宮大工に繋がる話は沢山しました
今日は マイ日本の ebiさんのお話を一つ
・家の実家は大工では無く木型屋で、鉋や鑿(のみ)等の道具が大小様々あります。
小さい鉋は消しゴム位の大きさで、それらに付いている刃は自分で研いでいます。
包丁など研いで貰うとまな板や手まで切れてしまいます・・・。
日本はこの様な小さな工場に支えられて大きな企業が存在するのだと思います。
無くしてはいけないです。
成田Aさんのコメントも
古代の大工道具って面白いですよね
木材の細胞を傷つけない鉋や、差し金とか。10cmの1/3を出すのは定規だと大変なのに差し金だと一発何ですよね
槍鉋を発見して現代に蘇らせた 法隆寺の宮大工、西岡常一さんでした。
この方が居なかったら今の飛鳥などの建築物の復原が出来無かった。
その他にも釘師の鍛冶屋さんとか沢山の宮大工さんが何百人モットの人たちのおかげだと。
以前に確か調べたと思ったけれども今回見つけ出すことが出来なかった。
もうじき3000ページになりますから目録を作ってなくてスミマセン。
一つおもしろいのを見つけました。
きっと違う分野だろうとは思うけど。
・kotobank > 木型師とは 世界大百科事典内の木型師の言及.
【鋳物】より
…ヒノキ,スギ,チークなどが用いられ,表面に蠟,ワックスなどを塗って防湿する。その製作は木型師の仕事となる。高圧で造型する場合とか量産用の鋳型の場合などには,金属(黄銅,鋳鉄,アルミニウムや亜鉛の合金),樹脂による模型を用い,複雑な形状をしたもの,美術品などにはセッコウが用いられる。…
※「木型師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
・木型製作技能士(きがたせいさくぎのうし) http://p.tl/U4-a
国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県知事(問題作成等は中央職業能力開発協会、試験の実施等は都道府県職業能力開発協会)が実施する、木型製作に関する学科及び実技試験に合格した者をいう。
なお職業能力開発促進法により、木型製作技能士資格を持っていないものが木型製作技能士と称することは禁じられている。
足で探しているわけではないので細部までわからないのでスミマセン。
アナタの近くにもそういう色んな仕事は残っていると思うので探してみて下さい。
日本て狭いようで結構広いから サンカ(山窩)の人に会えるかもしれない。
民俗学は マダマダ 未踏の部分はあるそうですから。
キット大きな夢を見つけられるかも。
今の日本人はユメ持たないと。
日本を楽しんで下さい。
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