2014年8月10日日曜日
●あさいち
●あさいち
◆あさ いち 【朝一】
〔俗語〕
(仕事などを)その日の朝一番最初に行うこと。 「 -で荷物を届ける」
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・あさ いち 【朝市】
朝に開催される、野菜や魚介類を売買する市(いち)。
朝は青物の朝市がある。(淡島寒月『江戸か東京か』)
◆
◆いち 【市】
① 多くの人が集まって物を売買する場所。律令制時代には,官設の市が平城京・平安京それぞれの東西にひらかれ,地方の国府にも設けられた。中世以後,交通の要地に設けられ,また次第に定期市として発達し,貨幣の流通によって交換の場から商業市場へと発展。 「縁日には-が立つ」
② 多くの人が集まるところ。 → 市をなす
③ まち。市街。 「数ならぬわが身は-の溝なれや行きかふ人の越えぬなければ/散木奇歌集」
[句]市が栄えた ・ 市に帰するが如し ・ 市に虎あり ・ 市に虎を放つ ・ 市を為す
◆市 人口統計学辞書
一つの領域(301-2)内では、人口のいろいろな種類の集成体とか集合体を表すのに、時として人口集合、人口群、あるいはより一般的に地域集団 1として知られるいくつかの用語が用いられている。農村地域では、最小単位を小集落と呼ぶことがあり、これは通常非常に少数の家からなる。これよりほんの少し大きい人口の集合が村であり、これは普通小さいコミュニティーであって、主として農業人口から成り立つことが多い。町または市は通常、農業に従事している人数が少なく、人口がもっと大きい集合だが、村から町または市へ移行する場合の基準を定めるのは難しく、国によって異なる。領域(305-6の意味における)の政府所在地はその首都と呼ばれる。郡では、地方政府の所在する場所は郡都または郡の首都(郡庁の所在地)と呼ばれる。町や市はさらに、地区、小区域と、選挙のための区に細分される。
◆市 歴史民俗用語辞典
読み方:イチ
生産者と消費者が集合して行う交易。
◆姓 読み方
市 いち
市 いちさき
市 いちざき
市 しょういち
◆
◆朝市 http://bit.ly/1vtbVIK
決まった日の早朝に一か所に集まり、持ち寄った野菜や魚介類などを売買する市(いち)のことをいう。一般に、駅前、峠、広場など人が集まるところで開催されることが多い。
◆三大朝市
・輪島朝市(石川県輪島市)http://bit.ly/1yj8lgF
・七間朝市(福井県大野市)http://bit.ly/1vtcm62
・高山朝市(飛騨高山朝市)http://www.asaichi.net/
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