2013年12月27日金曜日
●十
●十
◆10(十、じゅう、とお)『ウィキペディア』 http://p.tl/ixG2
自然数または整数において、9 の次で 11 の前の数である。
日本語の訓読みでは、十倍を意味する語尾を「そ」と読む(例:三十を「みそ」と読む)。
漢字の「十」は音読みを「ジッ」もしくは「ジュウ」と発音する(下記参照)。
英語の序数詞では、10th、tenthとなる。ラテン語ではdecem(デケム)。
◆20(二十、卄、廿、にじゅう、はた、はたち)http://p.tl/rK2o
自然数、また整数において、19 の次で 21 の前の数である。英語では twenty(トゥウェンティー、トゥエンティー)と表記される。英語の序数詞では、20th、twentieth となる。
なお、下2桁が 20 から 30, 40, …, 90 までの 10 ずつ区切りの数字は、英語の語尾に「-ty」が付く表現となる。
◆30(三十、卅、丗、さんじゅう、みそ、みそじ)http://p.tl/5pNf
自然数また整数において、29の次で31の前の数である。
◆じゅう じふ 【十/拾】
数の名。九より一つ多い数。五の倍数。両手の指の数。と。とお。
» (成句)十に八九
» (成句)十の一二
★★★★★
・そ 【十】
じゅう。とお。「みそか(三十日)」「やそしま(八十島)」などの形で用いられる。
★★★★★
・と 【十】
数のとお。じゅう。多く名詞の上に付いて、接頭語的に用いる。
「―文(もん)」「―月」
★★★★★
・とお とを 【十】
(1)じゅう。一〇個。物の数を数える時に使う。
(2)一〇歳。
» (成句)十が十
» (成句)十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人
「十」に似た言葉» 類語の一覧を見るテン 拾
◆十に八九(はつく)
⇒十中八九(じつちゆうはつく)
» 十
◆十の一二(いちに)
可能性などがわずかなこと。
» 十
◆さんじゅう【三十】
(1)一〇の三倍の数。
(2)三〇歳。
» (成句)三十にして立つ
★★★★★
・みそ 【三十】
さんじゅう。多く他の語と複合して用いる。
「―一文字(ひともじ)」「―日((みそか))」「十(とお)・二十(はた)・―・四十(よそ)などかぞふるさま/源氏(空蝉)」
★★★★★
・みそじ 【三十路/三十】
〔「路」は接尾語。古くは「みそち」〕
(1)三〇歳。
「―を越える」
(2)三〇。
「―あまり六の歌人をぬき出でて/後拾遺(序)」
「三十」に似た言葉» 類語の一覧を見る三十路
◆やそしま 【八▽十島】
(1)多くの島。
「国の八十国、島の―を生みたまひ/祝詞(鎮火祭)」
(2)「八十島祭」の略。
◆八十島 島嶼名辞典
読み方:ハチジュウシマ(hachijuushima)
太平洋の無人島
所在 和歌山県西牟婁郡日置川町
◆じゅう じふ 【十/拾】
数の名。九より一つ多い数。五の倍数。両手の指の数。と。とお。
» (成句)十に八九
» (成句)十の一二
◆拾 隠語大辞典
読み方:ひろい
托鉢僧。〔第二類 人物風俗〕
◆熟語
拾遺
拾得
収拾
◆十 隠語大辞典
読み方:どて
1.じふ、数窮つて土手に達するの意ならん、車夫の隠語。「-げん」十五銭のこと。
2.漬物店、青物店或は人力、馬車船乗の通り符牒にして十といふ数量を表す。通り符牒を参照せよ(※巻末「通り符牒」参照)。〔符牒〕
3.十。〔人力・馬車・船乗〕
分類 人力/馬車/船乗、東京/車夫、符牒
◆名字 読み方
十 つなし→もげき、もぎき→よこだて
十 もぎき,もげき→よこだて→つなし
十 よこだて→もげき、もぎき→つなし
十 つじ
十 つなし
◆数詞
数10を表す。一、二、五、十を約数とする合成数。一の次で百の前の位をあらわす十進法の基数。現代では促音便はジュッになる[1]。改定常用漢字表では、備考に「『ジュッ』とも。」と注記されている[2]。
十円 (じゅうえん)
十個 (現代の発音: じゅっこ、伝統的な発音: じっこ)
◆熟語
十悪
十戒
十界
十干
十義
十字
十字架
十字軍
十善
十徳
十二因縁
十二支
十八公
十八番
十分
十万億土
十万億仏土
十有五
十翼
十露盤
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿