●モチ
★糯
読み方:モチ
粘気が強く、ついて餅にする米。
別名 糯米、糯稲
**********
・餅
読み方:モチ
糯米を蒸し臼で搗いたもの。
★
★〓 植物名辞典 http://p.tl/-GSJ
読み方:モチ
稲・黍などの品種
*****
・毛知
読み方:モチ
稲・粟・黍などの品種
*****
・毛知
読み方:モチ
1.モチノキの別称。
2.モチノキ科の常緑高木、園芸植物
学名 Ilex integra
*****
・糯
読み方:モチ
稲・粟・黍などの品種
*****
・黐
読み方:モチ
1.モチノキの別称。
2.モチノキ科の常緑高木、園芸植物
学名 Ilex integra
★
★糯 季語・季題辞典 http://p.tl/-CRe
読み方:モチ
イネの一種で、もちをつくる
季節 秋
分類 植物
*********
・餅
読み方:モチ
餅飯の省略された語
季節 冬
分類 人事
★
★餅 近代文学作品名辞典 http://p.tl/M0aJ
読み方:モチ
作者 中勘助
初出 昭和32年
ジャンル 随筆
★
★茂地 地名辞典 http://p.tl/WhxK
読み方:モチ
所在 岐阜県岐阜市
★
★もち、モチ http://p.tl/HH-o
・(餅)もち米に水分と熱を加えた後に、外力を加えて練り合わせ、成形した食品の一種 → 餅 http://p.tl/XUbP
・(糯)米の一種で、主に餅の原料として用いられるもの → もち米 http://p.tl/a0-D
・(黐)モチノキ科の植物の一種 → モチノキ http://p.tl/o59o
・(黐)鳥や昆虫を捕まえるのに使う粘着性の物質 → 鳥黐(とりもち)http://p.tl/4p4E
・(もち)日本の漫画家 → もち (漫画家)
★
★もち 【持ち】
〔動詞「持つ」の連用形から〕
(1)品質などが変わらず、長く使えること。
「―が良い」
(2)負担すること。受けもつこと。
「費用は自分―」
(3)所有すること。
「家―の娘」「主人―」
(4)碁・将棋・歌合(うたあわせ)で、引き分けになること。持(じ)。
(5)和船の船首尾の反りのこと。
*****
・もち 【望】
(1)もちづき。満月。
(2)陰暦で、月の一五日。望(もち)の日。
*****
・もち 【餅】
(1)糯米(もちごめ)を蒸して、臼(うす)で十分粘り気が出るまでつき、丸めたり平たくのしたりして食べる物。正月や、めでたい時につく。もちい。[季]冬。
「あんころ―」
(2)家紋の一。(1)をかたどったもの。白餅・黒餅(こくもち)・菱餅がある。
» (成句)餅は餅屋
» (成句)餅を搗く
*****
・もち 【糯】
粘り気が強く、ついて餅にすることができる米・穀類。
⇔粳(うるち)
*****
・もち 【黐】
〔「もち(糯)」と同源〕
(1)モチノキ・タラヨウ・イヌツゲなど、モチノキ属の樹皮をつき砕いて得るゴム状の粘り気の強いもの。木の枝などに塗りつけて鳥や虫などをとるのに使う。とりもち。
(2)モチノキの別名。
*****
・もち 【以ち】
〔動詞「もつ(持つ)」の連用形。「をもち」の形でも用いられる。上代語〕動詞「持つ」の具体的な意味が薄れ、格助詞的に用いられる。手段・方法・材料を表す。…で。…でもって。
「をみなへし佐紀野に生ふる白(しら)つつじ知らぬこと―言はれし我が背/万葉 1905」「清き直き心を―此の王を輔(たす)け導きて/続紀(天応一宣命)」
*****
・もち
(副)
「もちろん」の略。
「―、私も行くわ
★
★持ち(もち) 商品先物取引用語集 http://p.tl/a_iM
買い約定の建玉(転売未済のもの)を持っていることで、「買い持ち」ともいいます。「売り持ち」の反対のこと。また、商品の現物を手許に持っていることをいいます。
★
★もち 隠語大辞典 http://p.tl/2oC8
1.ア.勿論、断然。省略語。〔学〕 イ.お天気師の共犯の一つで、紙幣、財布等を故意に路上に落とす役をする者。取持的な役をするところより。〔詐〕 ウ.共犯。お互いに取持役をするところより。〔詐〕
2.ア.博徒の子分。イ.勿論という意。「もちろん」の略。ウ.お天気師用語で、馬鹿を装って相手をだます相棒のこと。エ.詐欺仲間で、被害者のことをさしていう。
分類 お天気師/詐欺、学/詐/学生/犯罪
*****
・もち
1.博徒乾分。〔第二類 人物風俗〕
2.博徒の乾分を云ふ。
*****
・もち
1.詐欺仲間にて被害者のことをいふ。棒や竹の尖端にとりもち(黐)をつけて鳥や虫を捕へるやうに被害者がかかるからもちといつたのであらう。毛(※「け」)の条を見よ。〔犯罪語〕
2.詐欺仲間で、被害者のことをいう。〔一般犯罪〕
分類 犯罪、犯罪語
*****
・もち
1.お天気師仲間にて、共犯者の馬鹿を装ふ役をいふ。〔犯罪語〕
2.数百円の紙幣の束に装ひたるものを故意に道路に落し行く役、又後には自らこれを拾得して被害者と共に分配に事寄せて詐欺する役ともなる。
3.お天気師用語で、馬鹿を装って相手をだます相棒のこと。〔一般犯罪〕
分類 犯罪語、犯罪/お天気師、詐欺犯/犯罪
*****
・もち
1.太鼓持の略語。〔芸能(寄席・落語)〕
2.〔隠語〕太鼓持の略語。
分類 寄席、寄席/落語
*****
・勿
読み方:もち
1.女学生間にて勿論のことを略していふ。〔女学生〕
2.よく女学生間で使ふ言葉で勿論の略語。
3.女学生間にて勿論のことを略していふ。
4.勿論の略、もちよと云へば勿論よ、と云ふ意。
5.勿論の意。同語の略。
6.よく女学生間で使はれる言葉。勿論の略語である。「今日の早慶戦はどちらが勝つと思ふ。」「早稲田?」「もちよ」。
7.勿論の略語。
分類 女学生、学生
*****
・餠
読み方:てぎ
1.0多額ノ現金ヲ所持ノ見込アル人物。〔朝鮮人隠語〕
2.多額の金銭を持つてゐさうな人物。〔朝鮮人語〕
3.多額の現金を所持する者を云ふ。
分類 朝鮮人、朝鮮人語
*****
・餠
読み方:とく
1.賭博用器具一切-朝鮮人ノ風習トシテ、宴会ノ席上必ラズ餠ヲ供フルガ如ク、賭博ニ一定ノ器具ヲ要スルノ意。〔朝鮮人隠語〕
2.賭博用器具一切を云ふ。
分類 朝鮮人
★
★餅
姓 読み方
餅 もち
*******
・用
姓 読み方
用 もち
*******
・姓 読み方
餅 もち
餅 もちさき
★
★あも 【餅】
もち。幼児や女性が用いた。[日葡]
「この―は正月の在所へやらうと思へども/浄瑠璃・五十年忌(中)」
*****
・かちん 【餅】
〔「搗飯(かちいい)」の転。もと女房詞〕餅(もち)。
*****
・もち 【餅】
(1)糯米(もちごめ)を蒸して、臼(うす)で十分粘り気が出るまでつき、丸めたり平たくのしたりして食べる物。正月や、めでたい時につく。もちい。[季]冬。
「あんころ―」
(2)家紋の一。(1)をかたどったもの。白餅・黒餅(こくもち)・菱餅がある。
» (成句)餅は餅屋
» (成句)餅を搗く
*****
・もちい もちひ 【餅】
〔「もちいひ(餅飯)」の転〕もち。
「―二十ばかりぞ取り出しける/義経記 5」
★
★餅
読み方:モチ
糯米を蒸し臼で搗いたもの。
★
★餅(日本語: もち, 英語: rice cake) http://p.tl/XUbP
穀物、特に米に水分と熱を加えた後に、外力を加えて練り合わせ、成形した食品の一種。粒状の米を蒸して、杵で搗いたものは、つき餅(搗き餅)という。穀物の粉に湯を加えて練り、蒸しあげたものは、練り餅(ねりもち)という。日本では餅といえばつき餅をさす場合が多い。
0 件のコメント:
コメントを投稿