2013年12月20日金曜日
マスコミお得意の「特定秘密」の話にいきます。
マスコミお得意の「特定秘密」の話にいきます。
こちらの動画をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=v3CoQFqWgno
12月9日の安倍首相会見の中継ですが、
特に15分40秒あたりで民主党政権で3万点もの防衛機密が廃棄されていたことに安倍首相が言及しているところは各社一斉に映像を切り替わっています。
音声を消したりして隠している事がわかります。
防衛機密の9割が衛星写真である事を説明したりしている部分も各社一斉に隠してしまっていますし、首相が説明している内容で少しでもマスゴミにとって都合の悪い部分は隠すようにしています。
マスコミこそが国民の知る権利を奪っているのだということがよくわかります。
マスゴミとしては「とにかく知る権利が奪われる!」「戦争になる!」だのと扇情的に、ひたすら扇情的に繰り返し、世論を誘導する事だけが狙いなので国民が客観的に判断するための材料は報じないようにしているわけです。
「漢字の読み間違い」「洋食屋ですら料亭と言い換える捏造報道」(※1)
「ホテルのバー」等々
マスゴミは客観的に考える暇を与えないように
メディアスクラムで一斉に情報を洪水させて視聴者の洗脳を行いました。
そしてマスゴミが望んだ反日民主党政権が成立しました。
残念な事に50代以上には特にこのテレビと新聞による情報の洪水が
非常に有効であることをはっきりと証明された形です。
そのため、特定秘密保護法について延々と
いまだにネガティブキャンペーンを続けているのは
かつて政権交代を実現させた彼らは自分達の手法を信じているから
とも言えます。
なにせマスゴミは失敗続きです。
自民党総裁選で安倍晋三の総裁就任阻止→失敗。
民主党政権存続→民主党の内ゲバから野田のやけくそ解散で失敗。
自民も民主も一緒だからと投票率下げに動いたり等
選挙での民主党の被害軽減狙い→まったく通用せず。
通常国会での民主の暴挙(安倍首相問責決議など)は
ほぼ全面的に民主党が悪いのに
なぜか両成敗だの自民が譲歩しないのが悪いだのと
いつも通りの偏向報道などを繰り返しても民主党は参院選で大敗。
特定秘密保護法阻止に失敗。
と、マスゴミは失敗続きなんです。
皆さんすっかり忘れていると思いますが、
マスゴミや野党は先の臨時国会を
「汚染水問題国会にする」
と言っていたはずです。
特定秘密保護法が成立しそうなんで
マスコミとサヨクが大慌てでそっちにかかりきりになりました。
まぁ、汚染水問題を追及すれば
民主党にブーメランにしかならないですし、
特に汚染水問題の主犯は当時の菅内閣であり、
そのときの担当大臣は海江田でしたから
自爆にしかならないと思いますが、
マスコミと野党は偏向報道の力で
今まで通り誤魔化せると思っていたのでしょう。
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