサー」(CIAでは「ケースオフィサー」と呼ぶ)「協力者」と呼ぶ例もある
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★密偵
出典:『Wiktionary』
名詞
・密 偵 (みってい)
秘密や内情を密かに探る者。
関連語
類義語: 間者, 間諜, 諜者, スパイ, 回し者
翻訳
英語: secret agent (en), spy (en)
中国語: 密探, 暗探, (繁): 細作/ (簡): 细作, (繁): 間諜/ (簡): 间谍, (繁): 特務/ (簡): 特务, (繁): 線人/ (簡): 线人
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★廻者
読み方:まわしもの
間牒。密偵をいふ。
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★情報提供者「密告者」 (廻者) http://p.tl/fA7d
ある人物または組織・団体に関する内部の情報を捜査機関や情報機関など別の組織に提供する人物の総称である。
日本語では情報屋、連絡員、協力者、タレ込み屋などとも言われる。英語ではその他informer(インフォーマー)やcontact man(連絡員)と呼ばれたり、stool pigeon(元の意味は猟師が使う囮の鳩、すなわち「原義の」デコイ)など様々なスラングもある。
また、これを密告者や内通者(英語版)と呼ぶ場合は、情報を漏らされた側の立場から、批判的なニュアンスが込められているともいえる。さらにはスパイ呼ばわりされる場合もある。
一方、内部告発者という表現もあるが、これに相当する英語のホイッスルブローワーは、内部の人物が、その所属する企業(非営利活動団体、等)がおこなう不正や犯罪を是正してもらいたいがためにやむなくおこなう、いわば善意的な告発を主にさす。
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★おとり捜査、囮捜査 http://p.tl/1GQE(おとりそうさ、アジャン・プロヴォカトゥール (agent provocateur (仏)扇動する巡査))とは対象者に犯罪の実行を働きかけ、犯罪が実行されるのを待って、対象者を検挙する捜査手法をいう。捜査員自身が身分を隠して潜入捜査をする覆面捜査として関与する場合と、捜査機関に協力する第三者が関与する場合がある。
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★内部告発(ないぶこくはつ) http://p.tl/NDbC
組織(企業)の身内の人間が、所属組織の不正や悪事(法令違反など)を、監督機関(監督官庁など)や報道機関へ通報することである。
組織の不祥事やその隠ぺいは、この内部告発によって明らかになるケースが多い。
なお、社内の監査部門に対して行われるそれを「内部『通報』」、企業外部(マスメディアや役所等)に対して行う「内部『告発』」と言葉を分ける場合も多い。
内部告発者に相当する語としてホイッスルブローワー(「笛を吹く物」つまり「警鐘を発する者」)があるが、これは自らから関わる団体を糺して更生させることを意図する善意的な場合をさすのであって、たとえば遺恨や腹いせから報復的に告発したり、また社内の敵対派閥をおとしめるために行う告発など、不純な動機な場合、ホイッスルブローワーとは称しがたい。金銭報酬などの目的も含めて情報を流す人間の場合は、より一般的な情報提供者の範疇になる。
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★密告(みっこく)とは、密かに告発すること。http://p.tl/CB0X
・字義的な意味
友人同士の悪事や、悪戯の犯人などを知らせることは「告げ口」程度に認識されることが多い。
告発という言葉のもつ響きでは政治に対する批判や、生活に対する不満を口にする者を、治安当局に通報することを指すことが多い。
ただ、日本の若者の使うスラングの「チクる」も「密告る」と字が当てられることもある。
信頼関係に基づき言った言葉がそのまま密告されることもあるため、日本では信頼を損なう行為として認識されている。
・制度としての密告
歴史的には恐怖政治や軍事独裁、社会主義による政権下においては、政治批判や日常生活の不満を密告者によって集め、批判や不満を言う者を思想的に弾圧し、また国民同士が監視しあうことによって団結して国家への反駁を防ぐことが行なわれてきた。これら制度としての密告は、すでに密告が当然となった社会の中で行なわれるために「密か」という前提条件はあまり成立しないが、密告者が誰かという秘密は守られる。
密告する対象としては友人や隣人があげられるが、家族も対象となる場合があり実際ソ連や中華人民共和国や東ドイツではこの告発をもとに逮捕されたケースも無数に存在する。
通常、密告を行えば、密告者には報奨が支払われる。このため、密告者の中には自身の安泰と報奨目当てにでたらめな告発を行う者もいる。密告がなされないままなんらかの原因で支配層に対する反乱、反抗、およびそれに類する行為が発覚した場合は、密告をしなかったことが処罰の対象になる場合がある。
近代国家ではこうした密告制度が現存している国は少ないが、大韓民国の国家保安法では、密告が義務付けられている(誣告が確認された場合は密告者が処罰される)。軍事政権時代、ゼミの学生から、反政府運動の計画を打ち明けられ、密告しなければ自分が罪に問われると苦悩した大学教授の逸話が残されている[要出典]。
同様に、日本の企業の中には、会社や経営幹部に不満を持つ社員を監視する目的で密告制度を設けている企業もあるという。
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★サクラ (おとり) http://p.tl/bSNT
サクラとは、桜の花がパッと咲いて、さっと散ることから、その場面の盛り上げ役のことをいう。
「偽客」と書いて「サクラ」と読ませるのは露天商などが用いた当て字が一般に広まったもの。
・由来
もともとは江戸時代に桜の花見は無料で見られることから、芝居小屋でタダ見をさせてもらった後、芝居の見せ場で役者に掛声を掛けたりして盛り上げることや、それを行う人のことをサクラといったという。これが明治時代に入って、露天商や的屋などの売り子とつるんで客の中に入り込み、冷やかしたり率先して商品を買ったり、わざと高値で買ったりするような仕込み客のことを隠語でサクラと呼ぶようになった。
これから転じて、行商、露天に限らずビジネスや科学的な実験、マーケットリサーチなどでも、良い結果をもたらすために事前に相手方に送り込んだ回し者や、好ましい回答、報告をしてもらうために敢えて事前に手配したモニター、被験者もこのように呼ばれることがある。
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