2012年10月26日金曜日

  「世界に誇る縄文文化のお話」武器を持たない民族であった

  「世界に誇る縄文文化のお話」武器を持たない民族であった
ギラたんの日記から転載掲載 アメバーのお友達
 
ねずさんのひとりごと Vol'5 「世界に誇る縄文文化のお話」 http://p.tl/JRN6
 
ねずさんのお気に入り 「世界に誇る縄文文化のお話」縄文人の
イメージってどんな感じでしょうか。
衣服を着ていないと思いませんか?
あるいは毛皮を巻く程度のものではなかったでしょうか。
 
ところ­が日本の縄文人はその時に布の着物を着ていたのです。
 
そして、世界中の縄文遺跡から必ず発見されているのに、
日本に数万カ所もある縄文時代の遺跡からは一つも発見されてい­ないものがあります。
それはなんでしょう。
 
それは対人用の武器である。
殺傷するには大きくて重いものでは痛い思いをするだけ。
みんなで仲良く物事をする。
それが縄文人であった、
1万数千年。
イヤももっと長い何万年も日本では仲良くしていた。
遺跡から武器が発見されないのは素晴らしいことである。

★縄文文化(じょうもんぶんか) http://p.tl/jQjg  http://p.tl/cESw
... また、その時代の文化を縄文文化と称している。この縄文文化が、それ以前の先土器(旧石器)時代文化と画然と区別される点は、土器と弓矢の出現普及にある。この二つの道具が、日本の土地で自生したものであるか ...
★続縄文文化(ぞくじょうもんぶんか)  http://p.tl/Cgok
... 続縄文文化期こそは、その後、稲作農耕社会の中央日本に対し、北日本地域が独特の歴史過程をたどることになる、そもそもの出発点となった時期である。 ...

★網猟(あみりょう) http://p.tl/H21n
... 網は罠(わな)とともに人類が古くから使用してきた原始的猟具で、日本では7000~8000年前の縄文文化時代の遺跡から、投げ網、掬(すく)い網、伏せ網、張り網などの残証が発見されている。 ...

★石篦(いしべら) http://p.tl/4vb4  http://p.tl/XZP9
... 北海道南西端部から東北地方北半部では縄文文化早期初頭から晩期にわたり長期間使用され、多くは珪質頁岩(けいしつけつがん)製である。それ以南中部地方北東部までは早期末、前期の遺跡から若干出土している。 ...

★剥片石器(はくへんせっき) http://p.tl/HfRG  http://p.tl/JNkn
薄く剥(は)がされた石片(剥片)を素材としてつくられた石器で、石核石器と対比される。中期旧石器時代から新石器時代にかけて多用され、わが国では先土器時代から縄文時代の利器に顕著である。 ...

★彫器(ちょうき) [ 日本大百科全書(小学館) ] .
石器の一種。刻器、ビュランburin、グレーバーgraverともよばれる。前期・中期旧石器時代にもみられるが数は少なく、後期旧石器時代、および中石器時代に盛行する。彫打もしくは刻打とよばれる打撃を加えて刃をつくることを最大の特徴とした石器で、刃は通常幅の狭いもので、骨や木に溝を彫るのに適するものである。彫器は道具をつくるための道具であり、加工具といえる。 [ 執筆者:藤本 強 ]

★尖頭器(せんとうき) http://p.tl/IFUk   http://p.tl/ROyX
先端が鋭く尖(とが)っていて、おもに刺突(しとつ)するために使われた石器。槍(やり)の穂先として着装されていた狩猟具と考えられる。 ...

★石鏃(せきぞく) http://p.tl/gAHD   http://p.tl/hJTz
矢の先端につける石製の鏃(やじり)。日本では縄文時代に出現し普及する。すべて打製によるもので、黒曜石、珪岩(けいがん)、硬質頁岩(けつがん)、サヌカイトなどの硬くて打ち欠きやすい石材が選ばれている。 ...

★矢(鏃から転送)  http://p.tl/Youe  http://p.tl/etgS
弓の弾力を利用して発射される武具(狩猟具)。箭の字も用いられる。

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