2013年4月8日月曜日

●アーミーナイフ(Army Knife )軍用

●アーミーナイフ(Army Knife )軍用
★アーミーナイフ(Army Knife )http://p.tl/7NFk
軍隊が制式採用している、戦闘以外の日用的な用途に使用するための多機能な折り畳みナイフを指す俗称である。
http://www.westatic.com/img/dict/nfnsh/knowledge/Knife_Img/13-wg17001-L.jpg
一般ユーザーにも短期間の野外生活等のアウトドアにおいて必要となる器具をまとめたコンパクトなフォールディングナイフとして広く使用されている。キャンピングナイフ、十徳ナイフ(じっとくないふ)または、機能数に応じて○徳ナイフと呼ばれることもある。
http://p.tl/-15V
直訳すると『陸軍ナイフ』『軍用ナイフ』になることからファイティングナイフ等と混同されることがあるが、ファイティングナイフは戦闘用、アーミーナイフは日用であり別物である。

★ブレード  [blade]
(1)刃物の刃。
(2)ボートのオールの水をかく平たい部分。
(3)アイス-スケートの靴に付ける金属の刃。
(4)スクリュー・プロペラなどの羽根。
(5)ピッケルの、刃のついている部分。
(6)石刃(せきじん)。
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・ブレード  [braid]
編んだり組んだりした紐(ひも)。婦人服の縁飾り、刺繍(ししゆう)などに用いる。

★アーミーナイフ    ナイフの分類と種類  http://www.weblio.jp/cat/hobby/nfnsh
分類:Tool Knife ツールナイフ
【英】 Army Knife
軍隊のナイフということでサバイバル用のナイフと誤解されることもあるが、アーミーナイフ自体は歩兵装備として配給食糧の開封に用いたり、装備の手入れを行うナイフ、いわゆる野外生活用の“ユーティリティナイフ”を指す。
ブレードのロック機構は故障の原因と製造コストが上がる為に無く、ドライバーは小銃の分解整備に使用され、ブレードは耐久性に優れその強度は墜落した航空機の機体に穴を開けて脱出するのに利用された。
ブレードは鏡面仕上げで光をよく反射し、鏡の代用としたり光反射信号を送るために利用される。
スイスのヴィクトリイノックス社(Victorinox)やウェンガー社(Wenger)がスイス・アーミーナイフを製作する2大メーカーとして有名。
★フォールディングナイフ http://p.tl/IYrV
フォールディングナイフは、携帯に便利なように何らかの機構で柄に刃を格納できる構造のナイフをいうが、刃を折り畳んで収納する、日本では折り畳みナイフと呼ばれる構造のものが大多数であり、パラシュートナイフ、バタフライナイフなどその他の形式は特殊なものとされる。柄よりも刃の部分が短くないと刃先端(切っ先)が収納できないため、比較的小型の物が多い。

★ナイフ(Knife)(ユーティリティナイフから転送)http://p.tl/W0iz
対象を切削するための道具(刃物)で、切削部である刃と握りの部分で構成される。武器と工具に特化したものを除く、手に持って用いる汎用の刃物を指す。日本語の「小刀」(こがたな)のことであり、脇差を意味する しょうとう は含まない。漢語の刀子(とうす)にほぼ相当する概念である。

★刀子(とうす)http://p.tl/ji9w
ものを切る、削るなど加工の用途に用いられる工具の一種。現代の小刀(小型万能ナイフ)に通じる。長さ15~30cm程度。
・日本
日本では石製の模造品があり、古墳時代には鉄器が普及し、4世紀には刀子をふくめ古墳の副葬品として鉄器製品が出土し、特に京都府木津川市山城町の椿井大塚山古墳など、後期古墳からの出土例が多い。6世紀以降には一般においても使われるようになり、金銅で装飾が施されているものや、刀身に合わせた鞘に収められているもの、把手に文様をもつものなどが出現する。
一般に刀剣類は武人・武官を象徴するものというイメージが強いが、古代の東洋においては刀子は文人・文官を象徴するものである。それは紙が貴重品で木簡・竹簡が広く使用されていた時代において、書き間違えた文字を削って修正するために必須のものだったからである。正倉院宝物に刀子が現存しているが、これは武器ではなく文房具に分類される。

★鉄刀 【テットウ】 http://p.tl/uDZG
刃が付いていない刀形状の鍛鉄製の武具・捕具・護身具。敵刃の斬撃を受けることに耐えながらも相手を必要以上に殺傷せずに、剣術の用法を転用して制圧するために考案された器物である。
古民具・美術骨董具では60cm以上の兜割の事を指すことが多い。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f3/Tetsu_ken.JPG/300px-Tetsu_ken.JPG
※刃挽き刀については捕具の刃挽き刀を参照。

★兜割(かぶとわり)http://p.tl/X57c   http://p.tl/hLmz
十手に類似した武器および捕具。長さは16cm~1m程。兜割の形状は多くが敵の斬撃を受け流すために打刀の様に湾曲しており、また斬撃を受け止めるために断面が打刀よりも重ねをぶ厚くした五角形ないし二等辺三角形か台形か、あるいは楕円など棒身に近い形状である。また、手元には十手のように枝鉤が付いている。攻撃法は剣術を転用しているが、斬撃を旨とする日本刀とは違い、十手と同じく打撃を主に目的としている。

★捕具(ほぐ・とりぐ・捕物道具・捕り物道具)http://p.tl/U7-6
 捕手(とりて・捕り手)が下手人(この場合は、容疑者、犯人、人質としての加害者の身内など)を捕らえるために使った道具。

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