2012年10月24日水曜日

●巨人伝説(きょじんでんせつ)●ダイタラボッチ●大人弥五郎(おおひとやごろう) ●美しき日本

●巨人伝説(きょじんでんせつ)●ダイタラボッチ●大人弥五郎(おおひとやごろう) ●美しき日本
福井や北陸では聞いたことがない。
全国的といってもどうなのだろう。
ダイタラボッチとは大分大きくなってからのような気がする。
耳に当たる感じでは懐かしい様な感じ。
日本の昔から流れている感覚ではなかろうか。
日本語とは面白いもの。
しっかりした学者に解説してほしいもの。
今の学者はどうかな。
 
 とんでもない
★『●一つ一つのまとまりがソロソロとドウかな   難しい事は一度に キット簡単』 http://amba.to/TyiJlq
柳田国男は『ダイダラ坊の足跡』(1927年(昭和2 年)4月中央公論社)で日本各地から集めたダイダラボッチ伝説を

★巨人伝説(きょじんでんせつ) http://p.tl/HuYz
滑稽(こっけい)味を備えた異常なほどの巨漢にかかわる伝説。... また、タタラと関連させて鍛冶(かじ)屋の伝播(でんぱ)とする説もある。  東京都世田谷区代田(だいた)の地名はダイタラボッチの伝説に由来する。 ...

★ダイタラボッチ(だいたらぼっち) http://p.tl/Z86d    [ 日本大百科全書(小学館) ] .
ダイタラボー、タダ坊などさまざまによばれ、主として関東、中部地方に分布する伝説の巨人。 [ 執筆者:編集部 ]

★手形・足形石   http://p.tl/7WhK
... 規模が大きくなると巨人伝説になり、ダイタラボッチ(巨人の法師)の足跡が池になったというのもある。仏足石など釈迦(しゃか)の足跡を伝えるものも同系の類といえる。 ...

★群馬(県) - 社会・文化   http://p.tl/R_lT
... 巨人ダイタラボッチの足跡は、太田市、藤岡(ふじおか)市、東吾妻(ひがしあがつま)町郷原(ごうばら)など各地にある。赤城山には大沼(おの)、小沼(この)の2湖がある。 ...

★大人弥五郎(おおひとやごろう)  
巨人伝説の一主人公。九州地方の称で、東北地方のダイタラボッチに同じ。石臼(いしうす)を背負うて誤って踏み損じた足跡が、池とか水たまりになったとか、彼が担ぐ荷から落ちた土が、塚とか小山になったという伝説の持ち主。 [ 執筆者:渡邊昭五 ]
★大人弥五郎【おおひと・やごろう】 朝日日本歴史人物事典の解説.
主として九州南部で語られている巨人伝説の主人公。全国的には,ダイダラボッチと称する巨人が,各地に山や塚,湖や沼を作ったという伝説は多い。鹿児島県大隅町の岩川八幡神社の祭りには,大人弥五郎の人形が登場することが知られている。弥五郎人形は,ヤマトタケルに滅ぼされた隼人族の長であるという伝説がある。この事例は,八幡信仰と結びついたものだが,そのほかにも,悪い病気を追放する牛頭天王と結びつき,邪霊を払う弥五郎人形が,村境まで送られ,焼かれてしまう例もある。人形はしばしば悪しきものをとりこめて追放される形代として用いられており,巨人伝説の大人弥五郎は,強力の持ち主だったので,庶民にその力が期待されたのである。 (宮田登)
★大人弥五郎【おおひと・やごろう】 世界大百科事典
山を作ったり,沼を作ったりした伝説の巨人。主に南九州で伝承されている。弥五郎のつけた足跡とか,土を盛った塚,あるいは彼の行為から起こったとする地名などが伝えられている。また他に,祭りの人形としても登場する。鹿児島県曾於郡大隅町の岩川八幡神社では,祭日の11月5日に大人弥五郎と呼ぶ大人形を作り,町中を練り歩く。《三国名勝図会》によると,この弥五郎人形は日本武尊に征伐された隼人(はやと)の首長であるとも伝えている。
★デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説.
大人弥五郎 おおひと-やごろう
南九州の伝説上の巨人。
南九州各地に山や湖をつくったとされ,伝説にちなむ地名がのこっている。東日本につたわる大太法師(だいだらぼっち)と同様の巨人伝説だが,弥五郎のほうが信仰との結びつきがつよいとされる。
★【だいだらぼっち】より  世界大百科事典内の大人弥五郎の言及.
…それが信仰の衰退とともに単に大力の持主とか,大男,鬼などのように意識されるに至ったと考えられる。南九州に伝えられている大人(おおひと)弥五郎もこの仲間の一人である。ダイダラボッチの呼称について,タラが貴人の尊称であるとか,あるいはタタラ(踏鞴)の転訛であるとも説かれるが,いまだに決定的な見解を得ない。…
★世界大百科事典内の弥五郎人形の言及.
【大人弥五郎】より
…鹿児島県曾於郡大隅町の岩川八幡神社では,祭日の11月5日に大人弥五郎と呼ぶ大人形を作り,町中を練り歩く。《三国名勝図会》によると,この弥五郎人形は日本武尊に征伐された隼人(はやと)の首長であるとも伝えている。これと同様の祭りが,隣の宮崎県の八幡神社にもある。…
★世界大百科事典内の弥五郎伝説の言及.
【大人弥五郎】より
…これと同様の祭りが,隣の宮崎県の八幡神社にもある。もともと天地の生成を説く巨人弥五郎伝説が,八幡信仰に組み込まれたものと考えられる。弥五郎人形は,八幡社の祭り以外に,各地の小正月の左義長(さぎちよう)や虫送りの行事にも使われ,疫病神である牛頭天王(ごずてんのう)の代理として弥五郎人形が燃やされたりするのだと説明される。…
★世界大百科事典内の弥五郎の言及.
【大人弥五郎】より
…主に南九州で伝承されている。弥五郎のつけた足跡とか,土を盛った塚,あるいは彼の行為から起こったとする地名などが伝えられている。また他に,祭りの人形としても登場する。…

★巨人伝説の弥五郎どん   http://p.tl/yenW
★みやざきの神話と伝承101:大人弥五郎どん  http://p.tl/-0fh
★大人(おおひと)の弥五郎どん: さつまの国の言い伝え  http://p.tl/zwRG
★妖怪邸・妖堂 日記帳: とりあえず、大人弥五郎   http://p.tl/OycK
★ウワイト(倭人)大学講義録: 姐奴はピッタリの月野、大人弥五郎の国  http://p.tl/zb7C
★山之口弥五郎どん祭り(やまのくちやごろうどんまつり)    http://p.tl/2bhG
中の神輿を第一と定め儀衛旧式あり、且大人弥五郎( かつうしやごろう)と呼んで朱面を被り、刀大小を佩(おび)きたる。

とんでもない話に世界的に巨人の話がある。
ガリバー旅行記的な話は本物なのかもしれない。
今のマスメディアを含めて嘘が多いからね。
一人ひとりがシッカリと見極めて行かないと。
もうそういう時期に来ている。
イヤ もう過ぎてしまったかも。
日本は昔から綺麗な国だと言う事だけは肝に銘じて置くと良い。
日本を楽しんでほしいものだ。


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