2013年12月20日金曜日
わんわんネットワーク
わんわんネットワーク
12月20日。。いよいよクリスマスイブまで4日。でも全国の保健所に収容されているわんちゃんたちは依然として大勢います。
遺棄され放浪してガリガリになって捕獲された子、カイヌシに持ち込まれた子、公園や保健所の前に捨てられた子・・心に傷を負いながらも、さいごのさいごまで諦めず、ここから出られる、誰かが出してくれる、と人間を信じてくれているはず。
いいねやシェアも有難いです。それに、もう一歩、もうしてくださっているかもしれませんが、改めて、周りに声をかけてみてくださいませんか。
師走は待ったなしです。保護犬はみんな良い子たちばかり。保護犬はとっても優しい。人間同様、他人の痛みがわかるから。...
どうか、クリスマスの奇跡を。
繋げられるのは一人ひとりの人間の智慧と意思と行動だと思います。
「処分機」のボタンを職員さんが押さなくて済むように、待ったをかけられるのは私たちです。
飼えない環境の人は仕方がありません。でももし飼える環境にお住まいの方は、どうか、クリスマスの善行をお願いできませんか?
純粋で気高いわんちゃんの魂を救わせていただき、外を見せてあげてくださいませんか。
冷たい寒い檻の中からではなく・・
人生は辛いことも苦しいことも多いけれど、犬DOG=GODが傍にいてくれたら、その時々、共有してくれたり、共感してくれたり、慰め励ましてくれたり、日々のかれらの様子からも偏見のなさ、忍耐、寛容、優しさ、愛、正直さ、様々なことを人間は学べます。
かれらを救ったようで、人間が救われているのだと思っています。
「動物を愛していない人はまだ心の一部が目覚めていない」(フランスの詩人アナトール・フランス)これは、きっと、かれらを通して、私たち不完全な人間は精神的に成長させてもらえるのだ、と解釈しています。
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