2013年1月12日土曜日

● ゴ ミ

● ゴ ミ
★ゴミ
.ごみ - 乗務員さんの用語(嫌)
運転手にとって有難くない仕事の隠語。ごみのような仕事の意。
反対語 おいしい仕事。
   ・・・・・・・・・・
・530
.ゴミ - 乗務員さんの用語(嫌)
初乗り530円の地域でワンメーターのお客を言います。
汚い言葉でゴミ拾いと言われます。

★五味  歴史民俗用語辞典 http://www.weblio.jp/cat/academic/nrkmj
読み方:ゴミ
(1)食品や料理の基本になる五種の味。
(2)醯・酒・飴密・薑・塩の五種の食品。
(3)牛乳を精製加工する過程での五段階の味。

★ごみ(ゴミ、芥、塵、埖、英: refuse) http://p.tl/tZy2
役に立たなくなった不要なものをいう。
「くず」や「かす」もほぼ同様である。自然物、たとえば路傍の石などは、ごみとはされない。
誰かが、何らかの理由で一度は所有し、その後価値を失った物がごみとなる。
 
ごみは、誰がその物体をごみと考えるかに依存した相対的な定義である。ある集団にとってはごみでも、別の集団にとっては宝の山という状況が存在する。そこに含まれているものに対して価値をいかに見出すかであり、そのために必要な労働力と賃金とも密接に関係している。そのためリサイクルやオークション、フリーマーケットなどにより両者の接点を設ける事がごみの減量においては重要となる。たとえば日本では、昔から原材料から液体成分を抜き取った残留物をカスとして再活用している。
 
ごみはその主体者が何に価値を見いだし所有したかを反映するため、その主体者に関する情報源となる。遺跡の一つ貝塚は古代の人間のごみ置き場であるとも言える。考古学上貝塚(≒ごみ)は古代人の生活様式などを知る上で多くの情報を持っている。現在でも、産業スパイ活動、犯罪捜査、軍事、諜報活動などにおいて、企業、犯罪被疑者、敵対する軍隊などから出てくるごみは、大変重要な情報源であると言える。このごみを使った調査を「ガーボロジー」と呼ぶ。ガーボロジーは社会科学の一分野でもある。
 
主に先進国の、特に都市部において大量に発生するごみとその処理の問題は年々深刻になっている。いわゆる“燃えないごみ”と“燃やせないごみ”(燃やすとダイオキシンを発生するものなど)や、処理が技術的に難しかったり、単純に埋め立てるだけでは環境に悪影響を及ぼすようなごみが出現したことが状況を悪化させている。詳細はごみ問題を参照のこと。
 
「くず」や「かす」とともに他人に言う悪口として、または揶揄語として使われることがある。『侮蔑』も参照のこと。


★マスゴミ http://p.tl/LLdv
マスメディアを批判的に扱う際に用いられる蔑称(俗語・スラング)であり、インターネットスラングの一種である。
★マスゴミ
マスコミをののしって言う語。マスコミの偏向報道が目に余る、などと考えている者などが蔑称として用いる表現。
★マスゴミ操作
読み方:マスゴミそうさ
マスコミによる情報操作、偏向報道、などを蔑称としての「マスゴミ」の表現と共に言い表した語。マスゴミによるマスコミ操作。
マスコミを批判する際に使用される用語で、『マスコミ』と『ゴミ』のかばん語であり、また「マズいゴミ」といった意味から『マズゴミ』とも呼ばれる。

★かばん語(かばんご)あるいは混成語(こんせいご) http://p.tl/NiyZ
複数の語のそれぞれの一部を組み合わせて作られた語である。
語の一部ではなく全部を組み合わせたものは合成語である。その語源からポートマントーとも。
・語源
この単語は、『鏡の国のアリス』の作中において、旅行カバンと関連付ける形で作成された、ルイス・キャロルによる造語である。作中でハンプティ・ダンプティは以下のように発言している。
 
「さよう、粘滑 (英: slithy) とは、滑らかで粘っこい (lithe and slimy) 様子じゃ。この言葉は旅行カバン(portmanteau)のようじゃろう — 2 つの意味が、1 つの言葉に詰め込まれておる」
 
キャロルはこのようなかばん語を、ハンプティ・ダンプティがアリスに説明する「ジャバウォックの詩」を代表とする、自作の詩の中にユーモラスな効果を狙って使用した。
 
英語においては、 これらの単語を示す本来の用語は(1990年代初頭に出版された辞書に記載されている通り)「portmanteau word」であったが、かばん語という用語と、かばん語が指し示す用語の形式が広く一般に用いられるようになり、この用語は単純に「portmanteau」と省略されるようになった。この形式の旅行カバンが廃れたことにより、現在の英語で「portmanteau」という用語が本来の意味で使用される事は滅多にない。
 
ジェイムズ・ジョイスは『フィネガンズ・ウェイク』において、広く混成語を使用した。
 
・日本語の場合
日本語、殊に大和言葉においては、正規の語法として用いられることは少ない。かなり古くから用いられた例として「やぶく」(「やぶる」と「さく」から)、「とらまえる」(「とらえる」と「つかまえる」から)などがあるが、これらは誤って二つの単語が混同されたものとして扱われることが多い。現代人が比較的目にしやすいかばん語は商品名に用いられているものであり「熱さまシート」(熱さまし+シート)、「ネスプレッソ」(ネスレ+エスプレッソ)などがこれにあたる[1]。
 
三字の漢語については、「青少年」(「青年」と「少年」から)、「国公立」(「国立」と「公立」)のような例が散見されるが、漢字の表意的性格により、個々の字義から意味が明らかであるため、辞書に載らない暫定的な造語であることが少なくない。
 
・構成
混成語は、以下の手法の内のいずれかにより作成される。
1.上記の「slithy」のように、原型となる各単語成分の発音の一部が、各語の意味のほとんどを保存したまま混合される。この手法はルイス・キャロルの好むところであり、他の手法はほとんど使用していない。
2.「breakfast」(朝食)と「lunch」(昼食)で「brunch」(ブランチ)のように、第一の語の前半と第二の語の後半が連結される。この手法は混成語を作成する最も基本的な手法である。
3.両方の単語成分が共通する文字や発音の配列を有している。作成されるかばん語は、第一の語の前半と共通部分、第二の語の後半から構成される。この手法で生成される混成語は少数である。


★ハイブリッドの言葉  http://p.tl/cKBr
 ハイブリッド(英: hybrid、英語発音: /ˈhaibrid/ ハイブリドゥ)は、2つ(またはそれ以上)の異質のものを組み合わせ一つの目的を成すものを言う。語源はラテン語でイノブタを意味するHybrida(ヒュブリダ)である。


★ぶちゃある  あがつま語 http://www.weblio.jp/cat/dialect/aasmg
=棄てる=捨てる ・「ごみを ぶちゃある」

★ぶちゃある  甲州弁
甲州弁    意味     用例
ぶちゃある  捨てる  ゴミをぶちゃある(ゴミを捨てる)

★なげる  北海道方言辞書
な・げる【投げる】[動ガ下一] (ごみを)捨てる。「ごみをなげる」〈全〉 →ごみなげ,[道外語]ほうる


★ごんとお
甲州弁    意味
ごんとお  ゴミ、廃品

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