●おうらい
★おうらい【往来】
(名)スル
(1)行ったり来たりすること。
「車が激しく―する」
(2)人の行き来する道路。街道。
「―は子供の遊び場だった」
(3)考えなどが浮かんだり消えたりすること。去来。
「胸中を―する思い」「意識の閾の下を、此娘の影が―してゐた/青年(鴎外)」
(4)人と人との交際。つきあい。
「両家の間には―があった」
(5)往復の書簡。また、それを集めたもの。
「庭訓(ていきん)―」
【往来】に似た言葉
通行 行き交い 往復 人通り 道
★おーらい 隠語大辞典
読み方:おうらい
沢山、多量の意。〔淡路西浦地方の方言〕
分類 淡路西浦地方の方言
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★生頼 名字辞典
名字 読み方
生頼 いくせ→おうらい
生頼 おうらい→いくせ
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★『ER緊急救命室』http://p.tl/Bsm4
(イーアール きんきゅうきゅうめいしつ 原題: ER)
アメリカ合衆国のNBCで放送されたテレビドラマシリーズ。
1994年9月9日から2009年4月2日にかけて331エピソードが放送された。
日本ではNHKで1996年4月1日から2011年3月10日にかけてBS2で放送された。
日本ではLaLa TV、スーパー!ドラマTV、WOWOWプライムにて再放送されている。
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★古典文学作品名辞典 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/nktmj
★万案紙手形鑑
読み方:ヨロズアンシテガタカガミ
分野 往来物
年代 成立年未詳
作者 作者未詳
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★ばんしゅんらく 【万春楽】
⇒ばんすらく(万春楽)
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・ばんすらく 【万春楽】
平安時代、踏歌(とうか)の際に歌った歌謡。「ばんすらく」という囃子詞(はやしことば)をもつ。ばんしゅんらく。ばんずらく。
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★万春楽 季語・季題辞典
読み方:バンスラク
蹈歌にて唱歌される七言五句の漢詩
季節 新年
分類 人事
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★万春楽 古典文学作品名辞典
読み方:バンシュンラク
分野 俳諧書
年代 江戸後期
作者 若翁
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・万春楽
読み方:バンシュンラク
分野 俳諧書
年代 江戸後期
作者 長月庵菊如〔編〕
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★世話千字文
読み方:セワセンジモン
分野 往来物
年代 成立年未詳
作者 作者未詳
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★喫茶往来
読み方:キッサオウライ
分野 往来物
年代 南北朝時代
作者 作者未詳
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★ぐんしょるいじゅう 【群書類従】江戸時代の叢書。
古文献の叢書。正編五三〇巻六六五冊および目録一冊、続編一一五〇巻一一八五冊。塙保己一(はなわほきのいち)編。正続合わせて三三七三種に及ぶ日本の古書を神祇・帝王以下二五の部に分類して編纂。正編は1819年刊行完了。続編は1911年(明治44)刊行完了。作者 塙保己一〔編〕
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★『群書類従』http://p.tl/2dqH(ぐんしょるいじゅう) 塙保己一が編纂した国文学・国史を主とする一大叢書
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★武家名目抄(ぶけみょうもくしょう) http://p.tl/PFgn
江戸時代後期に江戸幕府の命を受けた和学講学所によって編纂された武家故実書。全381冊。
文化3年(1806年)、大学頭林述斎より和学講学所塙保己一に対して、六国史以後(仁和3年(887年))より江戸幕府成立(慶長8年(1603年))までの実録編纂が命じられ、その史料として武家勃興期よりの職名・武具・文書類についての記録の蒐集と編纂が命じられた。2年後より必要経費として毎年50両が江戸幕府より和学講学所に支給されている。文政5年(1822年)に武家故実に関する草稿18冊が提出されたが、同年に保己一が病没、やむなく和学講学所の中山信名・松岡辰方らによって校訂が行われた。
武家勃興期以来の故実を部門別に排列し、その典拠を明示して考証を加えている。部門は職名・称呼・居所・衣服・公事・文書・歳時・儀式・弓箭・甲冑・刀剣・旗幟・輿馬・術芸・軍陣・雑の16部門と付録で構成されている。武家故実の研究においては基本的な資料として後世まで重んじられた。
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