2014年8月20日水曜日
●都々逸「逢うて別れて」
●都々逸「逢うて別れて」
◆都々逸 - Wikipedia http://urx.nu/baOS
江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う。
・逢うて別れて 別れて逢うて(泣くも笑うもあとやさき) 末は野の風 秋の風 一期一会の 別れかな(井伊直弼 茶湯一会集)
◆小唄 「逢うて別れて」
http://kiyuumi.com/archives/2010/11/post_288.php
◆小唄 逢うて別れて - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RkuEINhUCK8
◆逢うて別れて (本調子) http://www.geocities.jp/kyoketu/55.html
逢うて別れて わかれて逢うて ちぎれちぎれの雲見れば 恋しゆかしのひと声は 松やまつ虫 主はまた 空吹く風ののん気さよ 男心は憎らしい 憎うなるほど 憎いぞえ
◆都々逸選択式お題 http://fisika.at-ninja.jp/odai/dodoitu.html
・三千世界の鴉を殺し ぬしと朝寝がしてみたい
・逢うて別れて 別れて逢うて(泣くも笑うもあとやさき) 末は野の風 秋の風 一期一会の 別れかな
・戀(こい)という字を分析すれば 糸し糸しと言う心
・あの方恋しや この方愛し 恋と愛とはちがうもの
・口に謡うて 声にて聴かせ 心動かす 歌が歌
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