2012年9月20日木曜日

▼女とは     2010年12月24日

▼女とは     2010年12月24日

 
 
色んな人とメールしたりしているといつもフト頭にカスメル
 
自分の中ではモノ心付いたときからいつも考えて居たこと
 
マズ女神であった
 
異性として向き有ったのが高校中退したときから
 
恋愛対象としては二十歳回ってからである
 
 
今一度 女を見つめ直してみた。
良く女は子宮で男は頭で物事考える
コウ言われる。
感情が先に来るのが女で
理性で考えるのが男である
これがコトコトバノ意味だという。
 
女を辞書で引いてみた。
一人前に成熟した女性。
 
おうな【女】 《「おみな(女)」の音変化》おんな。特に、若い女性。「強からぬは―の歌なればなるべし」〈古今・仮名序〉
おみな【女】 女。女性。「妻とすべき好き―を覓(もと)めて」〈霊異記・上〉
おんな【女】 《「をみな」の音変化》 1 ①人間の性別で、子を産む機能のあるほう。女性。女子。⇔男。 ②人以外の動植物で雌性のもの。めす。「―馬」 2 成熟した女性。子供を産むことができるまでに成長した女性。...
じょ【女】 [名] 1 おんな。女性。婦人。また、むすめ。 2 二十八宿の一。北方の第三宿。うるきぼし。女宿。今の水瓶(みずがめ)座中の西部をさす。 [接尾]女性の名や号に付けて用いる。「千代―」「秋色(し...
じょ【女】 [音]ジョ(ヂョ)(漢) ニョ(呉) ニョウ(慣) [訓]おんな め [学習漢字]1年 〈ジョ〉 1 おんな。「女医・女王・女子・女性・女流/悪女・才女・侍女・淑女・男女・老女」 2 むすめ。「...
め【女/妻】 《「男(お)」に対する語》 1 女性。おんな。「吾(あ)はもよ―にしあれば」〈記・上・歌謡〉 2 配偶者、または愛人としての女性。妻。「年頃あひ馴れたる―」〈伊勢・一六〉 3 (「雌」「牝」とも...
他にも色々出てくるけど
これ総て古語になる。
 
女を定義して形に表わせば性しか出ていない。
 
ダカラ差別用語になったのかな。
 
男ではこんな感じ。
お【男/夫】 《「雄(お)」と同語源。「女(め)」に対する語》 1 おとこ。男子。「吾が大国主汝(な)こそは―にいませば」〈記・上・歌謡〉 2 おっと。「吾(あ)はもよ女(め)にしあれば、汝(な)を置(き)て...
おと‐こ【男】 《「おと」は、動詞「お(復)つ」と同語源で、若々しいの意。「おとめ」に対する語》 1 ①人間の性別で、子を産ませる能力と器官をもつほう。男性。男子。⇔女。 ②人以外の動植物で雄性のもの。おす。「...
お‐の‐こ【男の子/男】 1 成人の男子。おとこ。⇔女(め)の子。「―やも空しくあるべき万代(よろづよ)に語り継ぐべき名は立てずして」〈万・九七八〉 2 男の子。むすこ。「すべて―をば、女に笑はれぬやうにおほしたつべしと...
だん【男】 [音]ダン(漢) ナン(呉) [訓]おとこ [学習漢字]1年 〈ダン〉 1 おとこ。「男子・男児・男女・男性・男装・男優」 2 五等爵の第五位。「男爵」 〈ナン〉 1 おとこ。「男色/下男(げな...
なん【男】 ⇒
 
 
らしさとはで書いたように(男らしさ・女らしさ)は言葉の定義はあるけれどもらしさを取った言葉としては判り易い定義立てがされていない。
 
 
この辺で差別用語にするのは可笑しいと思った。
タダ単に言われた時の感情だけでソウしたのならばそれは可笑しいのではないかな。
なぜならばソウ読んだのは日本の文化の中で有って使用禁止にしてまで排除するのはドウかと思う。
 
日本と言う国は今表現一つ規制される国になりつつあるのではないだろうか。
 
 
~女の格言~ より
 
http://p.tl/td6Z
 
・一般に女性は三つの妄想を抱いている。第一に、結婚が男を作り変えるだろうということ。
第二に、かつて自分を拒んだ恋人は、生涯失恋の痛手をこうむるだろうということ。
第三に、他の女達がその辺にいなくなりさえすれば、彼はやがて戻ってくるだろうということ。
byマイルトル・リード
 
  
 
・女は深く見るが、男は遠くを見る。男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界。
byグラッぺ「ドン・ジュアンとファウスト」
 
  
 
・元始、女性は実に太陽であった。真心の人であった。今、女性は月である。
他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である。
by平塚雷鳥
 
 
 
コメント
2010年12月24日21:23
 1: 巖淵▲自警団&ポス部▲
 辞書すごいですね。
僕も学校では辞書ばっかりひいてて。
そのうち引かなくっても良くなった、というときに「成長したんだなー」と思ったものです。
 
また辞書をかたわらに置く生活に戻ってみようか・・・などと考えています。
 
女性について、ですが。
 
男の種保存に関する本来性が「性欲」という形をとるのに対して、
女の場合は「保身の欲求」のような形をとるのではないか、と。
 
それで醜い、というイメージが出来たのかな、と思ってます。
母性、という点では美化されて、陰口たたいたりする所は醜く見られて。
 
言葉の乱れは風潮の乱れ、ひいては共同体秩序の混乱に繋がりますから。
言葉を大切にする人がいてくれるのは凄く頼もしいです。
 
 
2010年12月24日21:58
 2: 麻生さんの大ファン
 志葉楽 様
 
いつもお世話になります。ところで、
 
女は深く見るが、男は遠くを見る。男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界。
byグラッぺ「ドン・ジュアンとファウスト」
 
これ、本当に最高です。真実です。この言葉は、私がこの間から思っていたこととまったく同じです。
 
いろいろ見つけ出すの、得意ですか?
 
 
2010年12月24日22:10
 3: 志葉楽(シバラク)
 子猫さんにはいつも驚かされる。
別に見つけるのが上手いのでなくて知らぬ間に付いて来る。
これが徳というモノかな。
得意になってはいけないけど。
 
いつもありがとう。
 
 
 
にゃんにゃんさん私は辞書は引かないよ。
 
言葉を興味の有るモノだけ見ていては何も派生しないし自分を広げることにはならないよ。
 
開いたページを総て読む事から始まる。
 
引くのは電子辞書かネットで調べて下さい。
 
アレには日本その物が書いてあるから。
 
もう一つ新しいモノはホッテ置いてなるべく古いモノがよい。
私は昭和三十四年発行の旺文社の時点持っている。
踏め本屋さんへ行くと古いモノは安く売っている。
 
 
2010年12月24日23:07
 4: 巖淵▲自警団&ポス部▲
 >>3 志葉楽さん
古い辞書、というのにもの凄く興味を覚えました。
いづれ購入して手元に、資料としても愛読書としてもおきたい、と思います。
 
有難うございます!
 
 
2010年12月25日15:06
 5: tonbi
 女性の格言を読ませていただいた。
古今東西女性はしんどいなぁと思う。
 
 
2010年12月28日23:29
 6: ばんぺいゆ
 まず女神ですか。
男の人は、自分だけの女神がずっと心に住んでいるのかもですね。
 
それを主人に思うとちょっと寂しいです。
お義母さんには敵わないという気持ちにも似ています。
 
グラッペさんの名言、私も納得です。
 
男女、自ら、または相手への、楽しみや哀しみがあるんでしょうね。
分け入ればいくほど、深い山になりそうです^^;
 

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