● てこ ● えてこ
★てこ 【手子/梃子】
〔「てご」とも〕手助けをする者。鍛工・土工・石工などの下回りの仕事をする者。てこの衆。
「あれ天満の―ぢや/咄本・大黒柱」
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・てこ 【梃子/梃】
棒の一点を支点とし、そこを中心として棒を回転できるようにしたもの。作用点や力点の位置をかえて重い物体を小さな力で動かしたり、小さな動きを大きな動きに変えたりするのに用いる。槓杆(こうかん)。レバー。
» (成句)梃子でも動かない
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★てこ あがつま語 http://www.weblio.jp/cat/dialect/aasmg
[多]=手子=助手
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★こて・てこ 大阪弁 http://www.weblio.jp/cat/dialect/osaka
大阪弁 訳語
こて・てこ おこしがね、へら
解説
起こし金。梃子。お好み焼きを食べるときに使う金属製のヘラ。調理用は大テコで、食事用は小テコ。「こてこ」が縮まり、通称「こて」。
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★てこ 和歌山弁辞書 http://www.weblio.jp/cat/dialect/wkybj
自転車
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★てこ(梃子、梃、lever)『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://p.tl/8slp
固い棒状のもので、大きなものを少ない力で動かすことができる、または、小さな運動を大きな運動に変えることができるものである。単純機械のうちの一つ。 てこを使わなければ、大きな機械を使うことになる場合もあり、簡単な原理でありながらとても大事な役割を果たしているものである。
★歴史と応用 http://p.tl/0gl5
古代ギリシアのアルキメデスは、てこを使用し各種発明をしている。伝説では「私に支点を与えよ。されば地球を動かしてみせよう」といったという[10]。また古代の兵器カタパルト等、いろいろなものに使用されてきた。
また、てこの原理は格闘技における関節技に使用される。さらに、株式などの商取引において、少ない自己資本で大きな資本を動かす金融上の仕組みをてこ(レバレッジ)になぞらえてレバレッジなどと呼ぶ。
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★てこ 隠語大辞典 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/ingdj
1.手。箸。ホーク。或は賭博常習者。又は茶碗のことを云ふ。
2.手、箸、ホーク、或いは賭博常習者。
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・てこ
手。〔第二類 人物風俗〕
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・てこ
男子。或は陰茎を云ふ。
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・テコ
読み方:てこ
1.賭博スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・愛知県〕
2.賭博常習者。〔第二類 人物風俗〕
分類 愛知県
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・テコ
読み方:てこ
1.箸ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・石川県〕
2.箸ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・山口県〕
3.箸-ホーク。〔第六類 器具食物〕
4.箸のことをテコといふ。〔縁日商人〕
5.箸のことをいふ。
6.箸。形容。〔香〕
分類 山口県、的屋、縁日商人語、石川県、縁日商人、香
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・テコ
読み方:てこ
押丁ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏及官舎之部・愛知県〕
分類 愛知県
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・テコ
読み方:てこ
茶腕。
分類 ルンペン/大阪
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★えてこ 京ことば http://www.weblio.jp/cat/dialect/kyktb
京ことば 意味
えてこ 猿
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★干支に関係する動物の阿波弁 「きむら」「えてこ」(=猿) http://p.tl/dB_3
★エテ公 猿の事を擬人化した表現 http://p.tl/dMUR
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