2012年10月26日金曜日

●まり●毬●鞠   ●真理(しんり)

●まり●毬●鞠   ●真理(しんり)
★『●サギ(さぎ)【鷺】』 http://amba.to/R4HTBV  サギチョウというのは、すでに平安時代の文書に「三毬打」または「三毬杖」としてみられるが、3本の竹や棒を結わえて三脚に立てたことに由来するといわれている。三毬杖とも書き、年占(としうら)のため に毬杖(ぎじょう)(毬(まり)を打つ道具)を3本立てることから始まる。
★『●弘法大師(こうぼうだいし)(空海)』 http://amba.to/XWP7Nk   仏教で、悟境(ごきょう)( 悟りの境地)に入るために法(ダルマ、真理)を観察すること。
★『●能のシテ方の流派【喜多流】』 http://amba.to/Pynq7X   歌・風俗(ふぞく) 歌・船歌・祝(ほぎ)歌・盆歌・盆踊り歌・前歌・馬子唄・鞠(まり)歌・短(みじか)歌・持ち歌・ 本(もと)歌・大和(やまと)歌・童(わらべ)歌
★『『お釈迦様もみてる』』 http://amba.to/R4J18I   ボーディは ブッドフbudh(目覚める)からつくられた名詞で、真理に対する目覚め、すなわち悟りを 表し、その悟りを得る知恵を含む。
★『◆往生(おうじょう)の関連 仏教用語』 http://amba.to/OTIqYd   あるが ままであること」という意味があり、真理のことを指す。
★『◆臍下丹田(せいかたんでん)』 http://p.tl/zR8F   宗教上の 悟りは迷妄を去った真理やその取得を言う。

★まり【毬】
球(たま) ボール 硬球 軟球 ▽ゴム毬 手毬 蹴鞠(けまり) ⇒たま【球】 
★まり【鞠】
まりをつく  ゴムまり まりつき| まりつきをする まり投げ| まり投げをする

★まり(まり) [ 日本大百科全書(小学館) ] .【鞠・毬】
球形の遊戯具。まるい形という古語「まろ」(まる)からきている名。皮革、糸布、ゴム、プラスチック製などがある。奈良時代、すでに蹴鞠(けまり)が中国から伝えられ、平安時代以後も京都の公家(くげ)階級を中心に行われた。その後、手を用いる手まり遊びが生まれた。最初は手玉式にまりを投げ上げ、それを地面に落とさないように受け止める遊びであったが、この曲芸をしてみせる品玉(しなだま)づかいという旅芸人も現れた。江戸時代、弾力性をもつ木綿糸の普及から、下方について遊ぶ糸まりがつくられた。糸まりは、ぜんまい、おがくずなど弾力のあるものを綿や布で包み、芯(しん)にしてその上に絹糸などを巻き、美しい模様に仕上げたもので、少女たちの玩具(がんぐ)として親しまれた。現在も郷土玩具として各地にみられる。1882、83年(明治15、16)ごろからドイツ製ゴムまりが輸入され、98年ごろから国産品が出回った。その後野球、テニスなどの登場で需要が激増、広く愛用されている。
[ 執筆者:斎藤良輔 ]

★手まり(てまり、手毬、手鞠)  http://p.tl/8gGP
日本に古くからある遊具(おもちゃ)のひとつである。「新年」の季語。当初は、芯に糸を巻いただけの物であったが、16世紀末頃より、芯にぜんまい綿などを巻き弾性の高い球体を作り、それを美しい糸で幾何学的に巻いて作られるようになった。これらのまりは、非常に弾性が高くてよく弾み、正月の日の遊びとして少女らが地について遊んだ(例えば野球の硬球も中はコルクに糸を巻き付けたものを革で包んだ物である)。ソフトボールよりやや大きく、ハンドボールよりやや小振りのものが多い。

★真理(しんり、英語:truth、仏語:Vérité、独語:Wahrheit) http://p.tl/i6hU
確実な根拠によって本当であると認められたこと。ありのまま誤りなく認識されたことのあり方。真実とも。語源はギリシア語のアレーテイア(αλήθεια)、ラテン語のvereは、ありのままのものの意で、真理はウェリタス(veritas)

★蹴鞠(けまり/しゅうきく)  http://p.tl/Zcua
平安時代に流行した競技のひとつ。鹿皮製の鞠を一定の高さで蹴り続け、その回数を競う競技である。
なお、日本語でサッカーのことを「蹴球(しゅうきゅう)」と呼ぶのは、明治時代にヨーロッパから来た外国人が居留地でその競技に興ずる姿を見て、日本人が「異人さんの蹴鞠」と呼んだことからきているといわれる。

★打毬(だきゅう、うちまり)  http://p.tl/xKrP
日本の競技・遊戯。馬に騎った者らが2組に分かれ、打毬杖(だきゅうづえ。毬杖)をふるって庭にある毬を自分の組の毬門に早く入れることを競う。現在は、宮内庁と青森県八戸市の長者山新羅神社、山形県山形市にのみ伝承され、長者山新羅神社では騎馬ではない「徒打毬(かちだきゅう)」も行われる。
紀元前6世紀のペルシャ(現在のイラン)を起源とし、古代中国を経て伝来したもので、ペルシャからヨーロッパに伝播し、イギリスで近代化されたポロとは同源とされる。

★ポロ(英: polo、英語発音: /ˈpoulou/ ポウロウ)  http://p.tl/6LSC
紀元前6世紀のペルシャ(現在のイラン)を起源としてヨーロッパに伝播し、イギリスで近代化されたスポーツである。ペルシャから東への伝播では、日本の打毬がある。
また、ポロ競技を行う選手をロゴモチーフとした洋服ブランドもラルフローレン等多数存在し、それらが「ポロ」と略して呼ばれることも一般的となっている。

★古式打毬(1)http://www.youtube.com/watch?v=ZfvjCFeaiO0
★古式打毬(2)http://www.youtube.com/watch?v=fsdZqoZ2aZs
★木曽 騎馬打毬  http://p.tl/swVv

★下鴨神社・蹴鞠始 http://www.youtube.com/watch?v=ClWu5aFB1Oo
★こんぴらさんの蹴鞠(けまり)  http://www.youtube.com/watch?v=hSTgSz4G6sg
★蹴鞠(けまり/しゅうきく)  http://www.youtube.com/watch?v=RBVhjWj_sT4

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