2013年12月11日水曜日

本日、午前6時よりHCP(ハートクリーン作戦)を敢行致しました。

本日、午前6時よりHCP(ハートクリーン作戦)を敢行致しました。        手登根 安則 南の島沖縄でも、早朝6時ともなりますと、かなり冷え込みます。 今日は風もあったため、体感温度は12度くらいではなかったでしょうか。 そんな寒い朝、熱き志を持つ者たちが石平(いしんだ)ゲート前に集合しました。... ここに憑依するヘイワ団体を駆逐し、ここを通過する友人たちに笑顔を取り戻す活動を行うためです。 毎週火曜日、ここには黄色いプラカードと赤旗を持ったヘイワ団体が詰め掛けますが、私たちが居ることを見たとたん、下の交差点に移動していきました。 ところが、今回下の交差点にも、わがメンバーが陣取っており、ヘイワ団体の皆さんはさぞ、居心地が悪かったかと思います。 私は彼らと喧嘩するつもりは毛頭ありませんので、自ら彼らの所へ出向き、いろいろお話をさせて頂きました。 その一人、O氏の話では、米国の上の方に伝えたいことがあるのだが、手段がない、だからこうしてアピールをしているんです」と聞いた私は、彼に対し、 「そういうのなら、ぜひ毎週日曜日のフェンスクリーンに来てください、私たちと共に汗をかいて彼らとも言葉を交わしましょう、偉い方を紹介してあげます」と申し上げたところ、 「立場上、テープを剥がすのはできないかもしれないけど、行ってみようかな」と言って頂きました。 ヘイワ団体の中にも、心から平和を求めている方がいます。 平和を希求するのは彼らも私たちも同じです。 ただ、手法が違うだけなのです。 それを離反させ、対立を煽るのが、県外から来た特定外来プロ市民。 そう、大山や高江で騒いでいるあの連中です。 帰り際、Oさんと交わした握手は暖かかった。 こうして、少しずつ真実に目覚めていけば、いま平和運動として行われている行動のおかしさに気づいてくれるかもしれません。 私たちは争いや誹謗中傷を望みません。 自分たちにできることで、これからも一人でも多くの沖縄県民を覚醒させていきたいと考えています。 寒い中、最後までご協力した抱きましたHCPメンバーズと、支援いただいております全国の有志の皆様に心から感謝します。

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