●みちや 【道家】 どうけ
諸子百家の中から生まれてきた日本の制度。
家族システム 国家システム そのものの基本にあるのが 夫婦同姓である。
一番の基本に至る家族崩壊という形で核家族は当たり前としてしまった。
村部にマダ一部残っているが 跡取りが家に残れないようにしてしまった今はドウナルか。
日の丸を各家で掲げなくなった。
君が代を歌わせなくなった。
沖縄などに残っているが 親戚や仲間たちが寄り集まり飲み食いしながら歌い踊る。
そんな形が人間世界では昔からあったように思うが。
夢の又夢なのかもしれない。
★道家 JMnedict http://p.tl/5qsG
姓 読み方
道家 どうけ
道家 どうや
道家 みちいえ
道家 みちや
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★どうか だうか 【道家】
(1)中国、諸子百家の一。老子を祖とする学派で、荘子らが継承し発展させた。宇宙原理としての道を求め、無為・自然を説いた。のち広く道教をも含めていう。
(2)道教を奉ずる人。道士。
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・どうけ だうか 【道家】
⇒どうか(道家)
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・どうけ 【同家】
(1)本家を同じくする分家から他の分家をさす語。同じ家筋。
(2)(前に述べた)その家。
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・どうや 【同夜】
(1)おなじ夜。
(2)(前に述べた)その夜。
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★老荘思想(ろうそうしそう) http://p.tl/Ms5P
中国で生まれた思想。道家の大家である老子と荘子を合わせてこう呼ぶ。
道家の中心思想としてとりわけ魏晋南北朝時代に取りあげられた
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★どうや 北海道方言辞典 http://p.tl/KPXi
どうや【洞爺】 「とうや」の訛り。
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★洞谷 「JMnedict」による、日本人の姓とその読み方 http://p.tl/5qsG
姓 読み方
洞谷 どうや
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・銅谷
姓 読み方
銅谷 どうや
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・道家
姓 読み方
道家 どうや
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★どうか【道家 Dào jiā】 世界大百科事典 http://p.tl/joKv
旧中国の学問分類における一派。戦国末から漢代に《黄帝経(こうていけい)》と《老子》をともに重んずる黄老(こうろう)思想が盛行し,ここに道家的諸傾向を〈道家〉として概括する学問的整理が生まれた(漢初)。世界の根源的実体たる道を立てるので道家と呼ぶ。この呼称は,司馬談(司馬遷の父)が用い(前2世紀半ば。《史記》太史公自序の六家要指(りくかようしゆ)),《漢書》芸文志(前漢末の劉歆(りゆうきん)の《七略》に基づく)によって公認された。
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★どうけ【道家】世界大百科事典内の道家の言及.
【鏡】より
…范祖禹の《唐鑑》,司馬光の《資治通鑑》などがその代表であり,日本の《大鏡》《水鏡》以下の〈かがみもの〉の歴史書もそうした中国の観念をうけた命名である。 鏡に象徴的な意味,あるいは神秘的な意味を見ようとするのは,諸子百家の中でもとくに道家系の人々であった。鏡の外物をあるがままに映す能力に,みずからを白紙の状態において,来る者は拒まず去る者は追わない,道家的な真人の無為のあり方の象徴を見ようとするのである。…
【春秋戦国時代】より
…この道を根本とする考えをさらに発展させ,大小,善悪,賢愚,生死などすべての差別は,同じ道のあらわれ方のちがいにすぎず,差別にとらわれずに自由に生活を楽しむべきであると説いたのが荘子である。老子や荘子の考えは,道を根本として構成されるので,道家とよぶ。このほか論理学を説く名家,陰陽論を説く陰陽家,上述の蘇秦・張儀のごとく外交術を説く縦横家,農業技術や農民思想を説く農家など多くの流派の思想家が活躍し,互いに影響しあい,中国史上最も自由に思想が説かれた時代であり,これらを諸子百家と総称するが,後世に大きな影響を与えたのは儒家と道家であり,法家は思想として表面にあらわれなかったが,儒家の徳をたてまえとする政治を支える技術としてつねに利用された。…
【中国】より
…
[儒教の政治思想]
儒教の大きな特色はその政治主義である。それは儒教と並ぶ思潮である道家(老荘)の主張ときわめて明白な対照をなす。道家においては,国家天下を治めることは,人間最高の課題,道のエッセンスをもってすべき事業,ではない。…
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★どう‐か 〔ダウ‐〕 【道家】 デジタル大辞泉
1 中国、諸子百家の一。老子や荘子の説を奉じた学者の総称。万物生成の原理である道の思想を基礎に、無為自然による処世を説いた。
2 道教を奉ずる人。道士。
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★道家【どうか】百科事典マイペディア
黄帝と老子を開祖と仰ぎ,荘子・列子らが継承してきたとされる古代中国の学派。諸子百家の一つ。戦国末に興り,漢初以後〈黄老の学〉として発展した。政治・処世の術として無為自然を説き,〈道〉〈無〉による万物の生成・運動・存在を主張した。
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★本家(ほんけ) http://p.tl/QY7k
日本の荘園制における重層的土地支配構造(荘園公領制、職の体系を参照)上、最上位に位置づけられる土地の名義上の所有権者である。
開発領主(かいほつりょうしゅ)から寄進を受けた領家から更に寄進を受けた院宮家、摂関家、大寺社が本家となっていた。宗家ともいう。
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★分家 http://p.tl/K9vq
分家とは、ある家に属する家族が、その意思に基づき、その家から分離して新たに家を設立することをいう。
このとき、元々属していた家を「本家」と呼んだ。本家の統率の観点から、分家するためには戸主の同意が必要とされた。
分家する際には分家者の妻および直系卑属およびその妻が分家と共に新たな家に入ることができる。
ただし夫婦同籍の原則があるため、分家者の妻と、直系卑属が新たな家に入るときの妻は必ず共に移動することになる。
なお、地域によって本家のことを母屋、分家のことを新宅と呼称する場合がある。
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★夫婦別姓 http://p.tl/XkVM
婚姻時に両者の氏(姓)を統一せず、夫婦双方ともに婚姻前の氏(姓)を保護する婚姻及び家族形態、またはその制度のことである。夫婦別氏とも呼ばれる。
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