2013年12月31日火曜日

●初詣(はつもうで)

●初詣(はつもうで) ◆初詣  http://p.tl/7GnW 読み方:ハツモウデ(hatsumoude) 大晦日の夜半から元日にかけて、所の氏神に初参りすること。   ◆がんじつ ぐわん― 【元日】 一年の最初の日。一月一日。国民の祝日で、年のはじめを祝う。[季]新年。 ★★★★★ ・がんにち ぐわん― 【元日】 〔呉音〕がんじつ。正月一日。 「―、なほおなじとまりなり/土左」   ◆元日(がんじつ)http://p.tl/A0q8 年の最初の日、日付は1月1日(改暦前は旧暦1月1日)。日本では国民の祝日に関する法律(昭和23年7月20日法律第178号)第2条により年のはじめを祝う日として国民の祝日とされている。日本以外の国でも祝日となっている国は多い。   ◆うじがみ うぢ― 【氏神】 (1)古代の氏族が共同でまつった祖先神、あるいはその氏と特に縁故のある守護神。また、それをまつった神社。藤原氏の祖先神としての天児屋根命(あまのこやねのみこと)、守護神としての鹿島神宮・香取神宮、忌部氏の太玉命(ふとたまのみこと)、源氏の八幡宮など。一門一族の神。 (2)室町時代以降、同一の地域内に居住する人々が共同でまつる神。産土神(うぶすながみ)。 (3)屋敷神のこと。   ◆うじがみ 【氏神】世界宗教用語大事典 日本で、氏(血縁関係のある家族群で構成された集団)の祖先の霊を神として祀ったもの。または、土地の鎮守の神(産土神)。そこの住人を氏子という。→ 産土神   ◆氏神(うじがみ)  神道用語 氏子が住んでいる地域をお守りする神社。古くは同じ一族(氏族)が祀っていた神さまを氏神さまといったが、のちに主として地域の守り神を意味するようになった。氏神に守られている地域の人々すべてを氏子といい、住所によって氏神・氏子の関係が決まる。   ◆氏神   神社用語集 読み方:うじがみ 古代に氏族が祖先神や守護神を一族一門の神として祭ったものです。その後、氏族制度の崩壊で同じ地域に多数の氏族が住むようになり、土地の神である産土神 (うぶすなかみ) と混同して用いられることが多くなりました。   ◆氏神(うじがみ)http://p.tl/Dbpy 日本において、同じ地域(集落)に住む人々が共同で祀る神道の神のこと。 同じ氏神の周辺に住み、その神を信仰する者同士を氏子(うじこ)という。 現在では、鎮守(ちんじゅ)ともほぼ同じ意味で扱われることが多い。 氏神を祀る神社のことを氏社という。   ◆元旦・初詣  ご贈答マナー 元旦(がんたん)について 元旦は年の最初の日「元日(1月1日)の朝」のことを言いますが、現在では元日そのものを表わす言葉として元旦が一般的に用いられてます。 正月の最初の日(第1日目)のことを言いますが、正月3日間のことを「元三日(がんさんにち=または、げんさんにち)=年の初めの3日間との意」といい、「旦」とは朝や明け方という意味で、「年が明けた3ヵ日の最初の日」ということを表しています。 年の初め・月の初め・日の初めであることから「三始(さんし)」とも言われます。   初詣(はつもうで)について 本来は大晦日の夜半(または元日の早朝)に、恵方参りと言って「恵方(えほう=その年の歳徳神の方角=干支により定められる)」に位置する社寺に詣でる習慣がありました。 現在では大晦日にお寺に参拝して除夜の鐘を聞いて、その足で神社に詣でる人が増えつつあるようです。 一般的には正月三ヶ日間のいずれかに、1年間の厄払いと無病息災を願って、地域の神社に詣でることが多いようです。   神社での正式な参拝の仕方 お賽銭を賽銭箱へ投げ入れます。 神殿に垂れ下がっている縄紐を振って鈴を2縲怩R回鳴らします。 二拝(二礼=両手を合わせたまま頭を二回下げる)・二拍手(二回柏手を打つ)・一拝(一礼=再び両手を合わせて頭を一回下げる)の順に拝礼をします。 ※喪中の場合は初詣を避け、4日以降または松の内以降か小正月以降に参拝するのが良いとされています   ◆初詣  季語・季題辞典 読み方:ハツモウデ(hatsumoude) 元日に氏神に参り、またはその年の恵方に当たる神社仏閣に参詣すること 季節 新年 分類 宗教   ◆初詣(はつもうで)http://p.tl/7GnW 年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。 一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする。 初参り(はつまいり)ともいう。   ◆がんじつ ぐわん― 【元日】 一年の最初の日。一月一日。国民の祝日で、年のはじめを祝う。[季]新年。 ★★★★★ ・がんにち ぐわん― 【元日】 〔呉音〕がんじつ。正月一日。 「―、なほおなじとまりなり/土左」   ◆元日   短編小説作品名辞典 作者夏目漱石 収載図書漱石全集 第12巻 小品 出版社岩波書店 刊行年月1994.12 収載図書夢十夜 他二篇 出版社岩波書店 刊行年月2003.4 シリーズ名岩波文庫 収載図書夢十夜 他二篇 出版社岩波書店 刊行年月2007.1 シリーズ名ワイド版岩波文庫   ◆元日(がんじつ)http://p.tl/A0q8 年の最初の日、日付は1月1日(改暦前は旧暦1月1日)。 日本では国民の祝日に関する法律(昭和23年7月20日法律第178号)第2条により年のはじめを祝う日として国民の祝日とされている。 日本以外の国でも祝日となっている国は多い。   ◆   ◆一月一日   短編小説作品名辞典 作者永井荷風 収載図書荷風小説 1 出版社岩波書店 刊行年月1986.5 収載図書あめりか物語 出版社講談社 刊行年月2000.5 シリーズ名講談社文芸文庫   ◆1月1日(いちがつついたち)http://p.tl/U6wW グレゴリオ暦で年始から1日目に当たり、年末まであと364日(閏年では365日)ある。誕生花は松(黒松)。又は福寿草。 ◆正月(しょうがつ、しょうがち)http://p.tl/Z-0T 各暦の年初のことである。文化的には旧年が無事に終わった事と新年を祝う行事である。正月飾りをし、正月行事を行ったり正月料理を食べて、盛大に祝う。 日本では、1月1日の元日のみを国民の祝日としているが、実際には少なくとも3日までの三箇日は事実上の祝日と同じ状態となる。   ◆元旦  http://p.tl/zGsm 元日の朝のことを特に元旦(がんたん)、元朝(がんちょう)とも呼び、今でも小学校の書き初めや年賀状などに使われる。 「旦」は「日」と地平線(一)からなる指事文字で、一日のはじめ、朝を表す。「元」も「はじめ」の意味があり、熟語の「元旦」とは本来「一年のはじめ」である「元日の朝」を意味するが、「一年のはじめ」の意味が転じて「元日」そのものを表すようにもなった。国語辞典には「元日(の朝)」と両方の意味を表すように書いてある物もあり、どちらの意味でも誤りとはいえない。「元旦」は元日の何時から何時までを指すといった細かい決まりはもとより存在しない。

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