2013年12月30日月曜日

小生言いたいことが言い尽くされていると感じた。

小生言いたいことが言い尽くされていると感じた。 離韓元年だそうだ。早く断韓元年にしたい。 四方 輝夫 産経新聞によると、戦中の朝鮮徴用工への補償にからんで、日本企業にデタラメな要求をくり返す前後不覚のストーカーとも思しき韓国に対する安倍政権の方針がまとまったようです。 ・日本企業に対し、支払いに応じないよう釘を刺す・日本企業に損害が出れば、日韓条約に基づき協議を開催する・協議が不調に終われば、国際司法裁判所に提訴...する と、なるほど、最後まで盗人の猛々しい要求には応じない、とする姿勢で貫かれていますね。当たり前ながら、非常に結構、かつ画期的なことかと思います。 というのも、ここで拙欄が注目するのは、トーンの変化なのです。 これまで安倍政権は、中身では譲らないものの、表向きは、柔軟に対応するようなポーズを採ってきました。つまるところ、当事者に対してではなく、欧米やアジアなど第三者に対し、話し合いの用意はあるのだが、中韓が頑迷なため、うまくいかない、といったぐあいに見せてきたわけです。 が、対韓国について言えば、明らかに、それすら面倒になってきているようすがうかがえますね。いかにも外交リソースを惜しんでいるように見えるわけです。 私は、この流れを、当然と考えます。 もちろん、他の主要国の感情を意識した擬態は、今後とも続けていくべきです。が、もはや口先だけで十分、ということです。これから総理は、非・近隣諸国を対象に、外交&トップセールスを加速していく時期に入ります。頑迷で、リスクにばかり富み、経済的な先行きが不透明な元祖デフレ要因との話し合いなど、引き受けているヒマはないのです。 2014年は、韓国の態度が改まらない限り、離韓元年となります。 当たり前のことなんですがね・・しかしこの当たり前の流れが、安倍政権以前は、いっかな見られませんでした。このことによって流出した国益は、大変な質量に及びます。そしてそれは、かならずしも、富や名誉に限りません。 日本を狩場とばかりに心得る、極端なまでに不誠実な国を相手にすると、あらゆる面で、人的リソースが縛られ、身動きが取れなくなります。約束を守らない相手と付き合うということは、たとえこちらに

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