● じじ
★じじ 【孳孳】
(ト/タル)[文]形動タリ
一生懸命に努力するさま。孜孜(しし)。
「彼は―として物質的知識の進達を助けたり/文学史骨(透谷)」
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●しし 【孜孜】
1.(ト/タル)[文]形動タリ
熱心に励むさま。孳孳(じじ)。
「君子は己を修むるに―たり/欺かざるの記(独歩)」
2.(副)
1. に同じ。
「―勉強して能く身を立て/福翁百話(諭吉)」
●孜孜(しし)
仕事等に努め励むこと。
「孜孜として学ぶ。」
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・じじ ぢぢ 【〈祖父〉】
両親の父親。そふ。じい。じじい。
⇔祖母(ばば)
» (成句)祖父は辛労、子は楽、孫は乞食
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・じじ ぢぢ 【爺】
男の老人。じい。じじい。
⇔婆(ばば)
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・じじ 【自恃】
自分自身をたのみとすること。自負。
「―の念」
●じふ 【自負】
(名)スル
自分の才能や仕事に自信をもち、誇らしく思うこと。また、その心。
「日本一の腕前だと―する」「―をもつ」「―心」
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・じじ 【時時】
(副)
(1)その時その時。その都度。
「暗号は…―変更に及ぶべし/近世紀聞(延房)」
(2)おりにふれて。しばしば。
「敏子は―女子参政の事を申し出るに/蜃中楼(柳浪)」
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・じじ 【時事】
その時その時の社会の出来事。また、現在の社会的出来事。
「―解説」
・「時事」に似た言葉 » 現在 現代的 社会的
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★じじ、じさ、じさま 新潟県田上町方言 http://www.weblio.jp/cat/dialect/tgmhg
方言 共通語 使用例または説明
じじ、じさ、じさま 祖父 ここでは、家や身分で微妙に相手の名前を使い分ける
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★じじ 四日市市四郷地区方言 http://www.weblio.jp/cat/dialect/ykich
方言 共通語・該当漢字 語意解説または【使用例】
じじ むし 幼児語
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★じじ 下関弁辞典 http://www.weblio.jp/cat/dialect/smsbj
方言 意味 例文 訳
じじ 魚 じじご飯を食べり。 魚の身を混ぜたご飯を食べなさい。。
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★じじ
出典:『Wiktionary』 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/jajcw
名詞
・じじ【祖父, 爺】
1.父母の父親。
2.老人の男性。
同音異義語
・じじ
【事事】いろいろな出来事。
【時事】その時の社会の出来事。
【時時】その都度。
【自恃】自分自身をたのみとすること。
【孳孳】仕事等に努め励むこと。
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★ジジ『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://p.tl/iElf
・その他
・爺(じじ、じじい)日本語およびウクライナ語(ジジ Жіжі, zhizhi)におけるおじいさんの愛称。
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