●ヘリンボーン ニシンの骨
★ヘリンボーン [herringbone]
〔「ヘリングボーン」とも。ニシンの骨の意〕
(1)魚の骨を図案化した模様。
(2)杉綾(すぎあや)。
(3)スキーの先を開いて登る方法。
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★ヘリンボーン アパレル・ファッション用語集 http://www.weblio.jp/cat/life/fshyg
ツイードのコートやジャケットによく使われる山と谷の連続する単純な柄。
英語でヘリング(魚のニシン)のボーン(骨)に似ている事からこう呼ばれる。日本では杉模様に見立て杉綾織という。
平たいネックレスの型もこの名称を使う。
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★ヘリンボーン ジーンズ用語辞典 http://www.weblio.jp/cat/life/jeayj
ヘリンボーン(herringbone)は「ニシン(herring)の骨(bone)」の意味を持つ生地で、生地のストライプの見た目がニシンの骨に似ていることから名付けられたと言われている。日本では、杉綾(すぎあや)と言われ、これも杉の葉に似ていることから名付けられている。
ツイードのジャケットなどで有名だが、ジーンズの世界ではワークウエアに採用される素材として知られる。
ヘリンボーンストライプと呼ばれることもある。
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★ヘリンボーン 古着用語辞典 http://www.weblio.jp/cat/life/frugi
第2次世界大戦以前の米軍用衣料。または、ワークウェアに頻繁に使われていた布地。杉綾の意で、ニシンの背骨に似ていることからこの名がついた。(杉綾織)杉の葉のような縞に織った服地。
http://www.westatic.com/img/dict/frugi/DT_680.jpg
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★ヘリンボーン (Herringbone) 『ウィキペディア(Wikipedia)』http://p.tl/t3Kw
1.魚の骨を図案化した模様。杉綾(すぎあや)とも。
2.日本の芸能事務所。本項で記述。
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★ヘリングボーン アコースティックギター用語集 http://www.weblio.jp/cat/hobby/acgty
【英】:herringbone
魚のニシン(herring)の骨(bone)のような模様のこと。日本の「矢はず模様」「杉綾模様」に近い。
1947年以前のマーティンD-28やOOO-28などのボディのバインディングに、この模様が寄木細工によって仕込まれていた。その後のモデルにはヘリングボーンは採用されなくなったが、リイシューモデル等では復活している。
「ヘリンボーン」とも書く。
http://www.westatic.com/img/dict/acgty/spcl/agwords/images/herringbone.gif
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