●セントウ
★仙洞 歴史民俗用語辞典 http://p.tl/0hg6
読み方:セントウ
太上天皇(上皇・院)御所。転じて太上天皇。
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専当
読み方:セントウ
(1)国司の間で特定の事項について分担すること。
(2)寺社の官職や荘園の荘官の一で、勾当に次ぐ地位。
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★銭湯新話 古典文学作品名辞典 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/nktmj
読み方:セントウシンワ
分野 談義本
年代 江戸中期
作者 伊藤単朴
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★せんとう 【仙洞】
(1)太上天皇の御所。仙洞御所。院の御所。仙院。
「忠盛又―に最愛の女房をもつて/平家 1」
(2)太上天皇。上皇。院。
「主上にも―にも御弟にておはしましけり/保元(中・古活字本)」
(3)仙人の住む清浄界。
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・せんとう 【先登】
(1)まっさきに行うこと。まっさきに到着すること。また、その人。
「殉死の―は此人で/阿部一族(鴎外)」
(2)まっさきに敵陣に乗り込むこと。さきがけ。
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・せんとう 【先頭】
一番さき。一番まえ。まっさき。先登。
⇔後尾
「―をきる」「―に立って活躍する」
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・せんとう 【尖塔】
細長く先がとがった形の屋根をもつ建物。ゴシック建築の教会などに多く見られる。
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・せんとう 【尖頭】
(1)とがった頭。
(2)とがった先。尖端。
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・せんとう 【専当】
〔「せんどう」とも〕
(1)もっぱらその事に当たること。
「大宰大弐吉備朝臣真備をしてその事を―せしむ/続紀(天平勝宝八)」
(2)荘官の一。荘園の領主から任命されて、荘園に関する実務をつかさどる者。
(3)寺院の雑務に従事する下役の僧侶。専当法師。
「しら大衆・神人・宮仕・―みちみちて/平家 1」
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・せんとう 【剪刀】
はさみ。主に外科手術の際に用いる洋式のはさみをいう。
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・せんとう 【船灯】
(1)船にともすあかり。
(2)船舶が航海中や停泊中に掲げることを義務づけられている灯火。
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・せんとう 【船頭】
船のへさき。船首。
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・せんとう 【戦闘】
(名)スル
たたかうこと。特に、兵器を用いて敵と戦いを交えること。
「繰り返し―する」
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★仙頭
名字 読み方
仙頭 せんとう
千頭 せんとう→ちかみ
千頭 ちかみ→せんとう
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★仙洞御所(せんとうごしょ)(仙洞から転送) http://p.tl/kBFg
退位した天皇(上皇・法皇)の御所。仙洞とは本来仙人の住み処をいう。そこから転じて退位した天皇(上皇・法皇)の御所をいい、さらに転じて上皇・法皇の異称としても使われた。
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★ヨーロッパ文明の塔(尖塔)http://p.tl/kILK
キリスト教の浸透からゴシック期までの塔
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★尖頭器(せんとうき、projectile point) http://p.tl/ROyX
先端を鋭く尖らせた打製石器のこと。旧石器時代に現れる。
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★はさみ http://p.tl/m0o6
1.(鋏)物をはさみこむことによって、物を切断するための道具。本項目で主に解説する。
2.(挟み、挿み)物をはさみこむことによって、物を握持するための道具。洗濯用の洗濯ばさみ、炭火用あるいは清掃用の火ばさみ、角氷用の氷ばさみなど。なお、物を掴む道具である「やっとこ」にも「鋏」の字があてられる。
3.(螯、鉗)節足動物の肢の先にある道具の鋏のような構造の部分 - はさみ (動物)
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はさみ(鋏、剪刀)は、物を切断するための道具である。形態としては、支点が作用点から離れている和鋏型、支点が中間にある洋鋏型がある。
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★手術 http://p.tl/0xPI(しゅじゅつ、英: Surgery, Operation)
用手的に創傷あるいは疾患を制御する治療法で、生体に侵襲を加えるものをいう。通称、略称としてオペとも呼ばれる(独:Operationに由来)。
【剪刀】主に外科手術の際に用いる洋式のはさみをいう。
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★船頭 http://p.tl/Iv2i
・船頭(せんとう)
・船体における頭の部分。 - 船首を参照。
・船頭(せんどう)
・船を操る頭(かしら)。 - 船長を参照。
・とくに小型船を操縦する人。 - 船員を参照。
・日本の地名。
・兵庫県加古川市米田町船頭
・船頭町(曖昧さ回避) など
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★船頭【せんどう】世界大百科事典
船の長。日本の船の長は,古くは一般に梶取であって,船頭の現れるのは,ようやく鎌倉末以降である。それまでの船頭の称呼は,もっぱら中国貿易船に限られていた。この梶取から船頭への称呼の変化の背景には,荘園制の衰退と商品流通の発展とがあるものと解される。すなわち荘園の荘官・名主であった梶取が荘園の従属関係から解放されて,多分に独立的な交通業者に成長しつつあったものが船頭であったといわれる。しかしじっさいには船主に従属している船頭も少なくなかった。
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★戦闘【セントウ】デジタル大辞泉
[名](スル)たたかうこと。特に、兵力を用いて敵に対し、攻撃・防御などの行動をとること。「―を交える」「前線で激しく―する」
たたかうこと。特に,兵器を用いて敵と戦いを交えること。 「繰り返し-する」
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★戦闘 http://p.tl/KgrL(せんとう、英: Combat, Battle、羅: proeliumプロエリウム)とは、相互に敵対する二つの勢力による暴力の相互作用である。戦斗、戰闘とも。
戦闘が行われている場所を戦場(せんじょう)、戦地といい、歴史的に戦闘(合戦など)が行われた場所は古戦場(こせんじょう)と呼ぶことがある。歴史的な慣習によって、「―の戦い」、「―の合戦」、「―の会戦」という用語も用いられる。
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