2013年12月11日水曜日

沖縄の米軍撤去、琉球独立工作のために中国共産党は、

沖縄の米軍撤去、琉球独立工作のために中国共産党は、 仲村 覚 1年前に作成した資料です。 「中国国民」「日本」「台湾」「国連」「米国」「冲縄」にそれぞれ工作をしかけています。 それを体系化したものです。 この図の概要は、次のとおりです。 「中国は尖閣諸島をきっかけに日本に経済的軍事的圧力をかけてくる。軍事的圧力で緊迫した時に、沖縄から『米軍基地撤去』『尖閣諸島を中国、台湾、冲縄』で共同管理するべき」「沖縄は日本から独立するべき」という声が上がってくる」... 沖縄対策本部ではこのシナリオを回避するために様々な活動をしてきました。 このシナリオの最大の敵は、「オール沖縄」という言葉を利用した全体主義です。 オール沖縄の米軍基地の撤去の声は島袋氏の出馬により、自民党県連が方針転換することにより回避できました。 琉球独立学会が5月15日に設立されましたが、「オール沖縄」が崩壊したので影響も限定的になってきたと思います。 防空識別圏で、中国は日本に軍事的圧力をかけていますが、今後警戒するべきは、沖縄から「尖閣諸島を中国、台湾と沖縄で共同管理して平和の海に仕様」という声があがることです。そうならないためには、県議会で中国の防空識別圏設定に対して抗議決議をださせることだと思います。 また、「オール沖縄」の政治体制を作らせないためには、「翁長雄志」の政治力を封印することです。特に沖縄県知事に立候補させないことです。 知事選挙の時期は、いつになるかわかりません。仲井真知事が埋め立て承認をしたあと辞任に追い込まれる可能性があるからです。知事が辞任においこまれるか、知事選挙は反米左翼政治家が有利になるか、親米保守政治家が有利になるかは、名護市長選挙の結果に大きく左右されます。 これが、年末から来年における最大の勝負になります。     仲村 覚 1年前のブログです。http://p.tl/_u13 沖縄対策本部■これから起きる尖閣危機、中国と沖縄が連携して尖閣諸島を合法的に奪い取りにくる - 沖縄対策本部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「沖縄対策本部」 ~沖縄を左翼から取り返さなければ日本の未来は無い~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇メルマガ購読者 平成24年12月22日現在:1286名◇ 登録は....     坂井 登 仲村様 おはようございます。シェアさせて頂きます。     岡田 宏司 大変良い資料有難うございました。     Yozo Ayabe 先ず、台湾を支那共産党から切り離し、本当の独立国家として日本国は応援するべきではないでしょうか。何か、今のままの状態はおかしいですね。私には、沖縄より台湾の方が日本国の様に思えて仕方が無いのですがーーーー。

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