2014年8月27日水曜日

●私の妄想癖

●私の妄想癖 ◆私は妄想癖が強くて有る大学の学園祭に見学に出かけた時の話しです。 学生が水の研究発表会をしていました。 図々しくもそこで水一杯ご馳走して貰い水について彼等に質問した。 「水はこの世に何種類有るか」 http://urx.nu/bnE0 に「重水と軽水」が出てきた。 普通は 1. 酸性・中性・アルカリ性 2. 硬水と軟水 これくらいしか知らされていない。 昔読んだロシアの水博士の本には確かこの地球上には100種類有ると。 本無くしたので題名も何もほとんど覚えていない。 実験室でその当時で二十種類は作られていると書かれていた。 「重水と軽水」の話しをしたわけだけど。 水にはソモソモ重水と軽水とに分ける分野があり 漢方で煎じるというのは軽い軽水を蒸発させて重い重水を残す為に煮沸する。 http://urx.nu/bnE2 ウィキペディアなどでは 重水は原子炉の減速材として使われる。 と書かれている。 漢方のことは書かれていない。 この残った重水が漢方薬には良くて出てきた汁の効用をより促進させる。 土瓶一杯の水を半分まで沸騰させると軽水は全て蒸発してしまう。 こんな話しから入り言葉遊びの話しや当時知っているだけの宇宙の話しやその他諸々。 一時間講義してしまった。 学生たちは身じろぎもしないで私の口から出てくる言葉に耳を傾けていた。 私のアタマの中は取り留めもないほど色んな事が涌いてきて不思議とそれが繋がっている。 普段は考えすぎて言葉が繋がらず長続きしない。 妄想が始まると湧き水が涌くようになってしまう。 だから昔から大風呂敷と言われる。 【大風呂敷(おおぶろしき)を広・げる】 現実に合わないような大げさなことを言ったり、計画したりする。 誇張していうこと。?を広げる=ほらをふくこと。 【風呂敷 ふろしきの歴史 由来 起源】 室町時代、将軍足利義満が大名たちをもてなした大湯殿で、脱いだ着物を布に包み、入浴が終わるとその上で着替えをしました。それが「風呂敷」の語源とされています。 【富山県の薬売りと風呂敷 ふろしきの歴史 由来 起源】 元禄時代には、包み、運ぶための風呂敷となり、富山の薬売りをはじめとする商人たちの必需品となりました。 屋号を染め、商品を包んで背負い、江戸の町を歩くことで宣伝効果が大いに上がったようです。 嘘つきという意味も有るようだ。 私の知識は決して奥深くて詳しくはない。 風呂敷のように包んであった雑多なモノを結びを紐解いて並べて見せるのが私。 余り突っ込まないで下さいね。   ◆安心サロン 2011年01月18日 水は、奥深いですよね。 言葉の波動を記憶するようですしね。 良い言葉を使うように心がけたいものですね。 人間の身体も、大人は約60%は水分ですから。   ◆nelcco 2011年01月18日 水のようにこんこんと湧き出るものは "よい知識である" と、ぼくは勝手に考えます。なぜって論理的に矛盾もなく感情もヘッタクレもない機械口述みたいな博士論文なんかを読むより、よっぽど生きた人間のクチから流れ出る話の方が人生に役立つということを、短くはない人生経験から知っているからです。 だから志葉楽さんのように生命の言葉を吐き出せる人が、よっぽど博士号の有識者と呼ばれる人たちの薄っぺらいだけの言葉よりも、尊くみえます。なんだかんだ言ってもやっぱりロジックより、レトリックなんだと思います。ハートに響く言葉っていうものは。

0 件のコメント:

コメントを投稿