●角島(つのしま)●『延喜式(えんぎしき)』●格式(きゃくしき)
1.角島(つのしま) http://p.tl/syGX http://p.tl/C6Sh
山口県北西端に浮かぶ玄武岩台地の島。... 『延喜式(えんぎしき)』には「長門(ながと)国角島牛牧」とある。島内はよく耕地化され、農村の元山(もとやま)と ... 2000年(平成12)角島大橋によって本土と直接結ばれた。北長門海岸国定公園の一部で ...
2.響灘(ひびきなだ) http://p.tl/HEgS http://p.tl/O2_v
... 水深は80メートル以浅で、対馬(つしま)暖流が北東流し、角島(つのしま)、蓋井島(ふたおいじま)、藍島(あいのしま) ... また、角島や八(やつ)ヶ浜(はま)、安岡海岸、三里松原など沿岸各地に ...
3.豊北(ほうほく) http://p.tl/sO-z http://p.tl/d8RA
... 田耕(たすき)、神玉(かみたま)、神田(かんだ)、角島、阿川(あがわ)、粟野(あわの)の7村と宇賀(うか)村の一部が ... 肥中(ひじゅう)、特牛(こっとい)、角島、矢玉(やたま)など小漁村が分布し ...
★
★角島ナビ http://tsunoshima.info/
★角島大橋:角島ナビ http://p.tl/nAUw http://p.tl/4yr9
★角島灯台付近で見られる風景 http://p.tl/nT49
★海士ヶ瀬戸に浮かぶ「ひょっこりひょうたん島」を発見!! http://p.tl/Y_gE
★角島灯台(市の有形文化財指定) http://p.tl/Sdik
★
★延喜式(えんぎしき) http://p.tl/YJeA
平安時代中期に編纂された格式(律令の施行細則)で、三代格式の一つである。
三代格式のうちほぼ完全な形で残っているのは延喜式だけであり、かつ細かな事柄まで規定されていることから、古代史の研究では重要な文献となっている。
905年(延喜5年)、醍醐天皇の命により藤原時平らが編纂を始め、時平の死後は藤原忠平が編纂に当たり、927年(延長5年)に一応完成した。その後も改訂が加えられ、40年後の967年(康保4年)より施行された。
★
★延喜格(えんぎきゃく) http://p.tl/MwAp
平安時代の延喜7年(907年)11月に完成し、翌年12月の宣旨によって施行された格。当初は10巻であったが、間もなく臨時格2巻が追加されて全12巻となった。
「貞観格」を継いで貞観11年(869年)より延喜7年(907年)までの39年間の詔勅・太政官符のうち編纂当時に実際に行われていた重要なものを取捨選択して各省毎に配列した。編纂者を直接示す記録は無いが、臨時格を追加したときに編纂に関与した人物として左大臣藤原時平が総裁を務め、藤原定国(大納言・右近衛大将)・三善清行(文章博士)・大蔵春行(民部大輔)・藤原善経(明法博士)が挙げられており、「延喜格」本文の編纂もほぼ同じ人員構成であったと考えられている。
編纂に当たっては「弘仁格」・貞観格に既出のもの、編纂当時に廃止されていたものは掲載せず、文章が長すぎるものは削り、以前の格で内容が不十分あるいは不明確であったものは書き加え、更に一部が使われていない場合には該当部分を削除するなどの修正が施されている。
「延喜格」の原文は残されていないが、『類聚三代格』や惟宗允亮の『政事要略』にその多くが引用されており、その相当部分の内容を窺い知る事が出来る。
★
★三代格式(さんだいきゃくしき) http://p.tl/j20Z
平安時代に編纂された弘仁格式、貞観格式、延喜格式の三つの格式(きゃくしき、律令の補助法令)の総称である。なお、弘仁・貞観・延喜とは、それぞれの格式が編纂された年代の元号であるが、実際の完成には時間がかかっている。弘仁格式は嵯峨天皇が藤原冬嗣に、貞観格式は清和天皇が藤原氏宗に、延喜格式は醍醐天皇が藤原時平に、それぞれ命じて編纂させたものである。
★
★格式とは、http://p.tl/cZVI
1.「きゃくしき」と読み、律令制における法令の一種である。
2.「かくしき」と読み、対象の身分や社会的地位にもとづく等級、規範および作法。1.を語源とする。
本稿では、1.について説明する。
--------------------------------------------------------------------------------
格式(きゃくしき)とは、律令の補完のために出された法令あるいはそれらをまとめた法令集のことを指す。格(きゃく)は律令の修正・補足のための法令(副法)を指し、式(しき/のり)は律令の施行細則を指した。
★
★かくしき 【格式】Yahoo!辞書
[1] 社会的に格付けされた身分・階層などに応じた生活上のしきたりや礼儀作法。また、身分・家柄。
―を重んじる
[2] 身分や家柄によって決められていた儀式などについての決まり。
―をしらず、礼儀を存ぜざるはおほし〔出典: 沙石(一〇・古活字本)〕
[3] 和歌などの作法上のきまり。
[4] きゃくしき(格式)
・きゃくしき 【▽格式】
[1] 格と式。基本法典たる律令の補助法。格は律令の追加修正法、式は施行細則をいう。
[2] 「かくしき(格式)[1] [2] 」に同じ。
★
★かくしき【格式】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
かく‐しき【格式】
1 身分・家柄などによって定まっている礼儀や作法。また、身分や家柄。「―を重んじる」「―のある家」
2 ⇒きゃくしき(格式)1
★
★かくしき 0 【格式】Weblio辞書
(1)社会的に格付けされた身分・階層などに応じた生活上のしきたりや礼儀作法。また、身分・家柄。
「―を重んじる」
(2)身分や家柄によって決められていた儀式などについての決まり。
「―をしらず、礼儀を存ぜざるはおほし/沙石(一〇・古活字本)」
(3)和歌などの作法上のきまり。
(4) ⇒きゃくしき(格式)
--------------------------------------------------------------------------------
・きゃくしき 0 【▽格式】
(1)格と式。基本法典たる律令の補助法。格は律令の追加修正法、式は施行細則をいう。
(2)「かくしき(格式)(1)(2)」に同じ。
★
★かくしき‐ば・る【格式張る】 - Goo辞書
[動ラ五(四)]身分・家柄や礼儀・作法などを重んじる。また、形式を重んじて堅苦しく振る舞う。「―・った披露宴」
0 件のコメント:
コメントを投稿