2014年8月22日金曜日
「 支那と呼ぶ事まかりならぬ 」 2013・9・27 再掲載
「 支那と呼ぶ事まかりならぬ 」 2013・9・27 再掲載
(日本が気付いていないもう一つの理由 )
石坂 哲朗
以前「龍の爪は何本?」と言うコラムを書いたことがある。
これは各アジア諸国によって異なり、世界いゃ「宇宙の中心の国家」と妄想する「中華思想」に源を発している。
この思想は「北狄・ほくてき」「東夷・とうい」「南蛮・なんばん」「西戎・せいじゅう」彼等の周りの野蛮人を導くというもので、日本は第二属国と勝手に決めつけ、3本の爪を持つ龍が守り神と定められた。
( 日本のおろちのほうが強いんでしょー? )
1945年6月勝戦国として日本占領に加わってきた「中華民国」は日本政府に対して「支那」の呼称の禁止を命令した。
これは外務省総務局長 岡崎勝男の名で「支那の呼称を避けることに関する件」という公文書で発布された。
「理由は知らんが嫌だと言ってるから止めましょう」と言うような内容であった。
この時より当時「支那」の文字が学校・マスコミの世界から消え去ったわけである。
本来この「支那」は蔑称ではなく、西遊記の三蔵法師にまつわるお話やインドの仏典などにも使用された由緒ある名称であり、現に英文字で「Chaina」他にも「チノ」「ヒーナ」「チーナ」など皆「支那」を指す名称である。
( チャンコロもダメなの? )
であれば何故我が国に「支那」と呼ばれたくないのか?
これ等には大変な理由と謀略が潜んでいる。
先ず「漢字圏」の国の中で我が国「日の本の日本」と「支那の支(ささえ)」この二国の文字の格差があまりにも大きい。
これがどうしても彼等には許せない。
( Chainaは良いけど漢字はダメヨってこと? )
そして「中国」これは中華民国の略称と思ってはいけない。
文頭に解説したように「中心の華であり・万物の中心の大帝国」と言う意味で、これは「敬称」なのである。
つまり「支那」と呼ばれたくないと言うよりも「今日から我々にサーと言え・・こら!! 」と言った訳である。
( それを知らない日本人に中国と呼ばせてひそかに喜んでたわけだー・・ふふ子供みたいー・・)
「漢字圏」と言えば 我等が「 天皇 」と言う漢字も同じで、もともと「 皇 」と言う文字。
これは本来龍の爪以上に「大中華帝国の皇帝」のみ使用が許されるといった文字であり、それを我が国は、上に「 天 」の一文字を加え三千年に迫る系統を創り上げてしまった。
これは一部・反日特定アジアの者にとっては実にはらわたの煮えくり返る想いなのである。
その腹癒せに、恐れ多くも陛下を「日王」と呼び捨て 溜飲を下げているわけだ。
そして・・・この呼び方をする卑しい国は・・・
「支那」「韓国」「朝鮮」「日本放送協和帝国?」
以上の四カ国。
我が皇国の害敵と強く・強く・・認識しなければいけない。
( いしざか てつろー ) リクエストも宜しくねー
◆千春7
シナはシナでいい。
中国なんて最近の国。
歴史の浅い国中国。
シナは少し長い、
いずれにしろ野蛮人の国でしかない。
今までもこれからも・・・。
◆kak
中国という呼び名は、一般名詞で、昔は、ガンジス川中流域が、中国と呼ばれていた。日本にも中国(地方)はあります。支那という呼び名は、日本人には、中国よりもいいイメージの言葉であり(私には、少なくとも)、昔は、中国文学なんていわないで、支那文学、支那文学科などと、呼び、かつての古きよきシナ人の風情が浮かんできます。芥川龍之介が、北京で、支那文化を楽しんでいた写真なんかも、あります。わたしは、いまの、大陸国家は、「中共」「中共独裁国家」とよんだほうが、いいと、思いますね。
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